就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
就活生の中で、事務職を目指している人は多いかと思います。
ただ、事務職の求人を探す際にマイナビやリクナビなどといった、新卒向けナビサイトだけを利用している人って多いですよね?
正直、これだけだと人気で高倍率の事務職から内定をもらう難易度が高い。
よって、多くの就活生が利用するナビサイト以外の方法で、企業と接点を作ることが必要になってきます。
そこで本記事では、ナビサイトを含めた求人の探し方を共有します。
ほとんどの就活生が知らないからこそ、内定の可能性を高めることができる探し方があるので、ぜひ参考にしてくださいね!
たしかに事務職って倍率が高く難しいイメージがあります。
それは事実だよ。だからこそ、ナビサイト頼みの求人探しではダメなんだ。ほかの方法を併用することで、一気に内定の確率を高めることができるよ!
- 新卒向けの事務職の求人の探し方【9選】
- 事務職の求人を探す際の注意点【3点】
- 事務職の内定を獲得するためのポイント【3点】
- 本記事の要点まとめ
新卒向けの事務職の求人の探し方【9選】
それでは早速、事務職の求人の探し方を共有していきます。
先程もお伝えしたとおり、ナビサイト頼みの探し方では不十分です。
なぜなら、ほとんどの就活生が同様の方法を使うから。
探す方法が同じであれば、エントリーする企業も同じになる確率が高いわけです。
よって、ナビサイト以外の方法を併用するのが重要なポイント。
基本であるナビサイト利用を含め、以下の方法があります。
(僕がおすすめする順に解説していきます。)
【事務職の求人の探し方】
- 働きやすい企業の求人に特化したサイトから探す
- 就活エージェントを利用して求人を紹介してもらう
- 中小規模の合同説明会にて内定確率の高い企業と接点を作る
- 逆求人型サイトを利用して事務職のオファーをもらう
- 大学キャリアセンターで事務職の求人を探す
- 大手ナビサイトで事務職の求人を探す
- 口コミサイトで評判の良い会社を探す
- 就職四季報で条件の良い会社を探す
- OB訪問などでリクルーターから紹介を受ける
事務職求人の探し方① 働きやすい企業の求人に特化したサイトから探す
まず第一に紹介するのは、働きやすい企業の求人に特化した求人サイトで探す方法。
僕が就活生の時、「ホワイト企業だけを掲載する求人サイトがあれば良いな」と考えていて、それを去年実現させたサイトが「ホワイト企業ナビ」です。
ホワイト企業ナビは、以下の3条件を全て満たす求人だけしか掲載できません。
よって、残業時間が短くて、休日がしっかりと確保されている企業だけを見てエントリーすることができるんですよね。
2022年に立ち上げたばかりで、まだ事務職の求人数は少ないです。
(ですが事務職の求人含め、月に10件ほど新しい求人を公開しています!)
現状は事務職の求人は少ないですが、事務職だけでなく「この条件や働きやすさなら営業職でも良いかも!」と思えるような求人だけを扱っているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
▼お陰様でツイッターでも評価いただきました!
今年の4月にOPENした「ホワイト企業ナビ」が凄すぎる。掲載できる企業は一定の条件をクリアした会社のみ。「平均残業時間25時間以下」「3年間の離職率30%以下」「年間休日120日以上」ホワイト企業の条件が揃ってる会社のみを見ることができる。このサイトは転職希望者だけでなく、新卒にも見て欲しい。
— あふろん (@wakamusya_eigyo) December 29, 2022
事務職求人の探し方② 就活エージェントを利用して求人を紹介してもらう
次に僕がおすすめするのが就活エージェントからの求人紹介です。
就活エージェントとは、面談を元にして自分に合った求人を紹介してもらいつつ、担当者から選考対策の支援を受けられるサービスのこと。
具体的には、次のようなサポートを提供してくれるサービスです。
【就活エージェントのサービス内容】
- 就活相談
- 自分に合った求人の紹介
- 選考支援(ES添削や面接対策)
- 企業との面接のセッティング
- 面接後のフィードバック共有
上記のサポートを提供してくれるのは、就活市場に精通した担当者ばかり。
最初のヒアリングを元に、あなたに合った求人を紹介してくれます。
その最初にヒアリングにて、事務職だけに絞った求人を希望するという方法を使いましょう。
そうすれば、効率的に事務職の求人を知ることができます。
また、就活エージェントは非公開の求人を持っています。
大手ナビサイトなどに掲載されない求人なので、倍率も低く、質の高い求人である可能性が高いため、内定可能性の高い事務職求人と出会えますよ!
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
事務職求人の探し方③ 中小規模の合同説明会にて内定確率の高い企業と接点を作る
次におすすめなのが”中小規模の合同説明会で企業と接点を作る方法”です。
企業と接点を作る方法として合同説明会がありますが、その中でも特におすすめなのが中小規模の合同説明会なんですよね。
マイナビやリクナビが開催していた超大型の合同説明会は1社あたりの説明が15分ほどで短く、それなら企業のホームページを読めば良い話。
一方で就活生数十人:企業数社のような中小規模の合同説明会は、採用担当者とコネが作りやすく、内定にも繋がりやすいイベントなんです。
もちろん、中小規模でも参加企業の中には事務職を求めている会社もあります。
よって、内定確率の高い事務職求人と出会える貴重な機会となります。
ちなみに僕が就活生の時に参加して2社からの内定を獲得したのが「ミーツカンパニー」という中小規模の合同説明会です。
こちらは現在、オンラインでの実施もあるので、自宅にいながら企業と出会うことができるのも効率的ですよね。
【就活マンが考えるミーツカンパニーのメリット】
- 就活マンが就活中に2度参加して2社からの内定を獲得している。
- 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい
- オンライン参加も可能なので誰もが対象になる
- 就活エージェントの連携もイベント参加後に検討できる
開催頻度が高く、企業担当者とじっくり話した上で選考に進めるので、安心して企業選びもできます。
【ミーツカンパニーの利用方法】
- 「ミーツカンパニー公式サイト」にアクセスする。
- 30秒無料エントリーから参加イベントを選んで登録する。
- メールの案内に沿って当日のイベントに参加する。
事務職求人の探し方④ 逆求人型サイトを利用して事務職のオファーをもらう
次におすすめなのが”逆求人型サイトで事務職のオファーを貰う方法”です。
逆求人型サイトとは、就活生がプロフィールを入力しておくだけで企業側からオファーがもらえるサービスのこと。
最初にプロフィールを登録しておけば、後は企業からのオファーを待つだけなので、並行して他の就活準備やエントリーが進められる効率的なツールです。
もちろん、受けたオファー全てに返信する必要はありません。
よって、オファーの中から事務職に絞って活用すれば、かなり効率的に事務職求人を知ることができます。
これまで200以上のサイトを見てきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!
どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。
事務職求人の探し方⑤ 大学キャリアセンターで事務職の求人を探す
次の方法が”大学キャリアセンターで事務職の求人を探す方法”です。
結構多くの就活生が見落としがちなのが、この大学キャリアセンターに集まる求人。
実はこの求人、普通の求人とは少し立ち位置が違います。
通常のナビサイトに掲載されてる求人って、全国の全ての就活生に向けた求人情報ですよね。
一方で、大学キャリアセンターに集まる求人は「その大学の学生に向けた求人」です。
要するに、OBOGが活躍しているなどの理由によって、その大学の学生を明確に狙ってる企業からの求人ということ。
ということは、その大学出身の時点でかなりのアドバンテージがあるわけです。
これを知らない就活生も非常に多いので、ぜひ一度確認してみてください!
事務職求人の探し方⑥ 大手求人サイトで事務職の求人を探す
次に、新卒が事務職を探す方法として、王道でもある大手求人サイトが挙げられます。
これは特別解説しなくてもわかると思いますが、マイナビやリクナビなどを使ってエントリーする方法ですね。
マイナビでの事務職の探し方
例としてマイナビで事務職を探す場合を解説します。
非常に簡単で、検索の「職種」の部分にて、「一般事務・管理」を選択して絞り込みをかけるだけで事務職の求人を検索することができます。
それだけだと数千社出てきてしまうので、残業時間や休日などの労働条件で絞り込みをかけると自分に合った事務職の求人が出てきます。
(マイナビはこうした絞り込み検索が優秀なのでフル活用すべきです!)
多くの就活生がこの方法をメインに使うので、倍率も高くなる傾向にあります。
ただ、ナビサイトってリクナビやマイナビだけに限らず、他にも多くの就活サイトがあるんですよね。
そこで今回、就活攻略論ではナビサイトを含めた就活サイトをまとめました。
大手以外のサイトを知らない就活生は、まだまだ利用価値のある就活サイトがたくさんあるので、ぜひこちらを一度参考にしてください!
事務職求人の探し方⑦ 口コミサイトで評判の良い会社を探す
次に、新卒が事務職を探す方法として口コミサイトも利用することができます。
口コミサイトとは、その企業の現役の社員やOBが、その企業の情報を投稿するサイトで、リアルな現場の情報を得ることができるのが特徴。
入社しないと分からなかったような情報が、口コミサイトを見ると分かるので、就活生は絶対に口コミサイトを活用すべきです。
そんな口コミサイトで企業を回遊し、評価の高い企業で気になった企業の採用サイトを調べ、事務職の求人が出ているか確認するという流れはおすすめですね。
ちなみに利用する口コミサイトは、投稿数の多い「OpenWork」や「ライトハウス」がおすすめです。
事務職求人の探し方⑧ 就職四季報で条件の良い会社を探す
次に、新卒向けの事務職の探し方としておすすめが就職四季報です。
就職四季報は、東洋経済新報社が企業と中立の立場で、採用情報や労働条件についてまとめた書籍ですね。
僕が就活生の時も、この就職四季報はフル活用していました。
中でも事務職を志望するのは女性が多いため、女性活躍版の就職四季報がおすすめ。
女性で事務職を探している場合は、就職四季報女性活躍版で気になる企業を見つけて、採用サイトや求人サイトからエントリーするのもおすすめできます。
事務職求人の探し方⑨ OB訪問などでリクルーターから紹介を受ける
最後に、新卒で事務職を探す方法として、リクルーターからの紹介がありますね。
僕のように仲良い先輩が少なく、人脈が狭い人には向いていない方法ではありますが、今はOB訪問のためのサイトやアプリが充実しています。
特に高学歴大学の学生なら「ビズリーチ・キャンパス 」を利用できますよ!
繋がったOBから事務職の求人を紹介してもらえる可能性があるため、こうしたコネクションを広げるのも1つの手段として持っておくと良いでしょう。
(ビズリーチ・キャンパスは実際に利用画面を見せてもらったことがあるのですが、本当に使いやすくて、更には大手に勤める優秀な先輩と繋がることができるシステムなので利用できる人にはめちゃくちゃおすすめですね。僕の大学は対象外だったのが悲しいですが...笑)
大手ナビサイト以外にもたくさんの方法があるんですね!
知らずに使わないのは本当にもったいないよね。全て無料で使えるサービスだから、絶対に試してみて欲しいサービスばかりだよ!
事務職の求人を探す際の注意点【3点】
具体的な事務職の求人の探し方を共有しました。
次にこの章では、事務職の求人を探す際の注意点を解説していきます。
方法を知ったからといって、闇雲に行動しても結果には繋がりません。
この注意点を知った上で、限られた時間を最大限に活用できるように対策しておきましょう。
【事務職の求人を探す際の注意点】
- 1つの探し方だけに頼り切りにならない
- 必ず複数の求人情報を見て比較する
- 事務職以外の職種についても理解しておく
注意点① 1つの探し方だけに頼り切りにならない
1つの注意点は”1つの探し方だけに頼り切りにならない”ということです。
これは大手ナビサイトだけの利用に限った話ではありません。
先ほど紹介した就活エージェントや逆求人型サイトなど、どのサービスにおいても、1つだけに頼り切りになるのは危険です。
なぜなら、出会える求人の種類が全く異なるから。
大手ナビサイト、就活エージェント、逆求人型サイトなど、サービスの違いや特徴によって、利用している企業は大きく異なります。
例えば、大手はナビサイトを利用しやすく、逆に知名度のない企業はピンポイントで採用するために就活エージェントや逆求人型サイトを利用しやすい傾向にあります。
このように、サービスの特徴ごとに保有する事務職求人は異なるわけです。
よって、1つに頼り切ることなく、複数のサービスを併用するのがおすすめです。
注意点② 必ず複数の求人情報を見て比較する
2つ目が”必ず複数の求人情報を見て比較する”ということ。
自分が求める条件を満たした事務職求人を見つけたからといって、他は見ずにエントリーするのは危険です。
事務職といっても、その種類や業務内容はさまざま。
経理などを担当する事務職もあれば、営業とペアになって補助する営業事務など、企業や業界によって内容は異なります。
よって、複数の求人を比較することを徹底しましょう。
その中で、最も自分の条件に合うものを判断した上で、エントリーすべきですよ!
注意点③ 事務職以外の職種についても理解しておく
3つ目は”事務職以外の職種についても理解しておくこと”です。
みなさんはなぜ事務職を希望しているのでしょうか?
おそらく「営業は無理だから」「数字に追われるのは嫌」「人とコミュニケーションを取るのが苦手」などといった理由じゃないでしょうか。
ただ、イメージだけで職種を決めるのは本当にリスクがあるかと思います。
まずはどんな職種があり、何をしているのかを理解すべきです。
その上で、最も事務職が合うと判断してから、事務職に特化して求人探しを行ってくださいね!
たしかに志望動機を書く上でも、なぜ事務職なのかは明確にすべきですね。
そうなんだよ。イメージだけの就活ほどミスマッチを生む要因はないからね。
事務職の内定を獲得するためのポイント【3点】
ここまで読めば、事務職の求人を探す方法はかなり理解できたかと思います。
では、見つかった事務職の求人から内定を獲得するには何をすべきなのか、そこが気になる就活生は多いですよね。
知っている人は多いと思いますが、事務職は非常に人気の職種であり、倍率が非常に高いんですよね。
一般事務職だと新卒での求人倍率は「0.35倍」です。
つまり100個の求人に対して、350人が取り合っている状態。
これが更に転職での倍率となると「0.19倍」と更に厳しくなります。
だからこそ事務職を志望する人こそ、選考対策に力を入れる必要があるんです!
特に押さえておくべきは以下の3点です。
【事務職の内定を獲得するポイント】
- 事務職で評価される志望動機を作る
- 事務職に特化した自己PRを作る
- 頻出の面接質問に対する対策を万全にしておく
ポイント① 事務職で評価される志望動機を作る
1つ目のポイントが”事務職で評価される志望動機を作ること”です。
事務職の仕事というと、ただデスクについてパソコンを使っているイメージかと思います。
ただ、このイメージを持ったままだと絶対に内定は獲得できません。
事務職にはパソコンスキルはもちろん、調整能力やコミュニケーション能力など、さまざまなスキルが求められるんです。
その点を理解した上で、評価される志望動機の構成は以下の通り。
【事務職の志望動機におすすめの文章構成】
- 結論
(なぜ事務職を志望するのか) - 基礎的な能力の担保
(パソコン作業も得意、または好きである、資格があれば資格について簡単に触れておく) - 対社員に向けた能力の高さを示す
(愛され力やサポートが高いことを説明する) - 自身の性格と事務職の仕事の相性の良さを示して締める
このように、しっかりと狙いを持った構成があることで初めて評価に繋がります。
この点の詳しい解説については「【事務職の志望動機の書き方】"新卒で事務職に採用された例文"も共有!」にてまとめているので、ぜひこちらも合わせて参考にしてください!
ポイント② 事務職に特化した自己PRを作る
2つ目が”事務職に特化した自己PRを作ること”です。
事務職に限らず、それぞれの職種によって求められるスキルは全く違います。
よって、自己PRも事務職に合わせた形にすることで高評価に繋がります。
志望動機同様、自己PRも就活3大質問と言われるほど頻出の項目であり、他の就活生と差別化が狙えるので、以下の記事を参考に質を高めてくださいね!
ポイント③ 頻出の面接質問に対する対策を万全にしておく
3つ目が”頻出の面接質問に対する対策を万全にしておくこと”です。
事務職はどの企業においても必要な職種であるため、総合職などに比べて業務の特殊性などは低いんですよね。
つまり、面接などにおいてもひねった質問より一般的な質問が多い傾向にあります。
よって、頻出質問に対する事前対策は必須だということ。
就活を7年研究してきたので、僕は頻出質問に関する情報を多く持っています。
そんな僕が、面接の頻出とその回答例について以下の記事でまとめているので、面接に自信のない人はぜひ一度読んでみてください!
求人を探して終わりではないですから、選考対策も必須ですね。
間違いないね。人気の職種だからこそ、高倍率を突破するためにも選考対策は万全にしておくべきだよ!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
事務職の求人の探し方について、かなり理解が深まったかと思います。
事務職は働きやすさや業務イメージのしやすさから、毎年就活生に大人気の職種です。
よって、総合職よりも格段に倍率が高く、難易度も高い。
であれば、他の就活生と同じ行動をしていてもなかなか内定獲得はできません。
選考対策はもちろんですが、そもそもの求人の探し方から差別化を狙うことで、あなた自身の選択肢を増やしてくださいね!
ちなみにこの記事を読み終わったら、次に「【ホワイト企業ランキング375選】”必見の優良企業”を一覧でまとめてみた」も読んでみてください。
事務職だからといって、どこも土日休みのホワイト企業とは限りません。
事務職にだってブラック企業は当然存在します。
よって、まずは働きやすいホワイト企業であることを前提に、その企業における事務職を探すことがおすすめです。
この記事は、そのために役立つ情報をまとめていますよ!
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか。
【本記事の要点】
- 事務職の求人を探すには「就活エージェントを利用して求人を紹介してもらう」@「就活コミュニティ経由で事務職の求人を探す」「中小規模の合同説明会にて内定確率の高い企業と接点を作る」「逆求人型サイトを利用して事務職のオファーをもらう」「大学キャリアセンターで事務職の求人を探す」「大手ナビサイトで事務職の求人を探す」のがおすすめである。
- 事務職の求人を探す際には「1つの探し方だけに頼り切りにならない」「必ず複数の求人情報を見て比較する」「事務職以外の職種についても理解しておく」ことに注意すべきである。
- 高倍率の事務職の内定を獲得するには「事務職で評価される志望動機を作る」「事務職に特化した自己PRを作る」「頻出の面接質問に対する対策を万全にしておく」のがポイントである。