就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
僕が就活生の時に、「専門職」という言葉に出会いました。
それまで専門職なんて聞いたことがなかったので、漠然と「何かすごい仕事でもする人のこと?」と思っていたんですよね。
専門職とは、"専門性を要する仕事"のことを指す言葉です。
今回は代表的な専門職を紹介しつつ、専門職に就くメリットやデメリットまで解説していきます。
「専門職に興味があるな」という人は、ぜひ最後まで読み込んでみてくださいね!
専門職ってよく聞きますが、具体的にどんな仕事なのか知らないです。
この記事で、代表的な専門職一覧やどんな人が専門職に向いているかまで詳しく解説していくね!
- 専門職とは?|定義を簡単に解説
- 専門職に分類される職種
- 専門職の給料は?|人気の専門職の平均年収
- 専門職の求人を探す方法
- 専門職に就くメリット
- 専門職に就くデメリット
- 専門職に向いてる人の特徴
- 専門職に向いてない人の特徴
- 本記事の要点まとめ
専門職とは?|定義を簡単に解説
専門職の定義は、はっきりとは決まっていません。
ですが、基本的には以下を「専門職の定義」として表されることが多いです。
【専門職の定義】
専門職とは、専門性を要する仕事のことを指す言葉。
国家資格が必要な仕事だけでなく、各分野において高度なレベルが必要な仕事も、専門職と呼ばれることが多い。
国家資格を必要としたり、ある分野における詳しい知識・技能が求められる仕事のことを「専門職」と呼ぶんですね。
専門職は、ほかの職種に比べてとても高い能力を求められます。
よって、一定の知識や能力があることを証明するために資格や免許を取得しないと、仕事として成立しないことが多いのです。
なるほど!専門職とは、その分野における専門性を必要とする仕事のことなんですね。
そうだよ。営業職や事務職などの一般的な職種とは異なり、ある分野における高い専門性が必要な仕事なんだよね。
専門職に分類される職種
では、どのような職種を「専門職」と呼ぶのか。
具体的な職種について解説していきますね!
専門職一覧
まずは、代表的な専門職を一覧でご紹介します。
専門職にもさまざまな種類がありますが、とくに知名度の高い専門職は以下のとおり。
【代表的な専門職一覧】
- 弁護士
- 司法書士
- 弁理士
- 医師
- 歯科医師
- 獣医師
- 助産師
- 看護師
- 理学療法士
- 栄養士
- 保育士
- ケアマネージャー
- 公認会計士
- 税理士
- 教員
- 建築士
- 産業デザイナー
- 行政書士
- 不動産鑑定士
- 通訳
参考:厚生労働省「専門的・技術的職業従事者」
専門的な知識やスキルを求められる仕事ばかりです。
上記のような専門職は、国家資格が必要な仕事にくわえ、資格がなくてもある程度の経歴を求められることが多いですね。
そんな専門職ですが、大きく以下の3つに分類できます。
【主な専門職分類】
- 司法・行政の専門職
- 医療介護の専門職
- その他の専門職
司法や行政などの士業だけでなく、医療や介護、またITエンジニアなどの一部の技術職も専門職に含まれます。
それぞれ見ていきましょう。
司法・行政の専門職
司法や行政に携わる仕事は、就職する前に専門知識を網羅的に学ぶ必要があります。
職種例は、以下の通りです。
【司法・行政の専門職】
- 弁護士
- 行政書士
- 司法書士
- 税理士
- 公認会計士 …など
専門知識に加えて「問題把握能力」「論理的思考力」などが、求められます。
判例ごとに「どういった面が問題でどう解決していけば良いか?」を理解する力が求められてくるんですね。
主観をはさまず論理的に問題を解決しながらも、ケースに応じて対応を変えていく柔軟性が求められます。
学ぶことに対して意欲のある方、クライアントに寄り添い問題解決することにモチベーションを感じる方は向いているでしょう!
医療介護の専門職
医療介護系は命を扱う職種のため、プレッシャーを感じやすい職種と言えます。
職種例は以下の通りです。
【医療介護の専門職】
- 医師
- 歯科衛生士
- 看護師
- 薬剤師
- 助産師 …など
これらの職種に求められるのは「冷静な判断力」「臨機応変な対応力」そして「健康」と「体力」です。
専門家として現場をリードする立場だと、その時のコンディションがなによりも大事になってきますからね。
とくに医師や看護師はその日の気分や調子に左右されず、常にプロ意識を持ちつづけることが求められます。
(最悪の場合、人の命を奪いかねませんしね!)
その他の専門職
専門職と聞くと、資格を取得したり試験に合格する必要があるイメージですよね?
ですが、そのほかにもスキル次第で就職できる専門職まで存在します。
【その他の専門職】
- 宅地建物取引士(宅建)
- ITエンジニア
- 美容師
- FP(ファイナンシャルプランナー)
- 不動産鑑定士
- 管理栄養士 …など
専門職は、実績を上げることができれば、転職するときに経歴一つで採用されるケースも少なくありません。
それぞれの分野に対して深く追求していくことで、一流として活躍することを目指していきます。
長い目で見て「専門職として活躍するためには何をすればいいのか?」を考えながら、就活していくことをおすすめします。
とくに最初のうちは勉強しながら現場の経験を積んで、すこしでも多く経験値を積むことが重要ですよ。
法律系や医療系の他にも、ITエンジニアや美容師、管理栄養士なども専門職に含まれるんですね。
そうだよ!その分野における知識や技能が必要な職種だからね。ITエンジニアは国家資格がいらないけど、美容師や管理栄養士は国家資格の取得が必要だよ。
専門職の給料は?|人気の専門職の平均年収
ここで気になるのが、専門職の給料ですよね。
専門職と言えども、実はその職種によって給料は大きく異なります。
わかりやすいのが、コンサルタントと美容師です。
コンサルタントは給料が高いけど、美容師は給料が低いと分かりますよね。
このように専門職でも、職種によって給料は全然違います。
ちなみにマイナビ転職調査によると、全体の平均年収が534万円なのに対して、コンサルタント業務は1444万円と高い年収額を誇っています。
一方で、美容師の平均年収は約296万円です。
差はなんと、1148万円!!
その職種に就くためのハードルや利益率によって大きく異なるので、「専門職=給料が高い」と思いこむのは要注意です!
職種名 | 平均年収(万円) |
---|---|
コンサルタント | 1444 |
弁護士 | 1097 |
行政書士 | 600 |
司法書士 | 681 |
税理士 | 892 |
公認会計士 | 992 |
医者 | 1240 |
歯科衛生士 | 362 |
看護師 | 483 |
助産師 | 500 |
美容師 | 296 |
管理栄養士 | 288 |
参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」
専門職に就きたいなら持ち駒を確保しておこう!
専門職を目指している人は、エントリーする企業数を増やし持ち駒を確保しておくことが大事です。
専門職は採用数がすくなかったり、そもそも難易度の高い試験に合格しなければいけないといったハードルがあります。
よって、持ち駒を確保して心の余裕をもつことが重要になってくるのです。
エントリーしている企業や内定がひとつもない状態だと、専門職の選考でかなりのプレッシャーを感じるでしょう。
一方で、持ち駒を確保していれば、心にゆとりがあるので専門職の選考や試験でも落ちついて本来の力を発揮できますからね。
持ち駒を確保するには、「就活エージェント」や「逆求人サイト」を利用するのがおすすめです。
就活エージェントは、あなたに合う求人の紹介や選考対策をサポートしてもらえるサービス。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくと企業からスカウトが届く求人サイトです。
僕はこれまでに100以上のサイトを見てきましたが、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ミーツカンパニー就活サポート」は利用必須といえますね!
自分で探すよりも効率よく求人を探せますし、いままで知らなかった優良企業と出会えるチャンスもあります。
企業探しの手間をかなり省けるので、専門職の勉強で忙しい人ほど上記の2サイトを利用して着実に持ち駒を増やしましょう。
ちなみに、以下の記事で就活を進めるうえで役立つサイトをまとめています。
就活を7年以上研究してきた僕が、いま就活生だったら絶対に使うサイトを厳選したのでぜひ使ってみてくださいね!
同じ「専門職」でも、これだけ職種によって平均年収が異なる!その職種へのなりやすさや、なりたい人の数、利益率などあらゆる原因によって年収が変わってくるよ。
専門職の求人を探す方法
この章では、専門職の求人を探す方法について解説しておきますね。
専門職は、その職種に特化した求人サイトがあることが多いです。
なので、まずはそういった専門職に特化した求人サイトで求人を探してみましょう。
グーグル検索にて「◯◯職 特化 求人サイト」と検索すると出てきます。
ちなみに就活生向けに、ホワイト企業に入社するための施策を別記事で解説しておきました。
これから求人を探す人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
専門職に就くメリット
この章から、専門職についてさらに深堀りしていきます。
専門職に就くメリットとしては、大きく分けて以下の3点が挙げられます。
【専門職として働くメリット】
- 信用を持たれやすい
- 世の中的ニーズが強い
- 深い知見が身につく
メリット① 信用を持たれやすい
将来的に転職を視野に入れるのであれば「いかに企業から信用されるか」を考える必要があります。
「この人は信用に値するか」といった基準で考えたときに、資格を持っていたり専門分野に特化していたら、それだけで信用を持たれやすいですね。
とくに企業の採用フローでは、かなり短い時間で適性を判断しなければなりません。
そんな中、志望者のポテンシャル以上に「資格」や「専門性」が注目されるケースは多いのが実態です。
メリット② 世の中的ニーズが強い
基本的に専門職は人材不足の傾向にあります。
近年は働き方が多様化しており、「医者になる事が成功ルート」「将来は弁護士を目指すべき」という偏った考え方が薄れていますからね。
今の世代は、専門職に対する憧れを抱きにくいはず。
逆にいうと、これはチャンスです。
企業ニーズが多いのに対し人材不足ということは、採用現場で求められる場面が多くなるとも言えます。
また専門知識や技術を身につけることで、特定の企業に所属しなくても個人のスキル自体を評価されやすいですからね。
なので将来的にフリーランスとしての独立、自由な働き方に結びつけやすいとも言えます!
メリット③ 深い知見が身につく
専門職として1つの分野を深めることによって、人としての成長をもたらすことが出来ます。
幅広い職に就くことで視野を広げるのも大事ですが、1つの分野を徹底的に深めることによって得ることのできる学びもありますからね。
どの分野においても、徹底的に向き合えば必ず学ぶことがあるはずですし、仕事を通じて自分自身を成長させる事ができるはず。
もちろん、深めれば深めるほど向き合わなければならない課題も浮き彫りになってきますが…。
そんな中でもこだわりを持ちながら仕事に打ち込むことで、専門職ならではの面白みに気づく瞬間がきっとやってくるはずです!
なるほど!専門性を持っているがゆえに信用されやすく、必要とする企業から採用されやすいってことですね。
そうだね。業界が衰退しないかぎり、専門性を持っていることが差別化になるから常に需要がある状態を作れるよね。
専門職に就くデメリット
専門職で働くデメリットについて解説します。
以下3点のデメリットを踏まえた上で「自分の性格と照らし合わせてどうか」を考えてみてください。
【専門職として働くデメリット】
- 他業種への転職が困難
- 能力や成果が重視される
- 視野が偏ってしまう
デメリット① 他業種への転職が困難
一度専門職として働くと、他業種に転職するのが困難になってきます。
第二新卒など若いうちは問題ありませんが、年齢を重ねるにつれポテンシャル面が評価されにくくなってしまうんですよね。
とくに30〜40代の転職は実力主義な面が強く、幹部候補として採用されるケースが多いため、専門職以外の経験が無いと評価されにくいと言えます。
よって1度専門職に就いたら、その職種を極めることが重要になる一方で、途中で職種を変更する可能性があると厳しいです。
デメリット② 能力や成果が重視される
基本的に専門職は能力によって評価されます。
実力がないと、与えられた業務に対して十分に応えることができませんからね。
企業にも「その分野の専門家」として配属される為、周りもそのように接してきます。
その分野に関する不明点を職場の人に聞くわけにもいきませんし、状況によっては自分一人で解決しなければならない問題も多いはず。
個人にかかる責任やプレッシャーが他職種に比べて高くなりやすく、精神的負担が大きいとも言えますね。
デメリット③ 視野が偏ってしまう
専門職として1つの分野を極めようとすると、どうしても偏った見方に陥りがちです。
自分自身の考えやこだわりが強くなり、協調性が求められる場面において手間取ってしまうケースも多いですよ。
あくまで仕事として、クライアントの要望を汲んだ上での対応が出来れば良いのですが、偏った考えや理想を押し付けてしまうと、逆に迷惑をかけてしまうことも。
専門性が強いぶん個人だけで完結する仕事が多いですが、あくまで周囲の人との関係性があるおかげで仕事ができるという事を心に留めておくようにしましょう!
専門職はメリットがある一方で、その分野に長期的にとらわれてしまうというデメリットがある。職種変更が厳しいから、飽き性の人はリスクがあると言えますよ。
専門職に向いてる人の特徴
メリットとデメリットを把握したところで!
どんな人が専門職に向いているのか、逆に向いていないのか僕の考えを共有しておきます。
【専門職に向いてる人の特徴】
- 一つの分野に熱量高く取り組める人
- 一人で黙々と作業するのが好きな人
- 学ぶことに対して意欲がある人
向いてる人① 一つの分野に熱量高く取り組める人
一つの分野に熱量高く取り組める人は、向いています。
飽きることなく、細部まで徹底的に追求することにやりがいを感じる職人タイプの方ですね。
その分野に関する強いこだわりがあり、より良いサービスを作ろうという意欲があるとなお良いです。
「そこまで専門分野に熱量感じられない…」という方は、その分野を極めることに対する「憧れ」を感じるかどうかで判断してみてください。
専門職は、その分野に打ち込む理由が明確でないと続きにくい職業です。
資格を取得しても、理由が明確でないと「どうしてこの仕事を選んだんだろう …」と度々悩んでしまいます。
なので自分自身の心と正直に向き合って、その分野を追求する事に熱量が湧くか?を考えてみてくださいね!
向いてる人② 一人で黙々と作業するのが好きな人
専門職の仕事は、他職種に比べて個人だけで完結する仕事が多いです。
もちろん周囲との関係性の中で成り立つ仕事ですが、一人で黙々と作業する機会も他職種に比べたら多いですよ。
自分自身でモチベーションを管理する事ができ、きちんと集中力を保ちながら一人で作業する事が出来る人は向いていると言えます。
その分個人に裁量がありますし、実力がつくスピードも圧倒的に早いですからね。
専門職に関しては、決まった職場に行かずに、リモートで完結する仕事も非常に多いです。
ある意味、昔から部屋で絵を描いたり、読書をする事が好きな人は向いているかもしれませんよ。
向いてる人③ 学ぶことに対して意欲がある人
専門職として働く以上、日々の勉強は切っても切り離せません。
もちろん現場での経験を通じた学びも重要ですが、自分自身を成長させる為の自主的な学習も同時に必要になってくると言えますね。
学ぶということに対して意欲を感じ、深めていくことにモチベーションを感じる人が専門職に向いています。
逆に学ぶことに対して意欲がなく、出来るだけ楽をして給料だけ貰えれば良い…と思ってる方にはあまり向いていません。
専門家として日々知見を深めていく努力は必須ですよ!
専門職に向いてない人の特徴
次に専門職に向いてない人の特徴です。
以下3つの特徴は、とくに多いので気をつけてください。
【専門職に向いてない人の特徴】
- 周囲の影響に流されやすい人
- 成長意欲がなく安定だけを求めている人
- 細かいことが苦手で大雑把な人
向いてない人① 周囲の影響に流されやすい人
親や周囲からの圧力で「専門職になった」という場合、続かないことが多いです。
もし専門職として就職できても、自分で選択していないので、その分野で働くことに納得感を見出せなくなってしまうんですよね。
やりたいことや進路がわからず、誰かの意見をうのみにして就職先を見つける人は専門職には向いていません。
自分自身の意思で決めていないと、日々の勉強や求められる基準の高さに面白みを見出せず、ストレスばかり溜まることが多いですからね。
自分の進むべき道は自分で決めるといった強い意思がない人は、あまり専門職に向いていないケースが多いですよ。
向いてない人② 成長意欲がなく安定だけを求めている人
専門職を目指す人に多いのですが、「一度資格を取ったら一生安泰だ」という思い込みはかなり危険です。
とくにこれからの時代は、専門性だけで食べていけなくなる可能性も視野に入れておかなければなりませんからね。
たとえば弁護士や医者といった「完璧を求められる仕事」は、理屈上AIやロボットによって代わりのきく仕事になってきます。
これからIT技術が発展し、いまよりも精度の高い医療機器が開発されたら、人間の手によって医療処置をする必要がなくなっていきますよね。
なので「資格があるから安泰」といった発想はとても危険なのです。
つねに時代にあわせて変化し、成長していく意欲がないと、たとえ専門性があっても仕事がなくなってしまうかもしれません。
変化が激しいと言われているこれからの時代は、資格や免許だけでなく人間性を高めることが重要です。
向いてない人③ 細かいことが苦手で大雑把な人
専門職として働く以上、細部にまで気を配ることのできる力は求められます。
論理的に物事を正しく進めていかないと、大きなトラブルに繋がりやすい一件を扱う仕事ですからね。
誰かに確認してもらったり、ミスがないかどうかをチェックしてくれる相手も他職種に比べて少なくなってきます。
なので、自分自身で与えられた仕事に求められる条件をしっかりと管理し、細かいところまで注意深くチェックする力が求められますよ!
こうした自分の特性を把握できていない場合は、ぜひ自己分析をしてください。
就活攻略論では具体的なやり方をマンガで紹介しているので、参考にしてください!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
専門職を募集している企業を見つけたら、どの分野における専門職なのか、必要とされる資格やスキルは何なのか?を確認しましょう。
中途採用での募集が多いですが、新卒枠で専門職を募集している企業も少なくありません。
特定分野に関して「極めたい」という思いがあるなら、学生のうちから勉強しておくことをおすすめします。
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか!
【本記事の要点】
- 専門職とは「特定分野の専門家」といった意味合いが多い。
- 法律、医療、IT技術など専門性を有する職種がメイン。
- 専門職の給料は比較的高水準。
- 世の中的ニーズが強く信用を持たれやすい。
- 実力主義な分、日々の勉強や現場経験が必須。
- 将来的に独立する道も開けやすい。