就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
「7月なのに内定が1つもない…」「もう就活は諦めたほうがいい?」などと考えて悩んでいませんか?
就活解禁の3月から4ヵ月以上も取り組んできたのに、1つも内定をもらえていないと不安や焦りを感じると思います。
ただ、7月に内定がなくても今後すべき対策がわかれば内定は獲得できます!
そこで今回は、7月に内定がない就活生にありがちな原因や今後すべき対策について解説してきます。
即効性のある対策もお伝えするので、はやく内定がほしい就活生は必ず実践してくださいね!
7月となると多くの人が内定を獲得するので、不安は大きくなりますよね。
そうだよね。ただ、ここからでも内定獲得は間違いなくできるんだ。そのために必要な即効性のある対策を共有していくよ!
- 7月に内定がないのはまずい?
- 【7月まで内定がない就活生向け】即効性のある対策3選
- 7月に内定がない就活生にありがちな5つの原因
- 7月に内定がない就活生が見直すべきこと
- 7月に内定がない就活生に伝えておきたい3つの注意点
- 【補足】7月から就活をはじめる人へ
- 本記事の要点まとめ
7月に内定がないのはまずい?
7月に内定がないのは、まずいことではありません。
多くの就活生が就活を終える時期ではありますが、7月でも内定がない人は一定数います。
なにもしてこなくて内定がないわけではなく、就活をがんばっていても内定がまだないという人は少なくないのです。
7月の内定率
実際にどれくらいの人が7月時点で内定がないのか見てみましょう。
以下は、7月1日時点における就活生全体の内定率のデータです。
引用:キャリタス就活「7 月 1 日時点の就職活動調査」
7月1日時点で内定を獲得している23卒の就活生は、84.9%。
23卒以前の内定率を見ると、だいたい80%程度となっています。
つまり7月時点では、約2割の就活生が内定を獲得していません。
内定がない就活生のほうが少数派ですが、5人に1人は同じ境遇であるとわかります。
就活生の5人に1人が同じ不安を抱えていると知ると、少しは気持ちが楽になりませんか?
7月に内定がないと焦るとは思いますが、今からでもできることを実践して内定獲得を目指しましょう。
7月以降は「夏・秋採用」がはじまる
7月までに内定を獲得して就活を終わらせる学生が多いですが、実は7月以降も企業の採用活動は行われています。
6〜8月に「夏採用」、8〜11月末まで「秋採用」と呼ばれる採用活動が行われるのです。
本格的な就活の時期を過ぎてから募集をしている企業は「人気がなかったんだ」と思いがちですが、そういうわけではありません。
あえて採用時期を後ろにズラすことで、ほかの企業との就活生の奪い合いを避け7月以降に募集をするのです。
事実、大手企業でも7月以降に採用を行なっているところは多くあります。
よって、7月に内定がなくても諦めなくて大丈夫です!
現在の自分の問題点と適切な対策を知り、内定獲得に向けて行動を起こしましょう。
ただし、夏・秋採用はまだ内定が取れていない就活生だけでなく、「公務員試験を終えた人」「留学終わりの人」なども就活をスタートし始めます。
ですので、これまで以上に徹底的に対策を練りライバルと差別化を図ることが重要ですよ!
7月に内定がない就活生は思ったよりいるのですね。5人に1人が同じ状況と知ると、少し気持ちが楽になりました。
意外と多くの人が内定を獲得していないとわかるよね。最後まで諦めないで内定獲得を目指そうね。
【7月まで内定がない就活生向け】即効性のある対策3選
この記事を読んでいる人は7月に内定がないことに焦りを感じているかと思います。
そこで、即効性のある3つの対策事項を共有するので、ぜひ実践してみてください!
【7月以降に内定を獲得するために即効性のある対策】
- 就活エージェントを利用する
- 逆求人サイトに登録する
- 中小規模の合同企業説明会に参加する
対策① 就活エージェントを利用する
7月に内定がない学生に僕がもっともおすすめするのは、就活エージェントを利用して選考支援を受けることです。
就活エージェントとは、就活生に担当のキャリアアドバイザーが付いて、就活全般をサポートしてくれるサービスのこと。
就活生一人ひとりに合った求人を紹介してくれるので、相性の悪い企業に入社してしまう可能性を下げられます。
7月以降にも選考をおこなう企業を厳選してくれるので、企業を調べる手間を削減できることもメリットですね。
就活エージェントは無料で使えるものばかりなので、正直利用しないと損ですよ。
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
対策② 逆求人サイトに登録する
2つ目におすすめの対策は、逆求人サイトに登録して企業との接点を増やすことです。
逆求人サイトとは、プロフィールを登録すると企業側からスカウトが届くサイトのこと。
「スカウトが届いた=自分のことを評価している」と判断できるので、自分に関心を持っている企業とだけ接点を持てます。
スカウトが届いた企業は選考に通過しやすい傾向があるので、内定獲得の可能性を高めたいなら利用しない手はありません。
就活を7年以上研究してきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2サイトです。
それぞれ利用企業がちがうので、2サイトに登録すれば大企業から中小企業・ベンチャー企業まで幅広い企業を網羅できます。
もちろん無料のサービスなので、逆求人サイトの利用にデメリットはありません。
一度プロフィールを登録したらあとはスカウトを待つだけなので、まずはサイトに登録してスカウト待ちの状態にしておきましょう!
対策③ 中小規模の合同企業説明会に参加する
次におすすめなのは、中小規模の合同企業説明会に参加することです。
というのも、中小規模のイベントでは内定に直結するようなコネを作りやすいから。
マイナビやリクナビなどを主催する大規模のイベントでは、内定のきっかけとなるようなコネは作れないんですよね。
中小規模の合同説明会であればミーツカンパニーが圧倒的におすすめ
中小規模の合同企業説明会でおすすめなのは「就活イベントMeetsCompany」ですね。
僕がミーツカンパニーをおすすめしている理由は、以下のとおりです。
【就活マンがミーツカンパニーをおすすめする理由】
- 就活マンが就活中に2度参加して2社からの内定を獲得している
- 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい
- オンライン参加も可能なので全国の就活生が利用できる
- 就活エージェントの連携もイベント参加後に検討できる
僕自身が就活生のときには、ミーツカンパニー経由で2社から内定を獲得しました。
採用担当者との距離が近いので、本当にコネを作りやすいですよ。
知名度は低いけど優良な企業が参加するイベントです。
イベントは全国各地で開催されているので、居住地を問わず利用できます。
7月以降での参加でも、決して遅くはありません。
ミーツカンパニーの合同説明会は随時開催されているので、イベント情報をチェックしてみてくださいね!
【ミーツカンパニーの利用方法】
- 「MeetsCompany公式サイト」から無料会員登録を行う。
- 参加希望のイベントを選択する。
- 当日イベントに参加する。
これまで就活エージェントも逆求人サイトも使っていませんでした…!さっそく登録して企業情報などを調べてみます!
就活をスムーズに進めている人は、有益な就活サイトをうまく活用しているよ。7月からでも間に合うから最大限活用してみてね!
7月に内定がない就活生にありがちな5つの原因
次に、7月に内定がない就活生によくある原因を紹介します。
内定獲得に向けて適切な行動を起こすためには、まずは現在の問題点を知ることが重要です。
全部で5つの内容を紹介するので、自分に当てはまる項目があればすぐに改善しましょう。
【7月に内定がない就活生にありがちな原因】
- 大手や有名企業ばかりを受けていた
- 部活動や研究が忙しかった
- 公務員を目指していた
- 就活を軽視していた
- 就活マナーを把握していなかった
原因① 大手や有名企業ばかりを受けていた
とくに多いのは、大手や有名企業ばかりを受けているケースです。
大手や有名企業は知名度が高く、非常に多くの就活生がエントリーします。
ゆえに倍率が高くなりやすく、内定を獲得するためのハードルがめちゃくちゃ高い。
倍率が高い企業ばかりに応募していたら、なかなか内定を獲得できないのは当然のことですよね。
もし大手や有名企業しか受けてこなかった就活生がいたら、まずは倍率の低い企業にもエントリーすることから始めましょう。
原因② 部活動や研究が忙しかった
7月時点で内定がない就活生には、部活動や学業が忙しかった人も多くいます。
これは就活に多くの時間を費やせなかったゆえに、苦戦したケースですね。
体育会系の部活や理系の厳しい研究室などに所属していた人は、このケースに当てはまることが少なくありません。
ただ、部活動や研究に全力で取り組んできた人は、ほかの学生よりも忍耐力や精神力などが優れているはずです。
自分の強みを整理して適切にアピールすれば、正当に評価してくれる企業が必ずあります。
就活に対しても時間をかけて対策をおこない、内定獲得を目指しましょう。
原因③ 公務員を目指していた
3つ目の原因として、公務員を目指していたパターンが考えられます。
公務員試験の対策をしていたため一般的な就活はしていなかったものの、最近になって民間企業を受け始めたパターンですね。
試験に落ちた場合の保険として、民間企業を受ける人が多い印象です。
公務員を目指す学生のように、将来を見据えて自ら努力できる人材は多くいません。
よって公務員志望の学生は、民間企業の選考においても高評価を受けられることが多いです。
仮に公務員試験に落ちても民間企業に切り替えられるので、今からでもできることを実践して内定獲得を目指しましょう。
原因④ 就活を軽視していた
7月時点で内定がない就活生には、就活を軽視していた人も一定数います。
就活を重要視せず、時間をかけて選考対策をしなかったり何となく就活を進めている学生のことですね。
就活は短時間で終わるような簡単なものではないので、面倒に感じる人が大半だと思います。
ですが、やる気が出ないからといって片手間で就活をしていたら、真剣に取り組む就活生に当然負けてしまいます。
これまで就活にあまり時間をかけてこなかった人は、まずは就活に対する意識を変えましょう。
ほかの就活生に遅れをとっていることを自覚して、愚直に対策することが大切です。
原因⑤ 就活マナーを把握していなかった
就活マナーを知らないゆえに、なかなか内定をもらえない人も少なくありません。
基本的な就活マナーを押さえていないと「入社してからも失礼な態度を取るのでは?」などと思われてしまいます。
このようなネガティブな印象を抱かれると、選考に通過できないのは当然のことですよね。
就活マナーに自信がない人は、基礎的なマナーを再確認しておきましょう。
【押さえておくべき就活の基礎マナー】
- 就活における服装やメイク
- 企業とのメール・電話の仕方
- 面接時の適切な所作
いくらエントリーシートや面接での受け答えがよくても、マナーが悪い就活生は内定を獲得できません。
初歩的な部分でマイナス評価を受けないように、服装や身だしなみなどを整えておきましょう。
まさに倍率が高い企業ばかり受けてしまっていました…!まずは倍率が低い企業にエントリーすることから始めてみます。
7月からでも内定獲得は十分目指せるよ。少しずつ行動を起こして、納得できる企業から内定を勝ち取ろう!
7月に内定がない就活生が見直すべきこと
7月まで内定がないことに焦ったまま就活を進めても、急にうまくいくことは少ないです。
そのまま突き進むのではなく、一度立ち止まって今までの就活を見直しましょう。
「内定獲得に向けて何をすべきかわからない」と悩んでいる就活生は、以下の4つを実践してみてください。
【7月に内定がない就活生が見直すべきこと】
- これまでの問題点を整理する
- 自己分析をやり直す
- 業界・業種の幅を広げてみる
- 夏採用・秋採用をしている企業にエントリーする
① これまでの問題点を整理する
最優先で実践すべきは、これまでの選考を振り返って問題点を整理することです。
問題点を整理すると、内定を獲得するために何が不足していて、何を対策すべきかが明確になります。
7月時点であれば、これまでに複数の採用試験を経験してきたはずです。
どこに問題があって選考に通過できないか、反対に選考に通過できたときは何を評価してもらえたかを考えてみてください。
問題点がわかっていないと、限られた時間のなかで適切な対策ができません。
過去の選考の経験を最大限活かして、7月以降の採用試験に臨みましょう。
② 自己分析をやり直す
自己分析は、就活においてすべての基本となります。
いい換えると、自己分析が不足していると就活をスムーズに進められません。
正しく自己分析できていれば、自己PRや志望動機の質が自然と高まります。
また自分と相性がよい企業も、迷わず見つけられるようになります。
自己分析に取り組んだ経験はあっても、その完成度が低い就活生は少なくありません。
自己分析のやり方は別記事で徹底解説しているので、完成度に自信がない就活生はぜひ再度取り組んでみてください。
③ 業界や業種の幅を広げてみる
志望業界や業種にこだわり過ぎて7月まで内定が出なかった人は、少しだけ視野を広げてみましょう。
「この業界じゃなきゃイヤだ!」と思っているのは、他の業界・業種への知識がないだけかもしれません。
視野を広げて企業探しをしてみることで、今まで知らなかった魅力を知れて興味が湧くこともあります。
④ 夏採用・秋採用をしている企業にエントリーする
4つ目は、夏採用・秋採用をしている企業にエントリーすることです。
夏採用は6月〜8月、秋採用は9月からおこなわれる採用のことを指します。
7月以降で内定を獲得するには企業の持ち駒を増やさなくてはいけません。
選考に進める企業が多いほど、最終的に内定を獲得できる可能性は高まりますからね。
エントリー数を増やすと自然と視野が広がりますし、企業を調べるなかで思わぬ優良求人に出会えることもあります。
7月以降に選考をおこなう企業は多くあるので、まずは積極的にエントリーして持ち駒を増やしましょう。
まずは過去の選考を振り返って問題点を整理することから。すぐにできることから行動を起こして、状況改善に向けて努力しよう!
7月に内定がない就活生に伝えておきたい3つの注意点
7月に内定がない就活生に伝えておきたい注意点を3つ共有します。
これらの注意点を押さえていないと、7月以降も就活で苦戦しかねません。
とくに不安や焦りを強く感じている人は、ぜひ理解しておいてください。
【7月に内定がない就活生に伝えておきたい注意点】
- ほかの就活生を意識して焦らない
- 最後まで諦めずに就活を続ける
- たまにはリフレッシュする時間を設ける
注意点① ほかの就活生を意識して焦らない
7月時点で内定がないと「自分だけこのまま内定がもらえないのでは…?」などと考えて焦ると思います。
でも、ほかの就活生を意識しても、まったくいいことはありません。
むしろ劣等感を覚えたり、ネガティブに考えてしまったりするだけです。
他人の就活事情は、自分が内定を獲得できるかどうかに何の影響もありません。
なかなか内定をもらえないと誰しも焦るとは思いますが、そんなときこそ冷静になって自分の就活だけに集中しましょう。
注意点② 最後まで諦めずに就活を続ける
内定を1つももらえないと、途中で諦めたくなることもあると思います。
しかし、途中で諦めてしまっても状況は好転しません。
この記事で繰り返しお伝えしているように、7月以降でも内定獲得は十分目指せます。
夏採用や秋採用をしている企業は、非常に多くありますよ。
7月時点で内定がなくても決して諦めず、内定をもらえるまで就活を継続しましょう。
注意点③ たまにはリフレッシュする時間を設ける
内定を獲得するために努力することは、もちろん重要です。
ですが無理をして就活対策をすると、心身ともに悪影響が生じかねません。
体調を崩して選考に臨むと、本来受かるものも受からなくなります。
たまにはリフレッシュする時間を設けて、自分の身体や心を大切にすることも意識しましょう。
確かに内定がなくて焦ると、周囲の就活生を意識してしまいますね。他人を意識することはやめて、自分の就活だけに集中します!
他人と比べても何もいいことがないからね。適度にリフレッシュする時間を設けて、自分のペースで就活を進めよう。
【補足】7月から就活をはじめる人へ
公務員試験などで7月まで就活を行なっていなかったという人も多いかと思います。
7月から就活を開始する人は、「秋採用」を狙いに行きましょう!
秋採用のスケジュールは以下のとおりです。
これから就活を始めるからといって焦る必要はありません。
必要な対策を一つひとつしっかりと行なっていけば、内定には必ず近づけるので安心してくださいね!
すでに就活を始めている学生に比べて就活の知識が少なく、「何から始めたらいいかわからない…」という人が多いと思うので、今後の動き方についてざっと解説をします。
これからは以下の動き方を参考に就活を進めていきましょう。
各選考対策については、就活攻略論で解説記事をたくさん上げているのでぜひ参考にしてください!
【7月から就活を始める人が今後すべき動き方】
- まずは自己分析をしてみる
- いくつかの就活サイトを見てみる
» 就活サイトおすすめランキング【1位〜32位】|全100サイト以上から厳選! - ホワイト企業への就職を目指してみる
» 【就活生向け】ホワイト企業に入社するための具体的な方法!
まずは、就活の基本である自己分析から始めましょう。
自分の強みや価値観がわかってきたら、就活サイトを覗いてどんな求人があるかチェックしてみてください。
就活サイトを覗くと魅力的な企業が見つかると思うので、ホワイト企業への入社を目指して対策をしましょう。
就活を始めてもなかなかうまくいかない場合は、就活のやり方自体に問題がないか都度確認することが大切です。
7月からでも行動を起こせば、きっと1つは内定を獲得できるはずです。
就活に取り組む前から諦めず、将来を見据えた上で適切な行動を起こしましょう。
秋採用に向けた具体的なスケジュール感は以下の記事で共有しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
7月から就活をスタートする人も焦らずに、ひとつひとつの対策をしっかり行なっていこうね!。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
7月時点で内定がない人は少数派ですが、夏採用や秋採用をおこなう企業を探せば、まだまだ内定を獲得できる可能性があります。
まずはこれまでの選考を振り返って、現在の自分が抱える問題点を整理しましょう。
その上で就活エージェントや逆求人サイトを利用すれば、7月以降でも納得できる企業から内定を獲得できるはずです。
決して最後まで諦めることなく自分のペースで就活に取り組み、理想的な企業からの内定を勝ち取ってくださいね。
ちなみに、この記事を読み終わったら「就活マンが考える「就活を成功させるために必須の6大ポイント」を共有!」も読んでみてください。
就活を7年研究し続けてきた上で”最も効率的”だと考える就活法をまとめています。
無駄は省いて重要なポイントだけを書いている記事なので、就活を成功させたい人は必ず読んでください!
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか!
【本記事の要点】
- 7月時点では、約2割の就活生が内定を獲得していない。
- 夏採用や秋採用をおこなう企業は少なくなく、7月以降でも内定を獲得できる。
- 即効性のある対策として、就活エージェントと逆求人サイトの利用がおすすめである。
- 焦りや不安を感じても、ほかの就活生は意識しないことが大切である。
- これまで就活をしてこなかった人は、まずは自己分析から始めるべきである。