就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
今回は、SPIの英語でよく出題される英単語を調査しました!
そこで「絶対に押さえるべきSPIの英単語」を100単語紹介していきます。
特に海外にも進出している企業の場合、SPIの選考で英語が出題されることがあります。
その時に苦戦しないよう、まずはこの記事で紹介する英単語から押さえてみてくださいね。
僕が受ける予定の企業も、SPIで英語の出題があります!
SPIで英語が出題される場合は、今回紹介する英単語を絶対に押さえてね!
- SPIの頻出英単語【100選】
- SPIの単語で高得点を取るコツ【3点】
- SPIの単語を勉強する重要性について
- SPIの単語を網羅している問題集
- SPIの英単語以外の対策について
- 【補足】そもそもSPIとは?
- 今回のまとめ
SPIの頻出英単語【100選】
それでは早速、今回の記事の本題である「SPIで出題される英単語」を紹介します。
頻出の単語を100単語用意したので、ぜひ参考にしてください。
【SPIでよく出題される英単語】
- oppose:~に反対する
- state:状態
- abstract:抽象的な
- constructive:建設的な
- obscure:不明
- condition:状態
- valuable:貴重な
- suppress:~を抑圧する
- political:政治の
- attainment:達成
- routine:日課
- achievement:達成
- insecure:自信がない
- definitely:絶対に
- critical:批判的な
- concrete:具体的な
- insufficient:不十分
- sufficient:十分な
- attendance:出席
- appearance:外見
- define:~を定義する
- absence:欠席
- overwhelm:~を圧倒する
- refrain:差し控える
- formal:儀礼的な
- courage:勇気
- instead:代わりに
- offend:~を怒らせる
- specific:明確な
- casual:略式の
- compel:〜を強いる
- insist:主張する
- provide:供給する
- attempt:試みる
- generous:気前の良い
- gigantic:巨大な
- trifling:ささいな
- opportunity:好機
- example:例、事例
- fault:欠点
- vary:異なる
- bother:悩ます
- obvious:明白な
- accurate:正確な
- genuine:本物の
- temporar:一時的な
- permanent:永久の
- benefit:利益
- damege:損害
- natural:自然の
- artificial:人口の
- cause:原因
- effect:結果
- absolute:絶対的な
- relative:相対的な
- accept:受け入れる
- refuse:拒絶する
- concrete:具体的な
- abstract:抽象的な
- excessive:過度の
- moderate:適度な
- ambiguous:あいまいな
- obvious:明白な
- income:収入
- expense:支出
- affirm:肯定する
- deny:否定する
- construct:建設する
- destroy:破壊する
- deficit:赤字
- surplus:黒字
- fertile:肥沃な
- barren:不毛の
- resistance:抵抗
- obedience:服従
- victory:勝利
- region:地域
- gift:才能
- proof:証明
- start:始める
- purchase:購入
- found:発見
- conceal:隠す
- restrict:制限する
- liveは住む
- overcome:克服する
- search:探す
- acquaint:知らせる
- confusion:困惑
- smell:匂い
- amusement:娯楽
- envious:嫉妬深い
- silly:愚かな
- first:最初の
- exhausted:疲労している
- patience:忍耐
- emotion:感情
- appliance:電気製品
- consequence:結果
- investigation:調査
またこれら100問を画像化して、ツイートしておきました!
画像を保存して、何度も目を通すと自然に覚えますよ。空き時間にぜひ!
(僕のツイッターは就活に関する情報のみを発信するのでぜひ参考に!)
【SPI頻出英単語100単語】
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) October 16, 2020
SPIの頻出英単語をまとめました!
・海外進出中の企業
・これから海外進出を考えている企業
上記でよく出題されます。
英単語は点数を稼ぎやすい!要点!
英単語攻略は記事(https://t.co/bbyerAKrkQ)にて。
画像を保存して何日も見るのがおすすめです! pic.twitter.com/eXQ2YJKyog
頻出英単語を押さえた後にすべきこと
SPIの英語の中で、最も点数を稼ぎやすいのが「英単語」です。
よってここで紹介した100単語は絶対に覚えておいてください。
そしてSPIで英語を出題する企業は、海外進出している、または検討中の企業。
グローバル化が進む中で、そういった企業は非常に人気があります。
要するに倍率が高い傾向にある。
エントリー企業を増やして対策することが重要
倍率が高い企業を受ける時の、僕が考える鉄則は「エントリー企業を増やすこと」にあります。
そもそも受ける企業を増やすことで、1社落ちても心の余裕を保つようにするんですよね。
エントリー企業を増やす方法として、現状最もおすすめが「逆求人サイト」です。
プロフィールを登録しておくことで、企業からスカウトが届くサイトですね。
もしあなたが英語を仕事で使いたいなら、プロフィールの自己PRやスキルにて「英語」を記載すると、海外進出するための人材としてスカウトが届くことも多いです。
これまで200以上のサイトを見てきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!
どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。
なるほど!SPIで英語を出題するようなグローバル企業は人気が高い。だからエントリー企業を増やすことで保険をかけるイメージですね。
まさにそのとおり。企業との接点を最も効率的に持てるのが逆求人サイト。プロフィールを登録しておけばスカウトが届くからね。
SPIの単語で高得点を取るコツ【3点】
SPIは英語をだけではなく、様々な教科が出題されます。
そのため、英単語だけに時間かけることはできないと思います。
そこで、効率的な勉強方法と試験時の注意点までを紹介します。
【SPIの単語で高得点を取るコツ】
- 同意語や反対語を勉強する
- わかる問題から解く
- 基礎から勉強する
コツ① 同意語や反対語を勉強する
SPIの試験問題は適当に出るわけではなく、一定の規則性があります。
特に、同意語や反対語を問われる問題は多いです。
「〜と同じ意味の単語を答えなさい」や「〜と反対の意味の単語答えなさい」などのように問題が出されるケースも多い。
そのため、英単語を勉強する際にはやみくもに勉強するのではなく、同意語や反対語も一緒に勉強するようにしましょう!
そうすることで、覚えやすくもなりますし、何よりも試験対策になります。
コツ② わかる問題から解く
SPIの試験では、正確性だけではなく判断能力や素早さも求められます。
特に英語試験は問題数が多い、時間が足りない。
よって1つの問題で立ち止まっていると、時間が足りなくなって全然点数を稼げないことがあるんですよね。
そうなれば本末転倒なので、時間配分はしっかり決めましょう。
まずはわかる問題から解いていくのがおすすめです!
コツ③ 基礎から勉強する
SPIの勉強をする際には、基礎的な英単語から勉強するようにしましょう!
そもそもSPIの問題は、中学から高校レベルの基礎的な問題が多いです。
そのため、大学で習うような難しい英単語をいくつか覚えるよりも、中学から高校レベルの難しくない英単語を多く覚えた方が効率が良いです。
問題の系統なども似ている為、過去問などが付いている参考書を一冊買えば十分SPI対策をすることができます。
SPIの単語を勉強する重要性について
「英語はもう完全に捨てればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
続いては、SPIの英語を勉強する重要性について紹介します。
長文よりも勉強しやすい
英単語の場合だと長文よりも勉強しやすいです。
長文の場合は、単語ができる前提でさらに文法なども勉強しなければなりません。
たとえ単語と文法が分かったとしても、すぐに長文を解けるようになるわけではありません。
ある程度の経験や長文に対する解き方なども必要になるので、長文で得点を取るには時間がかかります!
しかし、英単語であれば覚えるだけなので、時間はかからずに得点を取ることが可能です。
すぐに結果が出る
勉強の仕方も、長文や他の教科よりも簡単である英単語ですが、結果がすぐに出るという特徴もあるので英単語を勉強することは重要です!
例えば英語の長文ですが、先ほど説明したように、単語に加えて文法を覚え知識や経験をもとに回答していきます。
そのため、勉強から結果が出るまでの期間がどうしても長くなってしまうのが英語の長文の特徴です。
しかし英単語であれば暗記するだけなので、勉強自体も難しくなく結果もすぐに出やすいです。
特に、問題の規則性なども大体同じなので、対策も取りやすい。
だからこそ、得点をより多く取るために英単語を勉強することは重要です!
SPIの単語を網羅している問題集
英単語を勉強する重要性や勉強方法などが分かったところで、 SPIの英単語を網羅している問題集をいくつか紹介します。
SPI3英語能力検査こんだけ!
まずおすすめする参考書が「SPI3英語能力検査こんだけ!」です。
こちらの問題集の特徴は、「薄くて軽くて分かりやすいこと」をテーマにしていること。
なんと全部で127ページしかないんです!
「分厚くて重い」のは参考書の課題でもありました。
この問題集はその課題を解決しているのです!
ただ薄くて軽いだけではなく、理解しやすさにも力を入れています。
就職英語 多種試験対応版
続いて紹介する問題集は、「就職英語 多種試験対応版」です。
こちらの参考書は、就職活動サイトやキャリアサポートスクールを運営している高嶌悠人さんが作成しました。
現在「2018年度版」がもっとも新しいものです。
若干古いですが、就職活動の英語対策としては問題ありませんよ。
転職のSPI&一般常識
「転職のSPI&一般常識」は、非常にコンパクトで持ち運びにも便利です。
なぜこれをおすすめしたかというと、これ一冊で頻出問題がほとんど網羅できるからです!
SPIの対策をするために何冊も買うのは、経済的にはもったいない。
またどれから手をつければ良いのか分からなくなってしまいます。
しかし転職のSPI&一般常識であれば、穴埋め方式となっていて読むだけでも覚えられるので、移動時間なども有効活用してSPIの対策をすることができます!
別記事にて、SPI英語対策におすすめの本をまとめています。
これから問題集や教科書を買おうと考えている方はぜひ参考にしてください。
SPIの英単語以外の対策について
ここまで英単語に特化して解説しました。
SPIでは英単語の他に「長文問題」も出題されるんですよね。
そこで長文に特化した記事を別で用意しておきました。
英単語を覚える重要性の方が高いので、まずはこの記事を理解してから併せて読みましょう。
またこれらSPI英単語の対策をすべて1記事でまとめた記事も用意しています。
必要に応じて参考にするようにしてください。
ちなみにSPIの英語対策する上で大事なことは、他が手薄にならないことです。
SPI試験では、数学や漢字など英語以外の問題の方が出題頻度は高い。
よって英語対策をするのは、SPIの基本的な問題を対策した後です。
まだ対策ができていない人は下記の記事を参考にして、SPI対策をしてくださいね。
【補足】そもそもSPIとは?
まずそもそもSPIとは、多くの企業が入試試験で個人の適性を図るテストのことです!
SPIの種類には以下の4種類があります。
【SPIの4種類の受験形式】
- テストセンター(会場に行って受験)
- Webテスティング(自宅のパソコンで受験)
- インハウスCBT(企業に行って受験)
- ペーパーテスティング(企業が用意した会場で受験)
主にこの4つに振り分けられますが、それぞれの企業によって受験形式が異なります。
ちなみに英語問題を出題されるのは、ほとんどテストセンターのみです。
なぜ多くの適性検査のなかでSPIが選ばれるのか?
適性検査はSPIだけではなく様々な種類があります。
なぜ多くの適性検査がある中でSPIが選ばれるかというと、実践的であり40年以上の実績もあるからだと考えられています!
SPIは「リクルート」が提供しており、品質に関しては妥協を許さないという姿勢で取り組んでいるため、企業からも信頼が厚いんですね。
SPIテストの内容
SPIテストの内容は大きく分けて以下の2つです。
【SPIテストの内容】
- 性格を判断するための適性テスト
- 基礎的な知識やスキルを確認するための能力テスト
(→今回の英語テストはこちらに分類されます!)
主にこの2つに分類され、両者の結果から判断し企業にとって適切な人間であるかどうかを判断できれば採用されます。
適性テスト
性格を判断するためのテストであり、約200〜300ほどの問題が出題されます!
200〜300ほどの問題によって、人それぞれの性格を18種類に分けると言われています。
回答形式も問題に対して、「はい」か「いいえ」だけなので難しいテストではありません。
しかし、中には企業に気に入られようとして嘘の自分を演じて回答する人もいますが、 SPIの適性テストは優秀なためすぐにバレてしまいます。
嘘をついて回答していることがバレると、企業から信頼を失ってしまうので、SPIの適性テストは正直に答えるようにしましょう!
能力テスト
SPIの能力テストでは、基礎的な能力やスキルについてのテストをします。
企業ごとによっていてその内容が変わるわけではなく、どんな仕事でも共通して必要なスキルや知識を判断するためのテストです。
そのため特別なスキルや能力が必要なわけではなく、基礎的な考え方などが問われる問題が多いです。
わかりやすい例えとしては「素質」や「地頭」というようなイメージをしておけば間違いないです!
SPIで英語を出題する企業は、「基礎的な英語力がどのぐらいあるのか?」を知りたい企業なんですね。
そうだよ!だからSPIの英語を出題する企業は、海外進出しているか、またはこれから海外進出を考えている企業が多いね。
今回のまとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
SPIで頻出の英単語を理解できたでしょうか。
ぜひスクリーンショットを撮って、暇な時間に見ることをおすすめします。
再度、SPIの英語で頻出の英単語を共有して終わりたいと思います。
【SPIでよく出題される英単語】
- oppose:~に反対する
- state:状態
- abstract:抽象的な
- constructive:建設的な
- obscure:不明
- condition:状態
- valuable:貴重な
- suppress:~を抑圧する
- political:政治の
- attainment:達成
- routine:日課
- achievement:達成
- insecure:自信がない
- definitely:絶対に
- critical:批判的な
- concrete:具体的な
- insufficient:不十分
- sufficient:十分な
- attendance:出席
- appearance:外見
- define:~を定義する
- absence:欠席
- overwhelm:~を圧倒する
- refrain:差し控える
- formal:儀礼的な
- courage:勇気
- instead:代わりに
- offend:~を怒らせる
- specific:明確な
- casual:略式の
- compel:〜を強いる
- insist:主張する
- provide:供給する
- attempt:試みる
- generous:気前の良い
- gigantic:巨大な
- trifling:ささいな
- opportunity:好機
- example:例、事例
- fault:欠点
- vary:異なる
- bother:悩ます
- obvious:明白な
- accurate:正確な
- genuine:本物の
- temporar:一時的な
- permanent:永久の
- benefit:利益
- damege:損害
- natural:自然の
- artificial:人口の
- cause:原因
- effect:結果
- absolute:絶対的な
- relative:相対的な
- accept:受け入れる
- refuse:拒絶する
- concrete:具体的な
- abstract:抽象的な
- excessive:過度の
- moderate:適度な
- ambiguous:あいまいな
- obvious:明白な
- income:収入
- expense:支出
- affirm:肯定する
- deny:否定する
- construct:建設する
- destroy:破壊する
- deficit:赤字
- surplus:黒字
- fertile:肥沃な
- barren:不毛の
- resistance:抵抗
- obedience:服従
- victory:勝利
- region:地域
- gift:才能
- proof:証明
- start:始める
- purchase:購入
- found:発見
- conceal:隠す
- restrict:制限する
- liveは住む
- overcome:克服する
- search:探す
- acquaint:知らせる
- confusion:困惑
- smell:匂い
- amusement:娯楽
- envious:嫉妬深い
- silly:愚かな
- first:最初の
- exhausted:疲労している
- patience:忍耐
- emotion:感情
- appliance:電気製品
- consequence:結果
- investigation:調査