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【医療事務の志望動機の作り方】例文+3つのポイントで新卒向けに解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回は医療事務を志望する就活生からの要望にお応えします。

「医療事務の志望動機はどうやって作るのが有効ですか?」という質問でした。

 

そこで、この記事では医療事務で採用されるための志望動機を解説します。

「医療事務として求められる人物像」から逆算して作成するのがポイントです!

医療事務として新卒に求められる人物像とは?

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医療事務の志望動機のポイントを紹介する前に、まずは医療事務として求められる人物像について解説しておきますね!

 

医療事務で求められるのは、以下のような人物像やスキルです。

  • 患者さんやその家族と適切にコミュニケーションがとれる
  • 基本的なパソコンスキルがある
  • 正確かつスピーディな仕事ができる
  • スケジュール管理ができる
  • 保険医療制度や、医学的な知識をもっている

 

コミュニケーション力がある人

 

医療事務は患者さんと直接接する仕事なので、まず患者さんやその家族と適切にコミュニケーションをとれることは必須です。

 

根本的な問題なので、「コミュニケーションスキルがない」「人と接するのが苦手」という人は、違う職種を検討したほうがいいかもしれません。

 

パソコン作業が得意な人

 

また、医療事務は受付やカルテの管理など、ほぼすべての業務においてパソコンを使います。

よって、エクセルや表の作成など基本的なパソコンスキルも必須と考えておくべきでしょう。

 

あとは膨大な量の患者さんのカルテや情報を管理する仕事の性質上、正確かつスピーディな仕事ができる人が求められます。

スケジュールや管理やそのほかの業務など、臨機応変に対応できるかどうかも重要視されますね!

 

医学的な知識が豊富な人

 

医療に関わる仕事をしているため、保険医療制度や医学的な知識を持っている人は、病院側も積極的に採用したいと思っているはずです。

この他にも病院によって、さらにレベルの高い人物像や条件を求める場合もあります。

 

資格やスキルなどは必須でない場合が多いですが、人物像はかなり重要視されるので、応募する際はチェックしておいたほうがいいですね!

 

医療事務の志望動機で新卒が評価される3つのポイント

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ここからは、医療事務の志望動機で評価される3つのポイントを解説します。

志望動機で高い評価をしてもらうためにも、どんなポイントを意識するべきか、しっかりチェックしておいてくださいね!

 

①なぜ医療事務を選んだのかを明確化する

 

面接官に志望動機で高く評価されるためには、なぜ医療事務を選んだかを明確にしましょう!

 

医療事務の職種に限ったことではありませんが、世の中には色々な種類の職種があります。

面接官に良い印象をもってもらうためには、「数ある職種の中からなぜ医療事務を選んだのか」を明確に答えることが大切です。

 

だって採用側からしたら「別に医療事務じゃなくても良いんでしょ?」という疑問を持っているはず。

その疑問を潰せるとデカイよね。

 

条件面だけを言うのは絶対にNG!

このときに、給料や休日などの条件面だけを言うのはNG。

 

条件面ばかりを理由にすると、面接官から

「仕事に対して真髄に向き合ってくれそうにない」

「他にもっと良い条件の仕事が見つければすぐに辞めてしまうのでは」

というイメージをもたれてしまいます。

 

そのため、医療事務という職種の特徴や仕事内容に焦点をあて、自分のスキルや人物像がマッチしていることを理由にするのがベストです!

できれば、自分の性格や過去の仕事経験などを織り交ぜながら志望動機をアピールするといいですね。

 

例えば、次のような感じで。

「人とコミュニケーションをとるのが好きで、患者さんと接することの多い医療事務に以前から興味があった」

「〇〇の経験を活かし、多くの患者さんを助けたいと思った」

 

医療事務を選んだ明確な理由を伝えれば、面接官にも良い印象をもってもらえるはずです!

 

②なぜその病院じゃないといけないのかまで考えておく

 

医療事務を選んだ理由を考えたら、なぜその病院じゃないといけないのかまで考えておきましょう!

 

医療事務と一言でいっても、病院の規模や施設の大きさ、スタッフの数などによって仕事内容や業務の流れは大きく異なります。

 

よって、他の病院ではなくなぜその病院を選んだのか、という理由も合わせて明確化しておくことも大切です。

 

病院の規模や医療体制を把握しておくべし

その際、病院の規模や医療体制・スタッフの数なども事前に調べておくと、より具体的な志望動機が答えられます!

 

例えば地方の小さい病院なら「地元の患者さんが多く訪れるので、温かいコミュケーションがとれると思った」と伝えれば納得させられる。

 

都会の大きい病院なら「充実した施設の中で、多くの患者さんをサポートできると思った」と伝えれば、聞き手は納得しますよね。

 

このように、応募する病院の規模や特徴に合わせたアピールをすれば、面接官に好印象をもってもらえます!

もし応募する病院となにかしらの関連性や実体験があるなら、それらのエピソードも盛り込むと、さらに周りと差別化できる志望動機がアピールできますよ。

 

③将来像まで踏み込んで考えておく

 

就職したあとの将来像まで踏み込んで考えておくと、より評価される志望動機が答えられます。

 

応募する病院側からすると、一番困るのは「採用した人がすぐに退職してしまうこと」です。 

せっかく採用してもすぐに辞められては人件費もかかりますし、また新たに募集しなければならない手間もかかります。

 

しかし就職した後の長期的なキャリアプランや目標をアピールすれば、面接官に「この人は長く勤めてくれそう」という印象をもってもらえますよね!

 

将来像としてのキャリアプランが応募先の病院とマッチすれば、内定をもらえる可能性もぐっと上がります。

志望動機を答えるときは、一歩踏み込んだ将来像についても積極的にアピールしましょう。

 

なるほど!これらの3つのポイントを押さえた志望動機を作れば、聞き手の納得度が高まるってことですね。

そのとおり!こうしたポイントを押さえておかないと、どうしても条件面ばかりを語りがちだからね。 

医療事務の志望動機の文章構成

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ここからは、医療事務の志望動機を答える際、どんな文章構成でアピールすればいいかを解説します!

 

医療事務の志望動機で答えるべき文章の構成は、以下の通りです。

  1. なぜ医療事務を選んだのか
  2. 医療事務の中でも、なぜその病院を選んだのか
  3. 自分の企業選びの軸とマッチしていることをアピールする

 

では上記の文章構成について、それぞれ具体的に解説しますね!

 

①なぜ医療事務を選んだのか

 

志望動機でまず最初に答えるべきなのは、なぜ医療事務を選んだかの理由です。

医療事務の志望動機で評価されるポイントでも解説した「なぜ医療事務を選んだのかを明確化する」の内容と同じですね!

 

ここで大切なのは、なんとなくではなく「理由」を明確にすること。

他の業界ではなくなぜ医療事務なのかを最初に説明することで、このあとの志望動機がスムーズな流れでアピールできます。

 

【例文】

私が貴院を志望したのは、まず医療事務という職種であること。

そして医療事務の中でも、私自身が以前こちらの病院でお世話になったことがあり、その時に大変親切な対応をしていただいたからです。

▲まずは読み手が理解しやすいように結論を述べる

医療事務は患者さんと接するだけでなく、受付やレセプション、カルテの管理などを通し、様々な面から患者さんをサポートできる仕事だと考えています。

さらに診療報酬請求の事務能力など、専門的な知識が身に付けられるのも医療事務だからこそだと思っています。

私はそのような業務に携わり、病院に訪れる患者さんをサポートしたいと思い、医療事務を選びました。

▲なぜ医療事務なのかという理由を明確に伝える

 

②医療事務の中でも、なぜその病院を選んだのか

 

なぜ医療事務を選んだのかを答えたら、次に「医療事務の中でもなぜその病院を選んだのか」を答えましょう!

ここも「なぜその病院じゃないといけないのかまで考えておく」の項目で解説した内容を、文章にすればOKです。

 

大抵の就活生は、「なぜ医療事務を選んだか」までは容易に答えられます。

しかし、「なぜ医療事務の中でもその病院を選んだのか」になると、なかなか答えられない人がほとんど。

 

より具体的かつ重要なポイントをしっかりアピールできるかによって、就活の成功率にも大きな差が生まれます。

志望動機の中でも最も大事なポイントともいえますね!

 

そのため、医療事務を選んだ理由を述べたあとは、必ず医療事務の中でもその病院を選んだ理由をしっかりアピールしましょう。

(できれば、文章全体としてもこのポイントを1番意識するといいですよ!)

 

その病院を選んだ理由が明確だと、「その病院じゃないといけない」という熱意がアピールできますよね。

そうすれば面接官にも「この人を採用すれば活躍してくれそう」とイメージをもってもらえますし、志望動機の説得力も増します!

 

【例文】

医療事務の中でも貴院を選んだ理由としては、過去に私自身が病気を患いこちらの病院に入院した際。受付で医療事務をしていた方に大変親身な対応をしていただき、感銘を受けたからです。

私も貴院での医療事務の仕事に就き、病院に来る患者さんの体だけでなく精神面でのサポートもできればと思い、志望しました。

▲この場合は実体験を元に「なぜ貴院じゃないといけないのか」を説明

 

自分の企業選びの軸とマッチしていることをアピールする

 

ここまでの文章ができたら、最後に「自分の企業選びの軸と希望する企業の条件がマッチしていること」をアピールしましょう。

 

企業選びの軸とは、自分が企業を選ぶ際に一番重要視している条件のことです。

簡単にいうと、「私は企業を選ぶ上で〇〇を重要視しており、貴社はその条件にぴったりマッチします」ということですね!

 

企業選びの軸については下の記事で詳しく解説しています。

軸の設定ができていない人はそちらを参考にまずは軸を設定しましょう。

 

 

例えば、企業の軸を「多様性」に設定した場合、以下のような例文が挙げられます。

 

【例文】 

「私は企業選びの軸として、「多様性のある企業」を設定しています。

▲まずは自分の企業選びの軸を伝える

御社の募集要項を確認したところ、業務内容が受付・会計・レセプション・カルテの管理など多岐にわたると書いてありました。

私は◯◯で培った経験やスキルを活かすために、1つの業務ではなく様々な業務に携わりたいと思っております。

以上のことから、私の考える企業の軸と御社の条件が一致すると考えたのも、御社を志望する理由の1つです。」

▲その自分の企業選びの軸と一致していることを説明

 

このように、自分の企業選びの軸と病院側の条件がマッチしていることをアピールすれば、説得力のある文章構成となりますよね。

 

文章の締めはキャリアプランや将来像がおすすめ!

また、最後の締めくくりに就職後のキャリアプランや将来像を合わせてアピールするのもおすすめです。

 

「就職後は◯◯の資格取得や◯◯のスキルアップを目指し、患者さん一人一人に寄り添った仕事ができるよう努力したいと考えております」 

上記のような文章を合わせてアピールすると、流れとしてもまとまりの良い文章になりますよ!

 

ここで説明したことを元に、実際の志望動機の例文を紹介していくね! 

医療事務の志望動機の文章例文

 

それではこれまで解説したポイントや文章構成を参考に、医療事務の志望動機の文章例文を作ってみましょう。

今回は、新卒で医療事務の仕事に就職したい場合の例文を作成してみました!

 

【完成した医療事務の志望動機例文】

 

(結論)

「私が貴院を志望したのは、まず医療事務という職種であること。

そして医療事務の中でも、私自身が以前こちらの病院でお世話になったことがあり、その時に大変親切な対応をしていただいたからです。

(医療事務を選んだ理由)

医療事務は患者さんと接するだけでなく、受付やレセプション、カルテの管理などを通し、様々な面から患者さんをサポートできる仕事だと考えています。

さらに診療報酬請求の事務能力など、専門的な知識が身に付けられるのも医療事務だからこそだと思っています。

私はそのような業務に携わり、病院に訪れる患者さんをサポートしたいと思い、医療事務を選びました。

(なぜ貴院を選んだのか)

医療事務の中でも貴院を選んだ理由としては、過去に私自身が病気を患いこちらの病院に入院した際に、受付で医療事務をしていた方に大変親身な対応をしていただき、感銘を受けたからです。

私も貴院での医療事務の仕事に就き、病院に来る患者さんの体だけでなく精神面でのサポートもできればと思い、志望しました。

(企業選びの軸と一致していること)

また、私は病院を選ぶ際に「多様性のある仕事ができる企業」を軸に考えています。今回貴院が募集している仕事では、診察の受付だけでなく会計・レセプション・カルテの管理など、幅広い仕事に携わると伺っております。

これらの条件が、まさに私が考える企業選びの軸にぴったり一致していたのも、貴院を志望した理由の1つです。

(締めの言葉)

貴院に就職できた際には医療事務検定の資格を取得し、医療事務としての仕事のスキルを高めながら、一人一人の患者さんに寄り添った仕事ができるよう努めたいと考えております。」

 

こちらの例文は、過去に面接を受ける病院で実際にお世話になったことがあることを前提として作成しています。

さらに「多様性」という軸と企業の募集条件がマッチしていることを盛り込み、より周りと差をつけられるよう文章を作りました。

 

このほかにも、過去のエピソードや病院のことをしっかりリサーチしていることなどをアピールすれば、採用につながるはずです!

上記の例文も参考にしながら、より具体的で明確な志望動機を意識して、文章を考えてみてくださいね。

 

こうして読んでみると、「評価ポイント」から逆算して作られているので、面接官の疑問がうまく網羅されている志望動機ですね!

そうなんだよ!志望動機を作成する時には「何を伝えるのか」を明確化してから作ることが重要だからね。 

医療事務の志望動機としてNGな例文

 

それでは最後に、医療事務の志望動機としてNGな例文を紹介します。

こちらも新卒で医療事務の仕事を希望することを前提とし、文章を作成してみました。

 

【NGな例文】

私が御社を志望した理由は、医療事務の仕事ができること、そして医療事務の中でも、待遇面や仕事の条件が非常に良かったからです。

私は学生時代、飲食店で接客のアルバイトをしており、お客様と関わることにもやりがいを感じておりました。

しかしただ接客をするよりも、より専門的な知識が身に付けられる仕事はないかと悩んでおりました。

そんな時に医療事務の仕事を調べたところ、医療事務は患者様と直接触れ合う機会が多く、診療報酬請求に関する知識なども身に付けられることを知りました。

医療事務を選んだのは、学生時代のアルバイトの経験を活かし、さらに専門的な知識も身に付けられると思ったのがきっかけです。

医療事務の中でも御社を選んだのは、御社の給料や福利厚生などの待遇面が非常によく、私が求める条件と一致していたからです。

休日制度なども整っており、御社なら仕事とプライベートのバランスをうまく取りながら働き続けられると思い、志望しました。

御社の「患者様を第一に考える」という経営理念の元、これまで培ってきた接客経験やコミュニケーション能力を活かし、全力で御社に貢献したいと考えています。

 

この例文で一番問題なのは、まずその病院を選んだ理由として待遇面を挙げていることですね。

いくら給料や福利厚生が良くても、そこを選んだ理由にすると面接官に良い印象を与えられません。

 

志望動機で評価されるためには、自分の過去の経験やその病院の具体的な仕事内容などを交えた理由にするべきです。

 

また文章の流れとして、その病院を選んだ理由よりも、医療事務を選んだ理由のほうに焦点を当ててしまっています。

もちろん医療事務を選んだ理由を説明することも大切ですが、流れとしてはそのあと、その病院を選んだ理由をもう少し強くアピールしたいところです。

 

最後の締めくくりでも企業の軸や具体的な将来像などもなく、これでは面接官から高く評価されるのは難しいでしょう。

上記のような例文は悪い例として参考にし、もっと具体的かつ踏み込んだ内容の志望動機がアピールできるよう、意識してみてくださいね!

 

「事務職の求人の探し方」もまとめておきました

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今回の記事を読んだ方は、おそらく「事務職」を志望しているでしょう。

医療事務に限らず、企業の事務職として働くことも視野に入れている人は多いと思います。

 

そこで別記事にて「事務職の探し方」をまとめておきました。

事務職の求人の探し方は案外難しいもの。

 

ぜひそちらの記事を参考に、自分にぴったりの事務職としての職場を探してくださいね!!

 

 

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

医療事務の志望動機に関しての理解が深まったのなら嬉しいです。

 

評価されない人あるあるですが、「とりあえず書き始めよう」という人が多い。

それだと最終的に文章がめちゃくちゃになります。

 

「この文章は結局何を伝えたいんだっけ?」と戸惑うレベルに。

 

これは僕がこうしてブログを書く時もよくある話です。

そのために必ず記事を書く時は、「構成」から用意するようにしています。

 

今回の記事を通して、医療事務で評価される志望動機の構成は伝えました。

これを元にぜひ読み手、聞き手が納得できる志望動機を作成してくださいね!

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。