MENU

【オープンハウスの採用大学は?】学歴フィルターや倍率まで徹底調査!

本記事にはPR情報が含まれます。詳細は広告掲載ポリシーをご覧ください。

20180401154528syukatuman-about

就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

» 就活マンとは?|運営者のプロフィールや立ち上げ経緯はこちら

20230401120248

f:id:syukatsu_man:20210707172626p:plain

 

就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る

 

今回は、住宅販売でおなじみの「オープンハウス」について解説していきます。

オープンハウスを目指す就活生が気になるのは「採用大学は?」「学歴フィルターはあるの?」といった点ですよね。

 

そこで本記事では、オープンハウスの過去の採用実績をもとに学歴フィルターがあるのか、採用倍率はどれくらいなのかをお伝えしていきます!

記事の後半では、オープンハウスの内定を獲得するための必須対策も共有していきますね。

 

僕自身も愛知の偏差値50の中堅大学から大手食品メーカーの内定を獲得しました。

当時、僕が実際に行っていた大手の内定を掴むための「差別化戦略」もすべて共有しますので、ぜひ参考にしてください!

 

オープンハウスといえばCMでもよく見かける有名企業ですね!

今回はオープンハウスの採用の実状と内定を勝ち取る必須対策を伝えていくから、最後まで要チェックだよ!

オープンハウスの過去の採用大学は?

f:id:milysong:20210701181041j:plain

 

ではさっそく、オープンハウスの採用大学を見ていきましょう!

オープンハウスの過去の採用大学は以下のとおりです。

 

【大学】

東京大学、一橋大学、京都大学、九州大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、首都大学東京、大阪大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、大阪府立大学、学習院大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、駿河台大学、東北学院大学、前橋工科大学、白百合女子大学、フェリス女学院大学、富山大学、琉球大学 etc.

 

引用:リクナビ2022「株式会社オープンハウス

 

採用大学を見ると、上位大学だけではなく中堅大学まで幅広く採用されていることがわかりますね!

(上記は公表されている採用実績の一部を抜粋したものだよ!)

 

オープンハウスは首都圏を中心とし名古屋、福岡で事業を展開していますが、全国の大学から採用されているのが特徴的。

採用実績をみても、中堅大学からオープンハウスへの入社を目指すことは可能だとわかります!

 

ただし、東京大学や一橋大学などトップクラスの大学からも採用されていますよね。

つまり、就活では全国の上位大学生がライバルになると考えておくべきでしょう。 

 

急成長を続ける人気企業なので、上位大学生も気を抜かずに徹底的に対策を練る必要があります。

 

人気企業を受ける際はエントリー数を増やしておくべき!

 

▼転職者向けの対策は以下から飛んでください

» 「転職で大手を受ける場合にしておくべきこと」はこちら

 

人気企業の場合、当然ですが倍率も高く、優秀な就活生が多数集まることから選考突破の壁は非常に高くなります。

そこで重要なのが「エントリー数を増やして内定確率を高めること」です。

 

 

人気企業ばかりを受けて、落ち続けていたら精神的にやられます。

毎年多くの就活生を見てきましたが、夏頃でも内定がない人に共通する特徴は”大手病”、つまり大手企業しか受けてこなかったという点です。

 

僕自身、大手食品メーカーに入社できましたが、並行して中堅企業にエントリーし、持ち駒を確保していたことによる精神的な余裕が大きかったのは間違いありません。

 

そこで僕が就活時代に実践していたのが「就活エージェントの活用」です。

就活エージェントとは、ヒアリングを元にした求人紹介から選考対策までマンツーマンでサポートしてくれるサービスのこと。

自分に合う企業の紹介、マンツーマンサポートなので内定確率は高いんですよね。

 

ただ、就活エージェントは種類が多いので、結局「どの就活エージェントを利用すれば良いのか?」と悩みますよね。

(質が低い就活エージェントを使うと、紹介される求人の質が低く、選考サポートも適当なのでどれを選ぶかはめちゃくちゃ重要です)

 

僕はこれまで50以上の就活エージェントを見てきました。

その中で、僕が今就活生なら利用するのは「ミーツカンパニー就活サポート」と「キャリアチケット」の2つ。(すべて全国対応・オンライン面談可能・完全無料なのも良い!)

これら2つ全ての初回面談を受けて、質の高い担当者1〜2名を厳選します。

 

 

他の就活エージェントの多くは、利用者の評判が悪かったり、全然良い求人を紹介してくれないという悪い口コミも多い。

一方で、これら2つは利用者の評判が抜群に良いので、最初に利用する就活エージェントとして最適だと僕は考えています。

 

ちなみに初回面談では、担当者の質を見極めるため「自己分析を深く行ってくれるかどうか」と「自分の希望に合った求人を紹介してくれるか」の2点を必ず押さえておいてください!

この2つが適当な担当者は速攻切るべきですw(就活エージェントは質の低い担当者だと利用価値が非常に低いので!)

 

この3つ以外の就活エージェントに関してもおすすめはあります。

就活エージェントおすすめランキング【1位〜20位】」の記事にて、僕のおすすめをランキング化しておいたので、合わせて参考にしてくださいね!

 

転職で大手を受ける場合は?

転職で大手を受ける場合も同様に、中堅企業などを並行して受けておくことで、大手企業の選考に対する対策にもなりますし、精神的な余裕も生まれます。

では具体的にどうするべきか。

 

僕がもし今転職するなら「評判の良い転職エージェントだけを2〜3社使う→紹介された求人を口コミサイトで調べる」がシンプルですが最適解だと考えています。

 

 

ポイントは必ず親身になってくれる良い転職エージェントを使うことと、口コミサイトで自分でもしっかりと1社1社確認すること。

僕のおすすめの転職エージェントは、20代なら「就職Shop」と「UZUZ(ウズウズ)」です。

(理系出身者であれば「UZUZ理系」で特化する方法も併用すべきです!)

 

ITエンジニアなどのWeb業界への転職を考えている場合は「レバテックキャリア」が、僕が調べたところの口コミが最も良く、年収が上がる転職ができることが多いです。

以下の口コミにあるように、レバテックキャリアは年収が高いホワイト企業の求人も多いのが魅力です!

 

 

これらの転職エージェントは、オンライン面談にも対応しており、かつ親身な対応として口コミが非常に良いのでおすすめです。

(僕は超大手の転職エージェントを利用したことがありますが、大量の求人を押し付けられるだけだったので微妙でした...)

 

これら評判の良い転職エージェントの初回面談を受けて連携し、求人を紹介してもらったら、紹介された求人を「openwork」や「ライトハウス」といった口コミサイトで確認してください。

 

そしてその中で「これは嫌な口コミだな、情報だな」と思うことがあれば、担当者に話して事実確認を進める。

これがシンプルですが、ベストです。

 

これらの方法をステップごとに以下の記事にてまとめました。

転職で「ブラック企業だけは絶対に避けたい!」という方には絶対に実践してほしい内容なので、ぜひご覧ください!

 

▼ホワイト企業転職への3ステップ

【転職を5年研究した僕の最適解】"ホワイト企業に"転職するための具体的な方法!

 

本当に全国の大学から幅広く採用しているんですね!

そうなんだ!だからこそ、中堅大学からでも入社を目指せる。ただ全国の就活生が集まるということはその分ライバルも増えるから、しっかりと戦略を練って選考に臨むべきだね。

【考察】オープンハウスに学歴フィルターはある?

f:id:milysong:20210701181124j:plain

 

採用大学がわかったところで、次に「学歴フィルターの有無」について見ていきましょう!

結論からいうと、オープンハウスに学歴フィルターはないと考えられます。

根拠としては、まず中堅大学からの採用実績もあること。

 

f:id:syukatsu_man:20210707173538p:plain

 

また、リクナビの選考基準には以下のような記載がありました。

 

f:id:milysong:20210702095550p:plain

引用:リクナビ2022「株式会社オープンハウス

 

学部不問」「人物重視」の記載があることから、学歴を重視しない採用が行われていると想像できます。

さらに、新卒採用サイトの社長インタビューで「学生たちのどこを重視していますか?」という質問に対し、以下のようなコメントをされていました。

 

人柄です。だから私は、面接でも限りなくフランクに学生と接します。形式張った面接は、学生の本音が見えず、意味がないと思っているので。(中略)相手をよく見て、この学生が当社に入社して良かったと思ってくれるかどうかに重きを置いています。

引用:オープンハウス新卒採用サイト「代表インタビュー

 

この発言からも、学歴よりも就活生の人柄を重視して採用を行っているということがわかりますよね。

上記をふまえると、オープンハウスに学歴フィルターはないと考えて良いでしょう。

 

また、社長は同インタビューで、以下の言葉を社員に毎日言っていると話されています。

 

「敵わない相手などいない。絶対に自分から弱気になるな。やれば勝てる」

引用:オープンハウス新卒採用サイト「代表インタビュー

 

上記の言葉は、就活にも相通ずるものがあると僕は思いました。

人気企業でライバルは上位大学生ばかりとなると、「自分じゃ無理かもしれない」と弱気になってしまうこともあるでしょう。

 

しかし、社長の言葉のとおり、敵わない相手などいません。

前章でお伝えした差別化戦略を徹底して行えば、人気企業の就活でも勝つことができるはずですよ!

 

学歴フィルターがある企業・ない企業

中堅大学やFラン大学の場合、学歴フィルターってめちゃくちゃ気になりますよね。

僕自身も中堅大学出身なので、常に気にしていました。

 

そもそも学歴フィルターがあるのに、そのことを知らずに選考を受けても時間の無駄になってしまいますからね。

 

ただ、学歴フィルターの有無を見分けるには、いくつかのポイントがあるんです。

それらの特徴を押さえておけば、ある程度見分けることが可能。

 

そこで今回、就活を7年研究し続けた僕が、学歴フィルターがある企業とない企業を別記事にてまとめました!

 

僕自身が中堅大学出身という学歴だからこそ、同じように学歴に不安を持つ就活生が実践できるように徹底的にこだわりました。

 

「高学歴じゃないから学歴フィルターがない企業を知りたい」「学歴フィルターを気にせず就活をしたい」「学歴フィルターのない大手企業を知りたい」といった就活生は必見です!

 

 

本当に学歴は関係ないんですね!

そうだね。オープンハウスは”体育会系”の企業としても有名だから学歴が関係ない分、選考では「熱意」を伝えられるかどうかが重要になってくるよ。

オープンハウスの採用倍率は?

f:id:milysong:20210701181219j:plain

 

ここまでで、オープンハウスの「採用大学」と「学歴フィルター」について共有しました。

つづいては、採用倍率についてです。

 

オープンハウスの採用倍率は公表されていませんでした。

そこで、リクナビのデータをもとに想定の採用倍率を算出してみます!

 

【オープンハウスの採用倍率を算出するためのデータ】

  • 採用予定人数:201〜300名
  • プレエントリー候補リスト登録人数:11,940名

 引用:リクナビ2022「株式会社オープンハウス

 

採用倍率は、応募者数÷採用人数で計算します。

ここではプレエントリー候補の登録人数を応募者数としましょう。

 

そうすると、オープンハウスの採用倍率はおよそ40〜60倍!

しかし、あくまでもリクナビのデータをもとに算出した数字ですので、実際はもっと高い倍率になると考えておいた方がよいでしょう。

 

なぜならば、オープンハウスは就活生からの人気が高いから。

以下は、OpenWorkが調査した「就職注目企業ランキング」の結果です。

 

f:id:milysong:20210702112533p:plain

引用:OpenWork「就職注目企業ランキング

 

男子学生では18位、女子学生は3位にランクインしています!

また、文理別の調査では文系学生の注目企業ランキングで2位に選ばれていました。

 

この結果からも、オープンハウスは人気企業で倍率も高いことが予想できます。

そんな人気企業の内定を勝ち取るには徹底した対策が必要です。

 

次の章でオープンハウスの内定を獲得するための必須対策をお伝えします!

ライバルと差をつけるためにも必ず実践してくださいね。

 

注目企業ランキングで上位なのであれば、実際の倍率はかなり高そうですね。

そう思っておいた方がよいだろうね。仮算出の倍率だけど、最低でも40倍くらいだと思って対策を行っておくのが賢明だよ!

オープンハウスから内定を獲得するための必須対策

f:id:milysong:20210701181510j:plain

 

ここまでで、オープンハウスは全国各地の幅広い大学からの採用実績があり、学歴よりも人物重視の採用を行っていることがわかりましたよね。

 

ですので、中堅大学からでも入社を目指すことは可能。

しかし、人気度も高く上位大学生も殺到すると予想できるため、しっかりと対策を練って選考に臨むべきです。

 

そこで、オープンハウスの内定を獲得するために最低限行っておくべき対策を3つお伝えしていきます!

 

【オープンハウスの内定を獲得するための必須対策】

  • 成長意欲が高いことをアピールする
  • オープンハウスで活かせる自分の強みを明確化しておく
  • なぜオープンハウスじゃないといけないのかを明確化しておく

 

対策① 成長意欲が高いことをアピールする

 

オープンハウスの選考では「成長意欲が高いこと」をアピールしましょう。

圧倒的な成長を続けている企業だからこそ、そこで働く社員にも高い成長意欲が求められます。

 

新卒採用サイトにも、1兆円企業を目標にさらにギアを上げていくとの記載があります。

 

f:id:milysong:20210703121013p:plain

引用:オープンハウス新卒採用サイト「オープンハウスについて」 

 

また、オープンハウスは学歴を重視しない分、実力主義の会社であるともいえる。

そんな実力主義の会社だからこそ、成果を出せば見合った評価をしてもらえる会社でもあります。

 

事実、上場企業の中でも20代の平均給与が最も高く2年目からマネージャーに昇格することも!

f:id:milysong:20210703121908p:plain

引用:リクナビ2022「株式会社オープンハウス

 

そして、新卒採用サイトには以下のようなコメントも記載されていました。

 

「常に成長を続け、高い報酬も手にしたい」という野心こそ、大きな原動力だ。

引用:オープンハウス新卒採用サイト「オープンハウスについて

 

上記をふまえると、「成長意欲がある」というだけではなく「成長意欲が”高い”」ことをアピールするべきだと考えられます!

成長意欲の高さをアピールするには、学生時代にサークルやアルバイトなどで「向上心を持って取り組み、しっかり結果を出したこと」を話す。

 

さらに、オープンハウスに入社してどう活躍していきたいか、どんなキャリアビジョンを描いているかまで話せると良いでしょう! 

 

対策② オープンハウスで活かせる自分の強みを明確化しておく

 

次に、オープンハウスで活かせる自分の強みを明確化しておくことも大切です。

オープンハウスでは成長意欲が高いことをアピールするのが有効とお伝えしましたが、それをふまえて自分が活かせる強みを考えてみてください。

 

ここで重要なのは、内定を獲得したいからとオープンハウスに無理に合わせるような強みを話すこと。

対策①でお伝えしたように、オープンハウスは結果を出せば20代でもかなりの給与や昇格が見込めます。

 

しかし、それだけを目的にして「入ってから頑張ればいいや」と選考で嘘の強みを話しても、実際に入社してから自分が辛くなってしまうでしょう。

就職は”自分に合った企業に入社すること”が最も大切です。

 

まずは自己分析をしっかり行い、「自分の強みを把握→オープンハウスで活かせる強みかどうか判断する」という流れで進めていくのがおすすめ。

 

自己分析のやり方は別の記事で詳しくまとめています。

概要をマンガで解説したのちに、具体的な自己分析の8つのステップをまとめました。

 

「自己分析って何からはじめればいいのかわからない」「具体的なやり方を調べても出てこない…」と悩んでいる就活生はぜひチェックしてみてください!

 

\自己分析の具体的なステップをマンガでわかりやすく解説!/

20210121114007

 

対策③ なぜオープンハウスじゃないといけないのかを明確化しておく

 

そして、3つ目の対策は「なぜオープンハウスじゃないといけないのかを明確化しておく」こと!

これは志望動機の部分にあたりますね。

 

なぜその企業じゃなければいけないのかは、熱意を伝えるための重要な要素です。

たとえば「住宅の販売を通して、人々の生活を豊かにしたいという考えから志望しました。」と伝えても「それってうちじゃなくてもできるよね?」と思われてしまいます。

 

住宅を販売する会社なんて他にいくらでもありますからね。

志望動機は曖昧なものではなく「その企業じゃなければいけない理由」を伝えることで、説得力が増します。

 

オープンハウスでなければいけない理由は、他の不動産業界の会社との違いを分析することで、言語化しやすくなりますよ!

 

他社と違う部分に魅力を感じたことを伝えられると、志望動機にも説得力が出ます。

面接官にも「うちの会社をしっかりみてくれているんだな」と思わせることができるでしょう。

 

そこで、就活を7年研究し続けて確立した「絶対に評価される志望動機の書き方」を別の記事でまとめました!

 

かなりボリュームはありますが、構成の作り方やNG例文など確実に役立つ内容だけを詰め込んでいます。

就活でライバルに差をつけたい学生は必読ですよ!

 

 

全国から就活生が集まる人気企業だからこそ、企業研究や自己分析に力を入れることが大切。しっかりと企業の魅力や自分の強みを伝えられると、熱意も十分に伝えられるよ!

オープンハウスの新卒採用の選考フローについて

f:id:milysong:20210701181613j:plain

 

ではここからは、オープンハウスの選考フローについてお伝えしていきます。

オープンハウスの新卒採用にエントリーする方法は、以下の3つです。

 

【オープンハウスへのエントリー方法】

  • オープンハウスの新卒採用サイトから応募する
  • 就活サイトからエントリーする
  • インターン経由で採用される 

 

① オープンハウスの新卒採用サイトから応募する

 

ひとつ目は、オープンハウスの新卒採用サイトから応募する方法です。

採用ページからエントリーすると、マイページの登録が完了。

説明会などの予約もマイページから行えるようになります。

 

【オープンハウスの採用ページからのエントリーの流れ】

  1. オープンハウスの採用ページにアクセスする
  2. 画面右下の「エントリー」をクリック
  3. 「新卒採用にエントリーする」をクリック
  4. 募集要項の下部の「ENTRY」をクリックし、会員規約に同意
  5. 個人情報の入力を行う

 

オープンハウス採用ページ:

https://recruit.openhouse-group.com/new-graduate/

 

② 就活サイトからエントリーする

 

2つ目は、マイナビやリクナビなどの就活サイトからエントリーする方法です。

ちなみに、新卒採用サイトのマイページには、マイナビのID・パスワードを使用してログインすることも可能。

就活サイトからエントリーした場合の流れは、以下のとおりです。

 

【就活サイトからのエントリーの流れ】

  1. Webエントリー
  2. 会社説明会
  3. グループ面接(2回)
  4. 筆記試験
  5. 適性検査
  6. 個別面接(複数回)
  7. 内々定

 

③ インターン経由で採用される

 

3つ目は、インターンシップに参加して内定を目指す方法です。

インターンに参加することで確実に内定に近づくというわけではありません。

 

しかし、オープンハウスの社員に顔を覚えてもらえたり、早期選考に案内してもらえることもあるようです。

 

オープンハウスのインターンは、「総合職向け」「建築職向け」で分かれています。

それぞれ簡単に説明しますね!

 

総合職向けインターン

f:id:milysong:20210703151923p:plain

引用:オープンハウス「サマーインターン」 

 

総合職向けのインターンは、3日間と1日間の2種類が用意されています。

3DAYSインターンと呼ばれる企画では、オープンハウスのビジネスモデルや事業内容を学んだ後「3年で300億円の新規事業」を考えるというもの。

 

最終日の3日目に発表を行い優勝したチームは後日、役員クラスに事業を提案する機会が与えられます。

 

1DAYインターンでは、営業社員になりきってお客様に住宅を提案する仕事を体験できます。

インターン後、希望者は本選考の間までに2DAYSインターンや就活セミナーに参加できますよ!

 

 建築職向けインターン

f:id:milysong:20210701182437p:plain

引用:オープンハウス「インターンサイト」 

 

建築職向けのインターンは、コンペ式の企画です。

学生たちで設計プランを立て、まずはインターン内でコンペが開催されます。

 

そこで選ばれたチームは次のGRAND FINALに参加し、設計した作品をアピール。

優勝すれば、なんと実際に建築&販売されるという内容です!

 

3DAYSインターンで優勝し役員クラスの前でビジネスを提案したり、建築コンペで優勝するほどの作品を発表できれば、印象に残ることは間違いなし!

 

インターンシップは可能な限り参加しておくことをおすすめします。

(もちろん、参加するだけではなく結果を残そうとすることが大事だよ!)

 

▼オープンハウスの早期選考情報まとめ

» 【オープンハウスは早期内定が出る?】オープンハウスの選考を調査!

 

【補足】各選考の対策はワンキャリアを参考にするのがおすすめ!

インターンシップだけではなく、ESや面接などの選考対策は「ワンキャリア」を参考にするのがおすすめです。

 

f:id:milysong:20210703154500p:plain

引用:ワンキャリア「オープンハウス
 

 

実際に選考を受けた人のリアルな書き込みを見れるので、対策を立てるのに役立ちます。

登録も無料なので、ぜひ利用してみてくださいね!

 

かなり内容の濃いインターンですね!これは参加しておいた方がよさそう。

すごいよね!でも、ただ参加するんじゃなくて結果を残せるように取り組むことが重要だよ。そのためにも、事前にワンキャリアで対策をチェックしておこう!

【口コミチェック】オープンハウスは働きやすい会社なのか?

f:id:milysong:20210701181623j:plain

 

では最後に、オープンハウスは働きやすい会社なのかどうかを口コミサイトでチェックしてみましょう!
口コミサイトをみると、「体育会系の会社」だとの書き込みが多くみられました。 

 

f:id:milysong:20210701182002p:plain

引用:ライトハウス「株式会社オープンハウス

 

以前は残業も多かったようですが、働き方改革が推進され減ってきたとの書き込みもみられましたね!

リクナビには以下のようなデータも掲載されていました。

 

f:id:milysong:20210703155553p:plain

引用:リクナビ2022「株式会社オープンハウス

 

一般的な平均と比べると、持ち家率や育児休暇後の復帰率がかなり高いのが特徴的ですね!

成果を出した分だけ評価してもらえる会社なので、向上心の強い人には向いている会社だと言えるでしょう。

 

オープンハウスの評判については「【オープンハウスへの就職はやばい?】評判を元にメリットやデメリットを解説!」で詳しくまとめています。

オープンハウスへの就職を目指している就活生は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

社員の方の口コミが知れるのはありがたいですね!

入社後のミスマッチを減らすためにも、口コミサイトなどで評判をチェックしておくことも大切だよ。

【補足】株式会社オープンハウスの会社概要・事業内容

f:id:milysong:20210701180255p:plain

公式ホームページ:https://oh.openhouse-group.com/

 

オープンハウスといえば、不動産業界の中でもトップクラスの企業ですね。

1997年に設立後、わずか16年で東証一部上場。

その6年後には、売上5,000億円を突破するなど驚異的な成長を続けている企業です。

 

f:id:milysong:20210702070410p:plain

引用:リクナビ「株式会社オープンハウス

 

不動産業界の成長率は2〜3%といわれている中で、オープンハウスの直近6年の成長率はなんと30%!!

圧倒的ですね…。 

 

f:id:milysong:20210702083400p:plain

引用:リクナビ「株式会社オープンハウス

 

2013年には14だった拠点も、2019年には125拠点にまで増えており、今後は”1兆円企業”を目指すという目標を掲げています!

そんな驚くべきスピードで成長を続けるオープンハウスの会社概要は以下のとおり。

 

上記の画像では、2019年9月時点の社員数は「2,664人」となっていますが、2021年3月末時点では「3,879人」と大幅に増えています。

1兆円企業になる日もそう遠くないのではないかと思わせられますね! 

 

会社名 株式会社オープンハウス
本社所在地 東京都千代田区丸の内2ー4ー1 丸の内ビルディング12F
創業 1997年9月
代表取締役社長 荒井 正昭
事業内容 ・不動産売買の代理・仲介事業
・新築戸建分譲事業
・マンション、ディベロップメント事業
・不動産投資事業
・不動産金融事業
・その他上記に関連する事業
資本金 199億3,124万円
従業員数 3,879名(2021年3月末時点)

 

成長スピードがすさまじいですね…。

成長の理由はいろいろあるけど、それまでは注文を”待つ”のが当たり前だった不動産業界で”攻め”の営業を徹底して行っていることが大きい要因だね!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

オープンハウスの採用大学や学歴フィルターについてお伝えしました。

 

オープンハウスは全国の幅広い大学からの採用実績があり、人物重視の採用を行うと明言しています。

ですので、中堅大学からでも入社を目指すことは可能!

 

しかし、人気企業でもあるため、学歴に関わらず「徹底した差別化戦略」を立てて選考に臨むべきです。

そこで読んでもらいたいのが「【最重要】「倍率の高い難関企業からの内定」を獲得するために僕が取った行動を共有!」です。

 

僕が中堅大学から倍率100倍超えの大手食品メーカーに入社したノウハウです。

学歴にとらわれず、徹底的に差別化を狙った戦略をまとめているので、こちらを参考に実践してみてください!

 

では最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点まとめ】

  • オープンハウスは設立からわずか16年で上場した急成長企業である。
  • 中堅大学からの採用実績があること、選考では人物を重視していると明言していることからも、学歴フィルターはないことが予想される。
  • 採用倍率について、プレエントリー数などから考慮すると40~60倍程度であることが予想される。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/