今回の記事では、早期内定をもらった後に辞退してもいいのかについてバシッと解説していきます!
(内定辞退をメールや電話で伝えるときのテンプレも合わせて共有していくよ!)
こんにちは!
就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。
(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る)
僕はこの就活攻略論にて、よく「早期内定を獲得しましょう」と言います。
その理由は早期内定を獲得することで、“圧倒的な心の余裕”が手に入るから。
就活を効率的に、そして合理的に進めるためには心の余裕が必要です。
余裕がないと「もうどこでも良いや」となるので...。
しかし、早期内定を獲得したのが第2志望や第3志望だった場合。
「第1志望から内定をもらったら辞退していいのかな?」「いつまでだったら辞退できるんだろう」と悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は「早期内定は辞退できるのか」について詳しく解説していきます。
内定辞退を伝える際のテンプレもご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
早期内定を辞退することはできるんでしょうか?いつまでに連絡しないといけないなど決まりはあるのでしょうか?
辞退することはできるけど、僕としては「保留」にするのがおすすめだよ。内定辞退の期限や連絡方法についても解説していくから、最後までしっかり読み込んでね。
- 早期内定は辞退できるのか?|保留にすべきか
- 早期内定を辞退するメリット・デメリット
- 早期内定を辞退する方法|辞退メール・電話のテンプレ
- 早期内定を辞退するときの注意点
- 早期内定を保留にする方法
- 早期内定を「保留にはできない」と言われた時の対処法
- 本記事の要点まとめ
早期内定は辞退できるのか?|保留にすべきか
そもそも早期内定は辞退できるの?保留にすべきなのか?と疑問に思う人もいると思います。
結論としては早期内定は絶対に保留すべきです。
早期内定を獲得した場合に、保留にすべき理由は2つあります。
【早期内定を保留すべき理由】
- 内定先への志望度は短期間で変わりやすいから
- 内定があることで心に余裕が生まれるから
① 内定先への志望度は短期間で変わりやすいから
まず内定先の企業への志望度は短期間で変わります。
内定を獲得した当初は「この企業には入社しないかもな」と思っていても、他の企業と比較したり、社員さんと関わることで「この企業良いかも」と志望度が上がることも多いんですよね。
内定辞退してしまうと、やっぱり入社したいと変更できません。
(もちろん1度頼んでみる価値はありますよ!)
それほどに内定先への志望度は変わりやすいと覚えておいてください。
志望度が高まった時に備えて、保留にしておけば対応できますからね。
② 内定があることで心に余裕が生まれるから
続いて、やっぱり内定を持っていれば「入社できる企業はある」という安心感が生まれます。
怠惰になるのはダメですが、安心感によって余裕が生まれて、更に挑戦的になれるのは良いことです。
「更に自分に合う企業はどんな企業だろうか?」という自己分析を深めたり、「大企業にも挑戦してみよう!せっかくなら差別化を意識するか」と工夫ができたり。
心の余裕によって就活を好転させることができると僕は思います。
たしかにこれら2つの理由を考慮すると、早期内定は保留にしておくべきですね。
そうなんだよ。その場の考えだけで「内定辞退しよう」と考えずに、長い目で見て「保留にしよう」とした方が良いと僕は思うね。
早期内定を辞退するメリット・デメリット
早期内定をもらったら基本的には保留しておくのがおすすめです。
しかし、辞退することで得られるメリットもあります。
早期内定を辞退するメリット・デメリットについてお伝えしていくので、迷っている方は参考にしてくださいね!
早期内定を辞退するメリット
早期内定を辞退することで得られるメリットは、以下の2つです。
【早期内定を辞退するメリット】
- 内定企業のプレッシャーから解放される
- 焦ることでより行動力が高まる
早期内定を保留した状態だと、企業から「はやく就活を終えてほしい」と言われることも少なくありません。
企業からすると、早く入社を決めてほしいですからね。
連絡が来るたびに「待ってください」と伝えるのは、想像以上に負担に感じます。
早期内定を辞退することで、このプレッシャーから解放されるのは一つのメリットと言えるでしょう。
また、内定がゼロになることで、焦りが生まれ必然的に行動力が高まります。
早期内定を保留したままだと、気持ちに余裕ができ行動しなくなってしまう人も多いです。
そんな中、本当に自分に合った企業を見つけるために、あえて早期内定を辞退することで緊張感を持って行動できるようになります。
早期内定を辞退するデメリット
早期内定を辞退するデメリットは、以下のとおりです。
【早期内定を辞退するデメリット】
- 内定がない状態に焦ってしまう
- 辞退した後に後悔する可能性がある
早期内定を辞退するデメリットは、やはり内定がない状態で焦ってしまうことです。
前述したように内定をなくすことで緊張感を持って行動できるようになればいいのですが、焦って不安になってしまう人が多いでしょう。
心に余裕がないままだと、手当たり次第に選考を受けたり志望していない企業でもとりあえず入社する、なんてことになりかねません。
また、はじめの章でもお伝えしたとおり、志望度は短期間で変わるもの。
内定を辞退したあとに他の企業を受けて、「やっぱりあの企業の内定を辞退しなければよかった」と後悔する可能性もあります。
早期内定を辞退すること自体は可能ですが、「辞退しても後悔しないか」をよく考えた上で決断してくださいね。
内定辞退のメリットもあるんですね。
メリットもデメリットもある。どちらもふまえた上でじっくり考えてね。
早期内定を辞退する方法|辞退メール・電話のテンプレ
早期内定を辞退する場合のテンプレをご紹介していきます。
「直接」「電話」「メール」とシーン別にわけて、辞退の仕方をご紹介していくので、参考にしてくださいね。
早期内定を「電話」で辞退する場合のテンプレ
早期内定を辞退する方法として、最もおすすめなのが「電話」です。
電話であれば、直接声が聞けるので企業も納得しやすい。
そしてあなたも企業に了承してもらえたかどうかを確実に確認できます。
電話で内定辞退を伝える場合は、以下を参考にしてください。
【早期内定を電話で辞退する場合】
就活生「先日、御社から内定を頂いた◯◯大学の就活太郎と申します。採用担当者様はいらっしゃいますでしょうか?」
担当者「はい、私が採用担当となります。」
就活生「お忙しい中、失礼致します。先日頂いた内定ですが、辞退させて頂きたくご連絡致しました。考えた結果、まだ就活を続けたいと考えたためです。」
担当者「かしこまりました。ご連絡頂きありがとうございます。」
就活生「評価して頂いたにも関わらず、大変申し訳ございませんでした。では失礼致します。」
電話で早期内定を辞退する場合、長々と理由を語る必要はありません。
シンプルに「まだ就活を続けたいと考えたから」という内定辞退理由で大丈夫です。
ポイントはシンプルに結論と理由を伝えることです。
早期内定を「メール」で辞退する場合のテンプレ
【早期内定を辞退するメールテンプレ】
件名)
頂いた内定に関するご連絡|◯◯大学 (氏名)
本文)
株式会社◯◯
採用担当者 御中
先日は内々定を頂き、誠にありがとうございました。
◯◯大学の(氏名)です。
この度頂いた内定ですが、辞退させて頂きたくご連絡致しました。
このまま内定を保留することが難しいとの回答を頂きましたが、
考えた結果、まだ就活を続けたいという結論に至りました。
評価して頂いたにも関わらず、内定を辞退することをお詫び申し上げます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
◯◯大学 ◯◯学部
(氏名)
(メールアドレス)
メールで早期内定を辞退するなら、これがテンプレになりますね。
保留をお願いしていなくて、ただ内定辞退したい場合は「このまま内定を保留することが難しいとの回答を頂きましたが」の部分を削除して使用ください。
早期内定を「直接」辞退する場合のテンプレ
【早期内定を直接辞退する場合】
「内定を保留にできないのでしたら、就活をまだ続けようと考えているので、内定を辞退させて頂きます。
評価して頂いたにも関わらず大変申し訳ございません。」
※就活を続けたい理由を更に深堀りされた場合は「これだけ多くの企業を見ることができる機会はそうそうないと思うので自己成長のためにも就活を続けたいです」と回答すれば問題なしです。
直接に内定を辞退するなら、このぐらいシンプルで構いません。
「それなら保留で大丈夫です」と保留を認めてくれる場合もありますからね。
なお、「就活で使える内定辞退の理由7選【NG理由も解説!】」で僕がおすすめする内定辞退の理由をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
自分で辞退の連絡をするのが気まずい人は就活エージェントに頼ろう
ここまでで3つのシーンにわけて、早期内定の辞退を伝える方法をご紹介しました。
しかし、「どうしても自分で辞退の連絡をするのは気まずいからイヤだ…」という人もいるでしょう。
そんな方は、就活エージェントに頼るのがおすすめです。
就活エージェントとは、面談をもとにしてあなたに合った企業を紹介してくれる無料の就活支援サービスのこと。
就活エージェントに紹介してもらった企業であれば、辞退したい場合でもエージェントが代わりに企業へ連絡をしてくれます。
自分で直接企業に連絡する必要はないので、気まずさを回避できるんです。
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僕はこれまでに50以上の就活エージェントを分析してきましたが、いま就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」と「LHH就活エージェント」を併用します。
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なお、他の就活エージェントについては以下の記事でまとめているので、比較して検討したい人は読んでくださいね。
企業側も内定辞退には慣れている。だからビビらずにシンプルに内定辞退すれば問題なしだよ。
たしかに毎年毎年、内定辞退する人は何人もいますよね。企業も慣れているのか!
早期内定を辞退するときの注意点
早期内定を辞退するときには、いくつか注意しておかなければいけないことがあります。
以下の4つには必ず注意してください。
【早期内定を辞退するときの注意点】
- 辞退の連絡はすぐに行う
- 最後まで丁寧に対応する
- SNSに書き込まない
- 推薦は辞退しづらい
注意点① 辞退の連絡はすぐに行う
内定辞退の連絡はすぐに行いましょう。
企業は採用計画を立てて選考を行い、入社までの準備を行います。
よって、辞退者がでればその分を埋め合わせるための採用を再び行う必要があるのです。
気まずくて連絡しづらいと思うかもしれませんが、あなたが躊躇して過ぎていく時間が長くなるほど企業に迷惑がかかります。
内定を辞退すると決めたら、すぐに連絡してください。
ただ、マナーとして連絡は企業の営業時間内に行いましょう。
土日や夜に連絡を入れると迷惑になるので注意してください。
内定辞退はいつまでにすべきかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ギリギリで辞退するリスクについてもまとめているので、読み込んでおいてくださいね。
注意点② 最後まで丁寧に対応する
最後まで丁寧に対応するのも大切なことです。
内定を辞退するからといって、最後に雑な対応をしてしまうとお互いにイヤな印象で終わることになります。
後味の悪い終わり方にならないよう、辞退の理由も正直に伝えてください。
また、評価してもらったことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。
注意点③ SNSに書き込まない
SNSに書き込まないというのも重要です。
自分の就活の状況をついSNSに書き込んでしまうこともあるでしょう。
しかし、学生のSNSを調べている企業も少なくありません。
企業の特徴や選考の日程などがわかる情報を載せていると、すぐにバレてしまうでしょう。
内定の辞退というのはデリケートなことですので、誰にでもみられるような場所に書き込みをするのはやめておくの賢明です。
注意点④ 推薦は辞退しづらい
推薦の場合は辞退しづらいので注意してください。
とくに理系の学生は、教授や学校から推薦をもらって応募することもあるかと思います。
推薦で選考を受けた内定を辞退すると、推薦してくれた教授や学校から信頼を失ってしまうかもしれません。
また、来年以降に就活を控えた後輩が内定をもらえる可能性が下がってしまいます。
推薦書をすぐに出す前に、もう一度しっかりと考えるようにしましょう。
どれも気をつけなければいけないことばかりですね。
せっかく選考を受けて評価してもらえた企業だからこそ、最後までしっかり対応することが大切だよ。
早期内定を保留にする方法
早期内定を出した企業は、早く就活生に就活を終えて欲しいと考えます。
本当は保留されたくないんですよね。
でも就活を早く終えても、後は卒業旅行に行くだけですよね?
それなら「もっと自分に合った企業」を探したり、内定先の企業についてもっと詳しく調べる時間を作った方が有益です。
そこで僕が就活生の時に、早期内定を保留させた方法を共有します。
早期内定をメールで保留にする場合のテンプレ
以下のテンプレメールを内定先の企業に送れば良いだけです。
【早期内定を保留させるためのメールテンプレ】
件名)
御社への入社意向に関して|◯◯大学 (氏名)
本文)
株式会社◯◯
採用担当者 御中
先日は内々定を頂き、誠にありがとうございました。
◯◯大学の(氏名)です。
貴社への入社意欲は高まるばかりです。
しかし正直お話すると、就職活動を継続しようと考えています。
これだけ多くの企業と関わる機会はなかなかありません。
多くの企業の事業内容や経営計画を見ることで、貴社へ入社後に役立つ知識やビジネスモデルを盗もうと考えております。
更に納得した上で、貴社への入社確定、就職活動を終了したいと考えております。
無理を言って申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◯◯大学 ◯◯学部
(氏名)
(メールアドレス)
僕の場合は、この早期内定を保留させるメールを送ったら納得してもらえました。
「いつまで就活を続けますか?」と聞かれた時は、「明確に決定次第、こちらからご連絡させていただきます」と返信すれば問題ありません。
早期内定を電話で保留にする場合のテンプレ
メールでの早期内定の保留方法に加えて、電話で内定を保留するテンプレも合わせて共有しますね。
次のような会話で早期内定は保留することができます。
【早期内定の電話での保留テンプレ】
就活生「先日、御社から内定を頂いた◯◯大学の就活太郎と申します。採用担当者様はいらっしゃいますでしょうか?」
担当者「はい、私が採用担当となります。」
就活生「お忙しい中、失礼致します。先日頂いた内定ですが、保留させていただくことは可能でしょうか?これだけ多くの企業の事業内容に触れる機会はそうそうないと考えており、御社への志望度は高いのですが就活は継続したいと考えました。」
担当者「なるほどですね。具体的にはいつ頃までに決定しますか?」
就活生「就活が本格的に終了し始める6月までは続けようと考えております。また時期が確定したタイミングでご連絡させていただいても宜しいでしょうか?」
担当者「わかりました。ではご連絡をお待ちしております。」
これだけすんなりといくことは少ないです。
しかし、保留して欲しいという旨をしっかりと伝えつつ、保留できないと言われたら内定辞退するのがシンプルで良いですよ。
ちなみに企業側も「就活をもう少し続けたいんだな」と理解しています。
そもそも早期内定を獲得して、サクッと就活をやめる人の方が少ないので。
ですが、あえて以下のようなポジティブな理由を提示しましょう。
【内定保留の理由例】
- 「多くの企業の事業内容や経営計画を見ることで、貴社へ入社後に役立つ知識やビジネスモデルを盗もうと考えております」
- 「これだけ多くの企業の事業内容に触れる機会はそうそうないと考えており」
なるほど!就活を続ける理由をとりあえず提示すれば良いんですね。
そうだよ。それでも内定を保留できない場合の対処法を次の章では解説するよ!
早期内定を「保留にはできない」と言われた時の対処法
企業によっては、今すぐに就活を終了して欲しいと言われることもあるでしょう。
その場合は以下の2つから行動を選択してください。
【就活の即終了をお願いされた時の対処法】
- 終了することはできないと伝え内定を断る
- 終了しますと伝え裏で就活を続ける
対処法① 終了することはできないと伝え内定を断る
まずはシンプルに、「それなら内定を辞退致します」と内定を断りましょう。
あまりにオワハラがキツイ企業は、それだけ人材不足に困っている企業です。
就活生のことを考えずに、人材確保という自社の利益を優先しすぎる企業って、そもそもあまり魅力的じゃないですよね。
よってあまりに内定の保留ができないと厳しい企業は、内定辞退してしまいましょう。
ちなみに早期内定を辞退した場合、内定が1つ減りますよね...。
ですが「早期内定が獲得できる就活イベント5選【複数内定者が推奨!】」にて、効率的に早期内定を獲得する方法を解説しました。
保留できない内定はサクッと切り捨てる。
その上で、もっと自分に合った納得の内定を取りにいきましょう!
対処法② 終了しますと伝え裏で就活を続ける
早期内定を保留できないけど、内定辞退もしたくない!
そんな時は企業には「就活を終了します」と伝えた上で、裏で就活を続ける方法もあります。
もちろん企業に嘘をつくわけなので、嘘をつきたくないという人にはおすすめできませんね。
ですが、そもそも「内定承諾」には法的な縛りはありません。
正式入社の2週間前までなら、内定辞退は認められます。
ここまで解説してきたように、早期内定は「就活終了する・保留する・辞退する・裏で続ける」という4パターンの中から選択することができますよ。
なお、内定承諾後の辞退に関しては「【内定承諾後に辞退する割合は?】辞退理由や円満に辞退するコツを共有!」で解説していますので参考に読んでみてください。
オワハラが激しかったり、保留が全然できないような場合はおとなしく内定辞退するのがベストなんですね。
そうだよ。早期内定はこちらとしても選考期間にまだまだ余裕があるからこそ、辞退したり保留をお願いしたりと優位な立ち回りができるんだよね。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
早期内定を辞退する方法から、保留にする方法まで確認できたと思います。
僕が就活生の時、早期内定はすべて保留にしました。
何度か人事の方から「いつに決定しますか?」と聞かれたのですが「少々お待ちいただけますか。こちらからご連絡致しますので!」と対応していました。
複数の内々定を獲得すればこのあたりも多少強引に対応できます。
企業側には申し訳ないですが、保留しつつ、より自分にあった企業を探しましょう。
ちなみに、この記事を読み終わったら「【企業一覧】早期内定が獲得できる企業・業界|4の獲得方法!」も読んでみてください。
僕が就活生の時、早期内定を戦略的に獲得していた方法をまとめています。
この記事を読んでいる人は、おそらく早期内定を得た人でしょう。
1つの早期内定を得たとしても、更に自分に合う企業からの内定を取りに行くべきです。
早期内定を獲得するために、あらゆる手段を取りましょう。
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
【本記事の要点】
- 早期内定はできるだけ保留にすべき。
- 早期内定を保留にすべき理由は「志望度は変わりやすいから」「心に余裕が持てるから」という2つ。
- 早期内定を辞退する場合は電話で伝えるのがおすすめ。
- 早期内定を辞退するときの注意点は「すぐに連絡する」「最後まで丁寧に対応する」「SNSに書き込まない」「推薦の場合は辞退しづらい」の4つ。
- 早期内定を保留する時はポジティブな理由で就活を続けたいと話す。
- 早期内定を保留にできない場合は、就活を終了するか辞退するか、終了すると伝えつつ裏で続けるのかの3択が取れる。