就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
そんな僕が今回解説しようと思うのが、3月1日のクリック戦争について。
はじめて就活を経験する学生は、クリック戦争が重要なのかいまいちわからないですよね!
結論からいうと、3月1日のクリック戦争には参加しなくてOKです!
就活解禁直後に、すぐにプレエントリーをする必要はありません。
今回は3月1日のクリック戦争の概要と、参加が不要な理由を解説します。
加えて、3月1日の前後で何をすべきなのかを共有します!
最後まで読めば3月1日にすべきこと・就活の全体感がわかるので、ぜひ参考にしてくださいね!
3月1日の就活解禁日には、就活サイトに張り付いていないといけないと思っていました!
そんなことないよ。むしろ3月1日にエントリーすることに意味はないから、本当にすべきことを把握していこう。
- 就活における3月1日のクリック戦争とは?
- 【結論】就活生は3月1日のクリック戦争に参加する必要なし
- 3月1日から就活生がすべきこと【8選】
- 就活のプレエントリーの流れをさくっと解説
- クリック戦争は不要|就活生が3月1日~すべきことまとめ
- 【重要】就活生が〜3月1日に必ずすべきことまとめ
- 【予備知識】就活全体のスケジュールを把握しておこう
- 今回のまとめ
就活における3月1日のクリック戦争とは?
はじめに、3月1日のクリック戦争の概要を確認しましょう。
クリック戦争とは、就活解禁(3月1日の0時)と同時に、就活生が一斉に企業HPへアクセスすること。
具体的には、マイナビやリクナビなどの大手ナビサイトで、プレエントリーや企業説明会の予約をすることが多いですね。
全国の就活生が一斉にアクセスするので、サーバーが落ちてしまうことがある。
サーバーが落ちると、復旧までの時間はサイトにアクセスできなくなる。
よってサーバーが混み合う前に申し込みをしようと、アクセスが殺到するわけです。
このように就活生が熾烈な競争をすることを「クリック戦争」といいます。
「プレエントリーや説明会の予約をするためにアクセスが集中すること」を指すのですね!
そのとおり。実際はあまり意味がないんだけどなあ…。
【結論】就活生は3月1日のクリック戦争に参加する必要なし
クリック戦争の概要を理解できたところで。
続いては「クリック戦争への参加が不要な理由」を確認していきましょう。
冒頭でもお伝えしたとおり、3月1日のクリック戦争に参加する必要はありません。
参加が不要な理由は、以下の2つです。
【3月1日のクリック戦争に参加する必要がない理由】
- プレエントリーは選考結果に影響しない
- 会社説明会などのイベント日程は追加される
理由① プレエントリーは選考結果に影響しない
まず第一に、プレエントリーは選考結果に影響しません。
これがクリック戦争への参加が不要な一番の理由です。
「早くプレエントリーをした方がいい」と思っている就活性は多いですが、選考に影響しないので慌てる必要はありません。
冷静に考えると、申し込みの早さだけで採用されるわけないですよね。
そもそも就活におけるエントリーには、以下の2種類があります。
【就活におけるエントリーの種類】
- プレエントリー
本エントリーするために基本情報を送る手続き - 本エントリー
ESや適性検査を受けることで正式に選考参加する手続き
プレエントリーは、選考情報をもらうためにおこなうエントリーのこと。
つまりプレエントリーの段階では、選考すら始まっていないわけです。
選考結果に影響するのは、本エントリーをした後の選考のみ。
よって「早くプレエントリーをするため」のクリック戦争に参加する必要はありません。
理由② 会社説明会などのイベント日程は追加される
会社説明会などのイベント日程は、随時追加されます。
そのため3月1日に申し込みできなくても、まったく問題はありません。
すぐにプレエントリーできなくても、基本的には数日〜1週間後に日程が追加されるので安心してください。
もちろんイベント日程は、永遠に追加されるわけではないですけどね。
3月1日以前にエントリーしたい企業をピックアップしておけば、問題なく選考に進めるでしょう。
なるほど!プレエントリーを3月1日にする必要はなく、更には会社説明会も随時追加されることが多いんですね。
そうだよ!だからこそ、次の章では3月1日から本当にすべきことを見ていこう!
3月1日から就活生がすべきこと【8選】
3月1日のクリック戦争に参加する必要がないことはご理解いただけたかと思います。
ただそれ以前に、まだ何も準備していない方も中にはいますよね。
そんな方に向けて、まず最初にやるべき8つのことを共有します。
すでに準備ができてる方は次の章に読み進めてもらって構いませんよ!
【3月1日から就活生がすべきこと】
- 利用すべき就活サイトを把握する
- 自己分析(特に長所の洗い出しと職種選択)
- SPIと玉手箱の問題集を1冊ずつ完璧にする
- 今後伸びる業界と衰退業界の確認
- OpenESの作成(よくある質問の回答作成)
- 既に気になる企業へのオンラインOB訪問
- 口コミサイトを回遊しまくる
- 読書
①利用すべき就活サイトを把握する
3月1日にすぐにプレエントリーをする必要はありません。
ですが、3月中には気になる企業にはしっかりとプレエントリーすべきです。
そこで3月1日からすべきこととして、利用価値の高い就活サイトを把握しましょう。
多くの就活生はマイナビばかり利用しますが、マイナビは利用者が多いので競争が激しくなりがちです。
よって他の就活サイトも複数利用することが重要なんですよね。
僕が今就活生なら、企業選びの最適解として、以下のような立ち回りをします。
エントリーする企業を探す方法としてやっぱり最適なのは「求人サイト+就活エージェント+逆求人サイト」の3本柱ですね。
求人サイトは自分で探す一方で、就活エージェントと逆求人サイトは1度登録してしまえば、あとは自動的に企業との繋がりを持つことができます。
▼求人サイトのおすすめ
※マイナビとリクナビは企業数が多すぎるので検索条件で厳しく絞り込むのが重要。
▼就活エージェントのおすすめ(※2つ以上利用して合う担当者だけ継続利用)
ミーツカンパニー就活サポート、キャリアチケット、キャリアパーク就活エージェント
※これらは保有求人数が多くて実績のある大手が運営会社なので利用するならまずは上記あたりが良い。良い担当者にあたると質の高いES添削や面接対策も受けられるので一石三鳥。微妙な担当者は即切りすべき。
▼逆求人サイトのおすすめ(※2つ以上利用してスカウト数を増やす)
※まずはこの2つを登録、プロフィールはどちらかのをコピペでいける。
上記の3本柱で企業との接点を獲得しつつ、気になる企業があれば、必ず口コミサイトでリアルな職場の状況を確認するようにしてください。
こうしてサービスを見ると「こんなサイトがあったんだ!」となりますよね。
今は、就活生向けの有益なサイトがたくさんあります。
その中から自分に合うサイトを厳選し、企業選びを最適化しましょう。
(企業選びが全然できないと、エントリー数が少なくなり、内定が全然出ないと詰むので...。)
僕が今就活生なら利用するサイトを厳選した記事を別で書いたので、合わせて参考にしてくださいね。
» 【結局どれ?】就活生が絶対に利用すべき就活サイト6選|100サイト以上から厳選!
②自己分析(特に長所の洗い出しと職種選択)
就活攻略論にて「マンガで分かる自己分析のやり方【8ステップで完了する方法】」というやり方の記事を書いています。
これを読みつつ、まずは自己理解を深めておきましょう。
就活は「企業に対して自分を売り込む営業活動」です。
「自分という名の商品を理解していない営業マン」が売れるわけないですよね。
③SPIと玉手箱の問題集を1冊ずつ完璧にする
本屋に行ってまずは気になるSPI問題集と玉手箱(Webテスト)の問題集を1冊ずつ買いましょう。
1日30分だけでも良いので、今日から毎日対策を進めれば後で楽ができるし、後々絶対に対策が必要になりますよ。
ちなみにおすすめのSPI対策問題集はこちらです。
問題数が多いので、これ1冊やればSPIはほとんど突破可能ですよ。
③今後伸びる業界と衰退業界の確認
業界の選択によって同じような仕事内容でも待遇が全く変わってきます。
「儲かる業界」や「成長業界」や「仕事が楽な業界」「ホワイト業界」など、業界理解を徹底的に深めましょう。
具体的な方法としては、ネットで検索しまくりましょう。
近年のグーグル検索の上位は良い情報が多いですよ。
(またユーチューブなどでも解説している動画がたくさんあるので、まずはインプットを増やしましょう。)
1つの情報だけを信用せずに、インプットはまずは幅広く行うのがおすすめです!
また書籍としては業界地図が一番おすすめです。
僕が就活生の時も、業界地図を見て「こんな業界があるのか!これらの企業がトップシェア企業なのか」と勉強していました。
④OpenESの作成(よくある質問の回答作成)
リクナビが提供しているネット上で作成するエントリーシートです。
このOpenESでエントリーシートを提出する企業が多いので事前に作成しておきましょう。
その際に自己PRやガクチカなどの入力が必要になってくるので、それらの書き方を学びながら作成すると良いですよ!
⑤既に気になる企業へのオンラインOB訪問
既に気になる企業があれば可能な場合はオンラインでのOB訪問をおこないましょう。
ほとんどの就活生が「その会社のイメージ」でしか判断してないけど、大事なのは「実態」ですからね。
⑥口コミサイトを回遊しまくる
OB訪問の他にも会社の実態を知る方法として「口コミサイト」が非常に便利です。
エンライトハウスやOpenworkなどの会社の口コミサイトを回遊しまくって、自分にどんな会社が合うのか考えることを今のうちからやっておくと良いですよ。
利用すべき口コミサイトは、おすすめ順にこちらの記事で解説しています。
» 就活生におすすめ口コミサイトランキング【1位〜8位を徹底解説!】
⑦読書
とにかく気になるビジネス書・専門書を読んでみてください。
そこ書かれたノウハウだけでなく、読書によって文章力や思考力がつくので差別化に繋がります。
また今から読書習慣をつければ「趣味は読書です」と言えますからねw
僕がおすすめの本はこちらの記事で解説しています。
» 【就活生の必読本19選】“絶対に読むべき”おすすめの本を厳選しました!
ここに挙げた8つのことを徹底すれば、今からでも確実に就活を成功に導くことができるよ!
就活のプレエントリーの流れをさくっと解説
クリック戦争の重要性を調べる就活生のなかには、プレエントリーの流れを理解できていない人も多いでしょう。
そこで本章では、就活のプレエントリーの流れをさくっと解説します。
就活におけるプレエントリーの流れは、以下のとおりです。
【プレエントリーの流れ】
- 大手ナビサイトや企業HPから企業にプレエントリーする
- 企業から「マイページ」を開設するためのメールが届く
- メールの指示に従って「マイページ」を開設する
- 企業が指定する方法に従って本選考に進む
企業HPからプレエントリーする場合は、1社ごとに申し込み手続きをする必要があるので時間がかかります。
対してマイナビ・リクナビなどの大手ナビサイトなら、1つのサイトで複数の会社にプレエントリーできるので効率的です。
プレエントリー数の目安としては、50社は受けたいところ。
というのも多くの企業を視野に入れた方が、自分に合った企業が見つかりやすいからです。
プレエントリーしたからといって、必ず本エントリーに進む必要はないですが、プレエントリーは本エントリーの前提条件になります。
少しでも気になる要素があれば、迷わずプレエントリーをしましょうね。
50社もプレエントリーした方がいいのですね…!3月1日以前にめぼしい企業を探しておきます!
プレエントリーした企業の数が少ないと、当然内定ゼロのリスクが高まる。持ち駒は多い方が精神的にも余裕を持てるよ。
クリック戦争は不要|就活生が3月1日~すべきことまとめ
ここまで、クリック戦争の概要とクリック戦争への参加が不要な理由、プレエントリーの流れを解説してきました。
ここまでの内容を踏まえると、皆さんが気になるのは「3月1日に何をすべきか」ではないでしょうか?
そこで本章では、就活生が3月1日以降にすべきことを3つ紹介します。
就活解禁後に何をすべきか整理できていない就活生は、ぜひ参考にしてくださいね!
【就活生が3月1日~すべきこと】
- 志望企業へのプレエントリー
- エントリーシートの作成
- グループディスカッションの対策
①志望企業へのプレエントリー
就活解禁後にまずやるべきことは、気になる企業へのプレエントリーです。
3月1日になると、マイナビやリクナビ・企業HP経由でのプレエントリーが可能になります。
クリック戦争への参加は不要ですが、選考に進むためにはプレエントリーが必須です。
前章で紹介した手順を参考にして、プレエントリーをしてください。
②エントリーシートの作成
気になる企業にプレエントリーができたら、エントリーシートを作成しましょう。
本エントリーに進む際には、必ずエントリーシートを提出することになります。
就活解禁直後にエントリーシートを作成しておけば、提出を求められた際にすぐに対応可能。
すぐにエントリーシートを提出すれば、ほかの就活生と差別化できます。
各企業のエントリーシートだけでなく、リクナビが提供している「OpenES」を作成しておくことも大切です。
OpenESの提出を求める企業は多く、1枚のESですが複数の企業に評価される可能性があります。
非常に重要度が高いので、質の高いものを作成しておきましょう。
なお、エントリーシートの質を高める秘訣は別記事でまとめているので、まだ対策ができていない就活生はぜひ参考にしてください。
③グループディスカッションの対策
エントリーシートを作成できたら、次にグループディスカッションの対策をすべき。
面接の前に、グループディスカッションを設けている企業は多くありますからね。
最低限、以下の内容は押さえておくことをおすすめします。
【グループディスカッション対策として理解しておくべきこと】
- 全体の流れ
- 役割分担
- 各役割の立ち回り方
- 頻出のテーマ
- グループディスカッション発表のコツ
グループディスカッションを楽観視している就活生は多いです。
ですが、就活以前に面接は経験があっても、グループディスカッションはしたことがない学生がほとんどなはず。
意外と苦戦してしまう可能性があるので、必ず対策しておきましょう。
なるほど。クリック戦争に参加するよりも選考に向けて対策した方がよいのですね!
そのとおり。プレエントリーの早さはあまり重要ではないからね。時間があるならエントリーシートの作成を進めよう!
【重要】就活生が〜3月1日に必ずすべきことまとめ
前章では、就活解禁後(3月1日〜)にすべきことを解説しました。
ここからは、就活解禁前(〜3月1日)にすべきことを共有します。
以下の5つについて、順に確認していきましょう。
【就活生が〜3月1日に必ずすべきこと】
- 自己分析
- 業界・企業研究
- 適性検査の対策
- エントリーする企業のリスト化
- 就活に必要な備品の準備
①自己分析
就活するにあたり、まずすべきことは自己分析です。
なぜなら自己分析は就活における基盤となるから。
たとえば今、企業選びの軸や強みを聞かれた場合、すぐに回答できますか?
自己分析をすることでこれらの質問に対し、質の高い回答を作ることができます!
②業界・企業研究
自己分析と同様に重要なのが、業界・企業研究をすることです。
ここが正しくできていないと、入社してから後悔する可能性が高くなります。
まず、どの業界で働くかで「儲かりやすさ」や「将来性」は変わります。
儲かりにくく将来性のない業界に入ってしまうと、給料や待遇が悪くて不満を感じてしまう可能性が高い。
憧れだけで業界を選ぶ就活生は少なくないですが、非常に危険ですよ。
続いて企業研究について。
企業研究は、以下の目的を達成するためにおこないます。
【企業研究の目的】
- 本当に入社すべき企業か確かめるため
ー企業の待遇・口コミをチェックして働きやすい環境かどうか、自分と相性のよい企業かどうかを確かめる。 - 志望動機を深めるため
ー企業を深く理解することで、説得力のある志望動機を語れるようにする。 - 選考突破率を高めるため
ー志望動機や面接での回答の質を高める。
企業研究の重要性がわからない就活生は、この目的が理解できていないことが多い。
業界・企業研究の方法については、別の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください!
③適性検査の対策
就活解禁前にやるべきこと3つ目は、適正検査の対策です。
適性検査とは、最低限の計算能力や基礎知識があることを確かめるテストのこと。
ほとんどの企業の選考に導入されているので、対策が必須です。
とはいえ難易度はあまり高くなく、中学・高校レベルの問題ばかり。
多くの場合、SPIか玉手箱が出題されるのでコツコツ対策しておきましょう!
④エントリーする企業のリスト化
就活解禁前にエントリーする企業をまとめておけば、3月1日以降スムーズにプレエントリーできます。
ここで時間を作れば、グループディスカッションや面接などの選考対策を進められる。
多くの就活生は、3月1日になってからエントリーする企業を探し始めます。
よって事前に企業をピックアップしておくだけで、ほかの就活生と差別化が可能です。
就活解禁前にできることは、前倒しでおこないましょう。
なお、企業の持ち駒を増やす方法は「【企業の探し方】就活でエントリー数を1社でも多く増やす方法」で詳しく解説していますよ!
⑤就活に必要な備品の準備
就活解禁前に、就活に必要な備品を準備しておくことを忘れないでください。
就活に必要な備品を一覧で紹介しておきますね。
【就活に必要な備品まとめ】
- スーツ
- かばん
- 靴
- その他小物(腕時計やハンカチなど)
リクルートスーツや就活用のかばん、靴など新たに購入する人がほとんどですよね。
これがないと就活を始められないので、必ず準備しておきましょう。
就活解禁前にどれだけ対策したかで、3月1日以降に余裕を持てるかどうかが決まるよ。とにかく前倒しで対策することを意識しよう!
【予備知識】就活全体のスケジュールを把握しておこう
ここまでの解説で、就活解禁(3月1日)前後にすべきことが理解できたと思います。
間違ってもクリック戦争で時間や体力を消耗しないでくださいね!
では最後に、就活全体のスケジュール感を共有します。
全体像を把握すると、やるべきことが明確になりスムーズに就活を進められますよ。
【就活全体のスケジュール】
- 〜2月(大学3年) インターンシップ
- 〜7月(大学3年) 自己分析
- 〜7月(大学3年) 業界・企業研究
- 〜9月(大学3年) 企業説明会
- 3月〜(大学3年) エントリーシート提出
- 3月〜(大学3年) 筆記試験
- 6月〜(大学4年) 面接
- 6月〜(大学4年) 内定(一般的な企業)
就活全体のスケジュールはこのとおりです。
企業によって異なる場合があるので、あくまでも1つの目安として活用くださいね。
上記は、就活解禁前に自己分析や業界・企業研究などを進めるスケジュールです。
多くのメリットがあるので、何らかのインターンシップに参加するのもおすすめですよ。
スケジュールがわかると、いつまでに何をすべきかが明確になりますね!
まさにそのとおり!全体像を意識して就活を進めることが大切だよ。
今回のまとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
3月1日のクリック戦争への参加が不要な理由や、就活解禁前後にすべきことが理解できたと思います。
周りの就活生がクリック戦争に参加すると不安になるかもしれませんが、プレエントリーは選考結果に影響しない。
就活のゴールは内定を獲得し、納得した会社を選ぶことです。
だからこそ無駄な労力を使うのではなく、そのゴールに向けた最適の準備をすべきですよね!
それでは最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょう。
【本記事の要点】
- 3月1日のクリック戦争には参加する必要はない。
- 3月1日より前と後ですべきことは異なるため、それぞれの時期ですべきことを理解しておくことが重要である。
- 就活全体のスケジュールを把握することで余裕を持った準備ができる。