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【面接における志望動機の答え方】業界別の例文を元に解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
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今回の記事では、面接での志望動機の答え方についてバシッと解説していきます!

(評価される回答例も共有していくよ!)

 

こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る

 

就活で評価されるための最重要質問の1つが「志望動機」だと僕は考えてます。

その理由は2つ。

志望動機によって「志望度の高さ」が伝わり、「志望度の高い人間は内定辞退しにくい」と判断するため内定が出やすくなるから。

 

そして、そもそも志望動機は1社ずつ作る必要があって面倒。

だからこそほとんどの就活生がサボって、差別化しやすいんですよね。

 

今回は「面接で評価される志望動機の答え方」を共有していきます!

回答例文も共有するので参考にして、ライバルと差をつけてくださいね。

 

面接でどんな志望動機が評価されるのか知りたいです…!

答え方のポイントやNG例文も紹介していくから、ぜひ最後まで読んでみてね。

志望動機の面接官の質問意図

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まずは「なぜ面接官は志望動機を聞くのか?」という質問意図を考えてみましょう。

就活生にとっては当たり前の質問すぎて、気にかける人は少ない。

 

よって志望動機の意図を知っておくだけで、他の学生との差別化に繋がります。

志望動機の質問意図は以下の2点です。

 

【志望動機の面接官の質問意図】

  1. 志望度の高さを知るため
  2. 企業研究ができているか確認するため

 

質問意図① 志望度の高さを知るため

 

志望動機を質問する意図の1つ目は「企業への志望度の高さを知るため」です。

採用担当者が志望理由から見極めたいのは、「入社してもすぐに辞めずに長く働いてくれる人なのか」ということ。

 

せっかく手間をかけて内定を出した人材が、早期退職するのは避けたいところです。 

なお、面接にかかる時間は30分程度。

 

企業側はそんな短い時間の中で、長く働いてくれる人なのかどうかを判断しなければなりません。

確認する方法の1つとして、志望度の高さが挙げられます。

 

質問意図② 企業研究ができているか確認するため

 

2つ目の質問意図は「企業研究ができているかどうかを確認するため」です。

あなたが志望している業界や職種では、その企業以外にも競合他社(ライバル)が存在しますよね。

 

採用担当者は、「なぜライバル企業ではなく自社を選んだのか」ということも知りたいはずです。

そこで重要なのが、「企業研究ができているかどうか」ということです。

 

企業研究がきちんとできていれば、志望している会社の特徴や業務がある程度分かっているということになります。

自社のことを良く分かっていて、それでいて入社志望している就活生を採用したいと考えるのです。

 

なるほど!入社意欲が高く、自社のことをしっかり調べてくれている人を採用するために志望動機を聞くんですね。

そのとおり!その証明になる志望動機は、内定獲得のためにめちゃくちゃ重要だよ!

面接で答える志望動機の回答例5選

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ではさっそく「具体的な回答例文」を5つ紹介していきますね。

今回は、以下の5つの業界ごとに志望動機を考えてみました。

 

【志望動機の回答例】

  1. メーカー
  2. 金融
  3. ソフトウェア・通信
  4. 商社
  5. サービス

 

回答例文① メーカー

 

メーカーの中でも、食品メーカーを例に挙げて回答例文を作ってみます。

 

私が御社を志望した理由は、食品企業かつその中でも10年ずっと御社の商品で育ってきたからです。

(〜結論)

私は中学生の頃に太っていていじめられていた経験があります。

その時に痩せようと決意しダイエットに取り組んだのですが、体調を崩すことなく痩せることができ人生が変わりました。

食によって自分の人生が変わった経験から、食品業界に入社することを決意しました。

(〜なぜその業界なのか)

そんな私がダイエットで一番お世話になったのが、御社の◯◯クッキーです。

中学生の頃から大学まで10年間飲み続け、ダイエットの成功の鍵となりました。

◯◯クッキーがなければ、今の自分はなく、感謝してもしきれません。

(〜なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

また私は明るい性格なので、明るい社員さんが多い企業に入社を希望しています。

入社されている私の大学の先輩にお話を聞いたところ、貴社は他の同業他社に比べて明るい性格の社員さんが多いと知り志望度がより高まりました。

そんな御社にぜひ入社して、10年分のお礼を鶴になってお返しします。(〜自分の企業選びの軸と一致している)

 

上記の志望動機は、企業とのエピソードを入れています。

実体験を組み込むことで、「なぜその企業じゃないといけないのか」という点をしっかりと強調することができるのです。

 

回答例文② 金融

 

続いて金融業界です。

今回は、銀行の志望動機の一例を紹介していきます。

 

私が御社を志望した理由は、金融業界であり世界経済への発展に影響を与えているからです。(〜結論)

私の父は会社を営んでおり、経営が苦しくなったときに銀行から融資をいただき、その後状況を立て直すことができました。

そのときの父の嬉しそうな顔がとても印象に残りました。

この経験から、お金を通して人の支援をすることのできる金融業界へ入社したいと感じました。(〜なぜその業界なのか)

御社は数ある銀行の中でもいち早く海外へのサービス提供も行っています。

私は日本だけでなく、世界中の人を幸せにしたいと考えいるため自分に合っていると考えています。(〜なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

なお私の企業選びの軸として、若手から活躍できることをあげております。

御社では、20代の幹部社員がおり、より志望度が高まりました。

そんな御社にぜひ入社して世界経済への発展に努めます。(〜自分の企業選びの軸と一致している)

 

こちらは業界を志望する理由として、小さい頃の実体験を取り入れています。

その中でも企業のサービスの特徴や社風をふまえて、「その企業でなければいけない理由」と伝えているのがポイントです。

 

回答例文③ソフトウェア・通信

 

続いて紹介する志望動機の例は、ソフトウェア・通信業界の場合です。

 

私はが御社を志望した理由は、IT業界であり新事業を次々と生み出すスピード感の虜になったからです。(〜結論)

私は元々新しいもの好きで、新しいネットサービスや新着アプリはまず手を付けるようにしています。

暇があればパソコンを開いたり、スマホをいじっているほどにインターネットが大好きです。

よってIT業界を志すことは大学入学前から決めていました。(〜なぜその業界なのか)

そしてIT業界の中でも御社でなければいけない理由があります。

それは他社よりも圧倒的に新サービスのリリーススピードが速いことです。

そもそも競争が激しいIT業界だと思いますが、その中でも次々にサービスを開発してリリースするスピード感の中で私は働きたいと考えました。

変化が激しい環境の厳しさは理解できます。

実際に御社の社員さんは説明会で「毎日が戦いだ」と仰っていたのが印象的です。

私はその言葉に対してネガティブな印象よりも身震いするほどのワクワク感を感じました。(〜なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

また私の企業選びの軸は「IT業界かつ、変化の激し“過ぎる”企業」です。

まさにこの軸に御社こそが当てはまると考えておりますし、私もいつか戦いの最前線に参加し尽力します。(〜自分の企業選びの軸と一致している)

 

ソフトウェアや通信業界ならではの「特徴」に注目しつつ、志望動機を深堀りしていくことが効果的です。

また、HPや求人を見るだけではわからない先輩社員から聞いた話を入れることで、志望度の高さを伝えられますよ!

 

回答例文④ 商社

 

続いて紹介する志望動機の例は、商社です。

 

私が御社を志望した理由は、第一に商社であること、そして衣類などの素材をメインに取り扱っているということです。(〜結論)

私は大学時代経済学部に所属しており、お金の流れや経済の流れについて学びました。

経済を回すためにはお金を回す必要があり、お金を回すためにはモノを流通させなければなりません。

特に衣類などの素材は、人間が生活するためには必要であると考えています。

私は、学生時代に4年間アパレルショップのアルバイトを経験したことで、衣服に関わり経済を支える業界を志望しています。(〜なぜその業界なのか)

特に御社はトップクラスのシェアを誇っています。

販売力のある御社で存分に力を試したいと考えました。

なお、業界内でも特に高い利益率を誇るからこそ、お客様に最も喜ばれる価値を提供している。そんな価値を提供できる企業に身を置きたいと考えたのです。(〜なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

私が企業を選ぶときには、業務内容が幅広いことが挙げられます。

営業職でも、プレゼン作りやセミナーを担当できることを御社の説明会でも学びました。

御社に入社して、衣類素材の流通に携わりたいです。(〜自分の企業選びの軸と一致している)

 

面接官が納得するような志望動機を伝えるには、“連想ゲーム”をして深掘りしましょう。

上記の例文であれば、「業界トップ→高い利益率→素晴らしい価値を提供している→最も世の中に価値を提供している企業で働きたい」となります。

 

回答例文⑤ サービス

 

最後の回答例は、サービス業界です。

今回はホテルでの志望動機を紹介します。

 

私はホテル業界であり、かつ外国人観光客にとって温かいサービスを提供している御社を志望しました。 (〜結論)

私は1年間アメリカに留学していました。 そこでホストファミリーの家に滞在したのですが、温かく迎えてくれたおかげで安心して勉学に励むことができました。

この経験から、日本に訪問した外国人観光客にも温かなサービスを提供したいと強く感じました。

そこで、観光客の滞在拠点となるホテル業に興味を持ちました。(〜なぜその業界なのか)

御社は空港までの送迎サービスや、各国の人の舌に合う料理を提供することを知りました。

初めての日本で、このような温かいサービスがあれば安心して観光することができると感じたんですよね。(〜なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

なお私の企業選びの軸として、勤勉な人が多い会社をあげています。

OB訪問や説明会を通して、御社は勤勉で業務に対して真摯に取り組んでいる方が多いと感じました。御社に入社して、外国人観光客に温かなサービスを提供します。(〜自分の企業選びの軸と一致している)

 

人気の高い業界はとくに、競合他社と違う部分に魅力を感じたと伝えるのが大切です。

業界を志望する理由よりも、「その企業を志望する理由」を深く明確に伝えるようにしましょう。

 

これらの例文は僕がザックリ作成したものです。

大事なことは、面接官に対して「なるほど!だからこの業界なのね!」「なるほど!だからうちの会社が良いんだね!」「なるほど!だからうちの会社に合っているんだね!」という3点を思わせることですよ!!

面接で評価される志望動機を答えるための対策

 

志望動機の回答例をご紹介しましたが、どうすれば評価される志望動機を答えられるのか不安な方も多いでしょう。

志望動機の具体的な作り方は次の章でご紹介します。

 

ただその前に、この章で効率よく志望動機の質を高める対策を共有します。

とくに「自分一人で評価される志望動機が作れる自信がない…」という人はぜひ参考にしてください!

 

▼転職者向けの対策は以下

» 【転職者向け】面接で評価される志望動機を答えるための対策の章はこちら

 

【新卒向け】面接で評価される志望動機を答えるための対策

 

まずは新卒の就活生向けの対策について。

就活生はさまざまな企業の選考を受けるので、一社一社の志望動機の質を高めるのはかなり大変な作業です。

そこでおすすめなのが、「就活エージェントにサポートしてもらう」こと。

 

就活エージェントとは、面談を元にして自分に合った求人を紹介してくれる無料サービスのことです。

求人紹介だけでなく、内定を獲得するための選考対策もサポートしてもらえます。

 

もちろん最初は自分で業界や企業を調べ、自分で志望動機を作成することが大事です。

ただ、複数企業の志望動機の質を自分一人で高めようとするのは難しい。

そこで、就活のプロであるエージェントに見てもらいアドバイスをもらうことで、一人で行うよりも効率よく質を高められるのです。

 

また、就活エージェントは模擬面接なども行ってくれるので、答え方についても助言してもらえるでしょう。

「志望動機をうまく答えられるか不安」「もっと志望動機の質を高めたい」という人は、必ず就活エージェントを利用しましょう。

 

ただ就活エージェントは数が多いので、どれを使えばいいのか迷ってしまう人も多いかと思います。

僕はこれまでに50以上の就活エージェントを分析してきましたが、いま就活生だったら「ミーツカンパニー就活サポート」と「キャリアチケット」と「イロダスサロン」を併用しますね。

 

上記の3サービスは、どれもオンライン面談に対応しているので全国の就活生が利用できます。

これら3つの就活エージェントの初回面談を受けて、その中から自分に合うと感じたエージェントを2つほどに絞りましょう。

 

 

就活エージェントは担当者の質によって利用価値が大きく変わります。

適当にしか対応してくれないエージェントであれば、使うだけ時間の無駄にしかなりませんからね。

 

はじめに初回面談を受け、その中から厳選していきましょう。

担当者の質を見極めるには「自己分析を深く行ってくれるか」「希望に合った求人を紹介してくれるか」の2点をチェックするのがおすすめです。

 

なお、上記の3サービス以外にもおすすめの就活エージェントは「就活エージェントおすすめランキング【1位〜20位】」でランキング形式でまとめています。

他の就活エージェントについても知りたいという方は、合わせて読んでみてくださいね!

 

【転職者向け】面接で評価される志望動機を答えるための対策

 

面接で評価される志望動機を答えたい方は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

一人で志望動機を作成しても、「これでいいのかな…」となかなか自信が持てない人も多いのではないでしょうか。

 

転職や各業界の知識が豊富なプロにサポートしてもらうことで、質の高い志望動機を作成できます。

面接での志望動機の答え方についても、具体的にアドバイスしてもらえるので自信を持って面接に臨めるでしょう。

 

ただ、転職を成功させるには転職エージェント選びも重要です。

僕は就活や転職を7年研究し続けてきましたが、質の高い志望動機を作り転職を成功させるには、以下の順に進めるのが有効です。

 

【評価される志望動機を知りたい転職者が取るべき対策】

  1. 評判の良い転職エージェントだけを2〜3社使う
  2. 紹介された求人を口コミサイトで調べる

 


ポイントは、親身になってくれる転職エージェントを使うこと、そして口コミサイトで自分でも1社1社確認することの2点です。

僕のおすすめの転職エージェントは、20代なら「就職Shop」と「UZUZ(ウズウズ)」です。

(理系出身の方は理系特化の「UZUZ(理系特化)」も併用するのがおすすめ!)

 

ITエンジニアやWeb業界への転職を考えている方は「レバテックキャリア」が最適。

以下の口コミにあるように、レバテックキャリアは年収が高いホワイト企業の求人も多くあります。

 

 

これらの転職エージェントは、オンライン面談にも対応しており、親身になって対応してくれると評判です!

そして、求人を紹介してもらったら、必ず「Openwork」や「ライトハウス」といった口コミサイトで実情を調べましょう。

 

口コミサイトにはリアルな評判が書き込まれているので、仕事内容や社風についても具体的に知ることができます。

志望動機を作る際にも役立つと思うので必ずチェックしてくださいね!

 

もし悪い評判など気になるものがあれば、担当のエージェントに事実確認をしましょう。

評価される志望動機を作り転職を成功させるためには、シンプルですがこの方法がベストです!

 

以下の記事で具体的な方法をまとめているので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

 

 

たしかに一人で行うよりエージェントにサポートしてもらった方が、質の高い志望動機を答えられるようになりそうです!

そう!プロに面接対策をしてもらうことで評価される志望動機の答え方も学べるんだ!

面接で答える志望動機の作り方3ステップ

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次に、評価される志望動機の作り方をご紹介していきます!

面接での志望動機は以下の3つのステップで作っていきましょう。

 

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【面接で答える志望動機の構成】

  1. 「なぜその業界なのか」を伝える
  2. 「業界の中でもなぜその企業なのか」を明確にする
  3. 「企業選びの軸と一致している」ことを示す

 

ステップ①「なぜその業界なのか」を伝える

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まずは「なぜその業界を志望しているのか」を伝えましょう。

最初に業界を選んだ納得できるような理由を書くことが重要です。

 

なんとなくという軽い気持ちで書くのはやめましょう。

例えば「安定している業界だから」「興味がある業界だから」という理由はNGです!

 

ふわっとした根拠のない理由では、面接官に一発で見抜かれてしまいます。

採用担当者を納得させる志望動機にするためには、その業界を志望した理由を明確化しましょう。

 

例えばですが、僕は食品業界を希望していました。

この業界を選んだ理由は以下の通りです。

 

【僕が食品業界を志望していた理由】

  • できるだけ多くの人に関わることが自分にとってのやりがいであり、「食」は全国民の最も身近で最も重要なことの1つだから。
  • 農学部で学んだ化学の知識を活かせるので、研究開発職の人達ともコミィニケーションを取りながら営業することができるから。
  • 美味しいものを食べている時間が自分の生活の中で1番幸せな瞬間だから。

 

かなり具体的な志望理由ですよね。

上記3つの理由は「だから食品業界を目指しているんですよ」というのが伝わる動機です。

 

面接官を納得させるためには、このレベルまで「なぜその業界なのか」という理由を伝えなければなりません。

そのため、じっくりと時間をかけて考える必要があります。

 

ステップ②「業界の中でもなぜその企業なのか」を明確にする

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続いて「その業界の中でもなぜその企業でないといけないのか」を明確にします。

就活生の中でも、「なぜその業界なのか」は答えられる人は多い。

しかし「なぜその企業でないといけないのか」をきちんと伝えられる学生は少ないですね。

 

ここをしっかり押さえておかないと面接官から「じゃあ他社でもいいんじゃない?」と思われてしまいます。

よって、志望動機において最も重要なポイントです!

 

「業界の中でもその企業でないといけないのか」は、以下のような視点で考えると言語化しやすくなります。

 

【その企業でないといけない理由の考え方】

  1. その企業との歴史(実体験)を語る
  2. 社訓や長期ビジョンへの共感を語る
  3. その企業の特徴(商品特性やターゲット・シェアの高さ)を語る

 

会社の商品との歴史や実体験がある場合は、まず第一にそれらを語るようにしてください!

ただ、就活でエントリーする企業のほとんどが実体験のない企業ばかりだと思います。

その場合は「社訓や長期ビジョンへの共感」という方法があります!

 

企業による違いを見つけることによって、「御社は他の競合他社とこう違うから御社に入社したい」と語ることができるのです。

 

志望動機において、「なぜ業界の中でもその企業なのか」はかなり重要な部分です!

以下の記事でより詳しく解説しているので、こちらも合わせて読むことで志望動機の質が高まりますよ。

 

 

ステップ③ 「企業選びの軸と一致している」ことを示す

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最後は「自分が設定した企業選びの軸」とその企業の一致点を語ることで、更に納得度を高めることができるんですよね。

 

例えば、「成長志向が強い社風」という軸を持っている場合を紹介します。

これを志望動機で語ると次のようになります。

 

私は企業選びの軸として「成長志向が強い社風」という軸を設定しています。

御社の会社説明会で人事の方にお話を伺ったところ、御社では成績優秀者に対して表彰をする文化があり、皆さんがその受賞に向かって切磋琢磨していると伺いました。

まさに私の「成長志向が強い社風」という軸にぴったりだと確信したのも、御社を志望する1つの理由です。

 

上記のように伝えれば、採用担当者は「なるほど!うちの会社と企業に対して求めるものが同じなんだな」と納得できますよね。

このように自分が設定した企業選びの軸と一致していること伝えることは効果的。

 

自分の企業選びの軸を明確化した上で、ぜひそれがその企業がいかに満たしているのかを考えてくださいね!

企業選びの軸が定まっていない人は、以下の記事を参考にまずは軸を設定するところから始めてみてください。

 

 

志望動機は1社ずつ作らないといけないから大変。だからこそ、事前にこうした構成を用意しておくことで効率的に志望動機を作成することができるよ! 

面接で評価される志望動機の答え方

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志望動機の構成がわかったところで、次に答え方のポイントを見ていきましょう。

面接で評価される志望動機の答え方のポイントは、以下の3つ。

 

【面接で評価される志望動機の答え方】

  • 結論から話す
  • ハキハキと話す
  • 要点を簡潔に伝える

 

ポイント① 結論から話す

 

一番のポイントは、結論から話すこと!

結論から話すことで、面接官が要点を理解しやすくなります。

結論を最初に話さないと要点が伝わりづらく、「結局なんで志望したの?」と面接官に思われてしまいます。

 

面接の場面では、「志望動機をお聞かせください」と質問されます。

そのため「志望動機は〇〇です。理由は~。」と始めるのが良いでしょう。

 

結論から伝える話し方は、社会人になってからも大切なテクニックの一つなので今のうちから身につけておきましょう。

 

ポイント② ハキハキとゆっくり話す

 

ハキハキとゆっくり話すことも大切です。

話の内容というより話し方のポイントですね。

 

面接で緊張すると、つい声が小さくなったり早口になってしまいがちです。

小さい声や早口で志望動機を答えても、面接官は聞き取りづらい。

志望動機の内容が素晴らしくても、面接官に伝わらなければ意味がありません。

 

熱意ある志望動機を伝えるためにも、ハキハキゆっくり答えることを意識しましょう。

自分が思っているよりもゆっくりしたスピードで大きい声で答えるくらいでちょうどよいですよ。

 

ポイント③ 要点を簡潔に伝える

 

要点を簡潔に伝える意識も重要です。

熱意を伝えようと気持ちが先走ったり緊張していると、話が長くなりすぎてしまうことがあります。

たとえば、面接を受ける企業とのエピソードを何度も話してしまったりすると、話をまとめられないとマイナスな印象を与えてしまうことも。

 

また、グループ面接で長く話しすぎると「周りに配慮できない人」だと思われてしまう可能性もあります。

熱くなってしまったり緊張したとしても、志望動機は要点を簡潔に伝えるようにしてください。

 

どのような状況でも要点がまとまった志望動機を答えられるように、事前に何度も練習しておくことが大切です。

ストップウォッチで時間を測ったり、就活エージェントに見てもらうなど長く話しすぎないよう対策しておきましょう。

 

シンプルですがどれも大事なポイントですね。

本番になるとつい崩れてしまいそうなポイントだよね。練習のうちからこの3つは意識しておこう!

面接で評価されないNGな志望動機

 

ここまで「評価される志望動機」について解説してきました。

反対にこの章では「評価されない志望動機」に着目してみましょうか。

 

ここで紹介する5つのNGポイントは、就活生がついやってしまいがちなミスばかりです。

自分の志望動機に当てはまらないかどうかチェックしましょう。

 

【NGな志望動機に共通するポイント】

  1. 企業の条件面ばかりに言及している
  2. 「御社で仕事を学びたい」などの受け身の姿勢
  3. ただの会社説明になっている

 

NGな志望動機① 企業の条件面ばかりに言及している

 

企業の条件面のみに着目してしまっている志望動機です。

具体的には、下記の項目が挙げられます。

 

【志望動機に入れがちな企業の条件】

  • 給料・ボーナスの額
  • 有給休暇消化率
  • 年間休日
  • 休日が固定かどうか
  • 残業時間
  • 育休産休の取りやすさ
  • 勤務地・転勤の有無

 

もちろん待遇面は大切です。

しかし、採用担当からすれば「うちよりも良い条件の会社があれば、すぐ辞めてしまうのでは?」と感じるはず。

そのため、志望動機では業務内容や企業の強みなどをメインに話しましょう。

 

+αとして企業の条件面を入れるのはあり! 

待遇面だけを志望動機に入れるのはNGですが、+αとしてなら問題ありません。

特に女性であれば、産休育休の取りやすさ・勤務地などを重要視する人もいると思います。

 

「あくまでも志望動機では業務内容や企業の強みがメイン、だけど+αで条件面を入れるのは問題ない」と認識しておきましょう。

 

NGな志望動機② 「御社で仕事を学びたい」などの受け身の姿勢

 

「御社で学びたい」などの受け身姿勢のものです。

こちらは、意外とありがちなパターン。

「がんばって勉強します!」とアピールしても、採用担当者には響かないケースですね。

 

就活生本人は、前向きな気持ちや姿勢を伝えているつもりです。

しかし、企業側には「自分から動こうとしない受身な学生」と思われる可能性は高いです。

 

つまり良かれと思ってアピールしたことが、かえってマイナスになってしまうということ。

かなりもったいないですよね。

 

会社は勉強をしに行くところではない 

確かに入社後は研修や実務経験を積むので、学ぶ機会は多いです。

しかし、会社は学校ではありません。

 

働いた成果に対して報酬がもらえるからです。

そのため、「会社は勉強をしに行くところではない」と頭に入れておきましょう。

 

NGな志望動機③ ただの会社説明になっている

 

最後に紹介するNGな志望動機は、ただの会社説明になっているというものです。

これも就活生がやってしまいがちなミスです。

 

企業のサイトやパンフレットの情報を、とりあえず書いておく志望動機はよく見られます。

このような動機には、自分の気持ちや志望軸は全く入っていません。

そのため、内容が薄い採用担当者に響かないものになってしまうのです。

 

自分の志望軸と企業の特徴を重ね合わせてみよう!

対策としては、自分の志望軸と企業の特徴を重ね合わせること。

例えば、志望軸を「お客さまに本当にあった商品を提案したい」としましょう。

その軸が叶うような、企業の特徴を重ねて行くと説得力が増します。

 

例えば、「商品の数がトップクラス」「お客さまへのヒアリングを重視している」など。

上記のように、自分の志望軸と企業の特徴を重ね合わせることで、採用担当者の心に響く志望動機になります。

 

どれもやりがちですね…。

そうだよね。基本的には先述した3ステップで志望動機を作れば大丈夫だよ!

面接で評価されない志望動機のNG例文

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ここでは、面接でNGな志望動機の回答例を2つ紹介します!

それぞれの例文について、「どこがダメなポイントなのか」ということも併せて解説していきましょう。

 

NGな志望動機の回答例①

 

【志望動機のNG例文】

御社を志望した理由は、業務内容に惹かれたからです。

御社のサービスは、独自開発のAIを駆使したもので、お客様に最適な商品を提案することができます。

また年齢関係なくチャレンジできる、実力主義の評価制度も自分に合っていると感じました。

御社に入社することで、自分自身の成長にも繋がると思っています。

これらの理由から御社を志望いたします。

 

この志望動機のNGポイントを見ていきましょう。

上記の志望動機のNGな部分は以下の2点です。

 

【NGなポイント】

  1. 全体的に企業の説明になっている
  2. 「自分自身の成長に繋がる」と受け身の姿勢

 

上記の志望動機では、採用ホームページやパンフレットに書いてある言葉を、そのまま使っているように見えますね。

熱意を伝えるためにも、自分の志望軸や他社との違いを入れたいところです。

 

また、パッと見ると勉強熱心に思える「自分自身の成長に繋がる」という言葉。

しかし、これは受け身の姿勢になっています。

 

企業側には「自分から動こうとしない自主性のない学生」と思われてしまうでしょう。

就活生はやりがちなミスなので、注意したいですね!

 

NGな志望動機の回答例②

 

【志望動機のNG例文】

私は学生時代、サッカーサークルに所属していました。

サークルの経験から、スパイクやサッカーボールが選手に与える影響が大きいことを学びました。

そのためスポーツ用品を扱う御社に興味を持ちました。

また説明会に参加した際に、プライベートと仕事を両立させている先輩たちのお話を聞いて、このような働き方をしたいと思いました。

有給休暇消化率が9割以上の御社ならではだと感じました。

これらの理由から、私は御社を志望します。

 

この志望動機のNGポイントを見ていきましょう。

 

【NGなポイント】

  1. 結論が最後にある
  2. 同業他社でも使えそうな内容
  3. 条件面の志望理由が高く見える

 

まず、結論から話せていない点がNG。

面接官が理解しやすいようにするためにも、「志望動機は〇〇です」で始めるのがベターです。

 

次に、上記の志望動機は同業他社でも使えそうな内容になっています。

企業ならではの強みや特徴が入っていないと、「他のスポーツ用品メーカーでも同じだよね?」とつっこまれてしまうでしょう。

 

さらに、条件面の良さで志望しているなと感じる内容になっていますよね。

上記で言えば「有給休暇消化率9割以上」のところです。

 

この志望動機では、採用担当者は「うちよりも良い条件の会社があれば、すぐ辞めてしまうのでは?」と感じるはず。

条件面よりも、業務内容や企業の強みなどをメインに話しましょう。

 

NG例文があるとわかりやすいです!

ぱっと見はどちらも良い志望動機に感じるけれど、NGなポイントが多い。自分で作成する志望動機も何度も見返して推敲することが大事だよ!

面接での志望動機の答え方についてよくある質問

 

では最後に、面接での志望動機の答え方についてよくある質問と回答を共有していきますね!

志望動機の答え方に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

 

よくある質問① 志望動機は履歴書に書いたことと同じで良い?

 

結論からお伝えすると、面接で答える志望動機は履歴書に書いたことと同じで大丈夫です。

「面接官は事前に見ているのだから、内容が被るとだめそう…」と思う就活生もいるでしょう。

しかし、問題ありません。

 

そもそも面接で志望動機を説明するのは、再確認の意味が強いです。

採用担当者は、「就活生がきちんと自分の言葉で説明できるのか」を知りたいのでしょう。

最近ではあまり聞きませんが、なりすまし対策で聞くこともありますね。

 

なお、履歴書とちがう内容を話そうとすると、どもってしまったりテンパってしまったりすることも。

そのことを引きずってしまい、後の質問も上手く答えられないのは悔しいですよね。

 

これらの理由から、面接で答える志望動機は履歴書に書いたことと同じで良いです。

むしろ、ちがう内容を話す必要はありません!

 

よくある質問② 面接で志望動機を答える時間は?

 

面接で志望動機について回答する時間のおすすめは「2分」です。

志望動機は面接の中でも重要な質問です。

そのため、ある程度時間をかけても大丈夫な項目。

 

他の就活サイトでは1~3分としているところが多く見られますが、1分では短すぎますね。

反対に、3分では長すぎる印象です。

 

担当者も飽きてしまう可能性もあります。

面接での極意は、「簡潔に、かつ分かりやすく」です!

 

ただし、面接によっては志望動機の時間が決まっていることもあります。

その場合は、決まった時間で志望理由を話せるようにしましょう。

 

ぜひタイマーで時間を計りながら、練習してみてくださいね。

なお「志望動機を面接で話す時間は何分?【2分がベスト!】」という記事で、もう少し詳しい内容を紹介していきます。

実際の例文も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

よくある質問③ 志望動機が思いつかない時はどうすればいい?

 

志望動機がなかなか思いつかないという時もあるでしょう。

そんな時は、下記4つの方法で対処していきましょう。

 

【面接で答える志望動機が思いつかない場合の対処法】

  1. 業界単位で考えて見る
  2. ライバル企業との違いを探す
  3. 自分の企業選びの軸を満たしている点を見つける
  4. 先輩たちの志望動機を参考にする

 

なお、「志望動機なんてねーよ!の解決方法」という記事で、もう少し詳しく解説しています。

実際の志望動機の例も紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

 

履歴書と同じ内容で大丈夫なんですね!

変えなければと思う人もいるけれど、履歴書と面接で話す志望動機は同じで大丈夫。履歴書に書く志望動機もこの記事で紹介した3ステップで作れば問題ないよ。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

面接での志望動機の答え方についてご理解いただけたかと思います。

 

面接で志望動機を答えるときには、「業界の志望理由」「企業の志望理由」「企業選びの軸との一致点」の3つを伝えるのが重要です。

この3つを明確にすることで、説得力のある志望動機になります。

 

また、面接で答える際には結論から伝え、ハキハキと答えるようにすると熱意が伝わりますよ!

今回ご紹介した内容を参考にして、評価される志望動機に仕上げてみてくださいね。

 

ちなみに、この記事を読み終わったら「【面接でよく聞かれること】”絶対に押さえるべき42問”の回答方法!」も読んでみてください。

面接でよく聞かれる質問についてまとめています。

 

志望動機以外にも、面接でよく聞かれる質問はたくさんあります。

事前に把握し答えを準備しておくことで、本番でも焦らずに回答できますよ。

こちらの記事もじっくり読み込んで面接に備えてください。

 

では最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょう。

 

【本記事の要点まとめ】

  • 面接官が志望動機を聞く意図は「志望度の高さを知るため」「企業研究ができているか確認するため」である。
  • 面接で答える志望動機は「なぜその業界なのか」「なぜその企業なのか」「企業選びの軸との一致点」の3ステップで作るのが良い。
  • 面接で評価される志望動機の答え方は「結論から話す」「ハキハキゆっくり話す」「要点を簡潔に伝える」のがポイント。
  • 「条件面ばかりに言及している」「受け身の姿勢」「ただの会社説明になっている」ような志望動機はNG。
  • 評価される志望動機にするには就活エージェントにサポートしてもらうのが最適。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

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