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【デロイトトーマツ(DTC)の採用大学は?】気になる学歴フィルターの有無や倍率を徹底解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る

 

今回は、コンサルティング業界の会計事務所系BIG4に名を連ねる「デロイトトーマツコンサルティング合同会社」について解説します。

 

世界最高水準のコンサルタント3600名を要し、世界中のあらゆるエリアに最適なサービスを届けているファームですね。

コンサルティング業界を志望するなら誰もが一度は志す有名企業なので、毎年就活生からの人気もとてつもない。

 

となると気になるのは、「過去にどんな大学から採用されているのか?」また「学歴フィルターはあるのか?」あたりじゃないでしょうか。

 

そこで本記事では、デロイトトーマツの過去の採用大学から始まり、学歴フィルター・採用倍率・必須対策など、選考に関するあらゆる情報を共有します!

中堅大学出身の僕が、大手食品メーカーに入社できた秘訣もお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

BIG4のデロイトですか。どの大学から採用されているのか気になります!

それだけじゃなく、どうやったらデロイトの内定を獲得できるかまで詳細に解説しているから、ぜひ参考にしてほしい!

 デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の概要について

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公式ホームページ:https://www2.deloitte.com/jp/ja.html

 

デロイトトーマツコンサルティングは、デロイトトーマツグループが有する監査・税務・法務などの幅広い総合力を活かし、あらゆる業界に価値のある戦略を提供する日系コンサルティングファームです。

外資系のファームだと勘違いされることも多いですが、実は国内資本の企業なんですね。

 

ニューヨークに本部を構える会計事務所「デロイト・トウシュ・トーマツ」が中心となり、日本でコンサルティングサービスを開始したのがデロイトトーマツコンサルティング。

発足の原点がアメリカにあるので、外資系と誤解されやすいということですね。

 

エリアとしては、日本だけでなく世界の企業に対してサービスを提供していることから、常に最先端のノウハウを持ち続けている。

それゆえ、近年ますます加速しているデジタル化によって課題化されてきた“サイバーセキュリティ”分野のコンサルティングでは、6年連続で世界1位のシェアを誇っています。

 

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引用:デロイトトーマツ「サービス コンサルティング

 

またデロイトは戦略と実行で会社を分けていないのも特徴です。

他のファームだと、例えばPwCコンサルティングであれば、戦略立案の会社と実行フェーズの会社で分けていたりします。

具体的な策の実行だけでなく、「どうすれば経営を立て直せるのか」という超ビジネス的視点を持てるので、コンサルタントを目指す人にはかなり魅力的なファームでしょう。

 

デロイトトーマツグループについても触れると、以下の7種類に分かれた合計20社以上のグループ会社が存在します。

 

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引用:デロイトトーマツ「デロイトトーマツグループの構成

 

【デロイトトーマツグループのビジネス区分】

  • グループガバナンス/経営執行
  • 監査/保証業務
  • リスクアドバイザリー
  • コンサルティング
  • ファイナンシャルアドバイザリー
  • 税務/法務
  • コーポレート

 

採用については、基本それぞれのグループ会社が行っているので、すぐに主流なデロイトトーマツコンサルティングに決定せず、幅広く見るのもおすすめですね。

それぞれが専門性を持ったスペシャリスト集団なので、層の厚さもデロイトトーマツグループの強みと呼べるでしょう。

 

そんなデロイトトーマツコンサルティングの会社概要は以下の通り。

(すべてのグループ会社を紹介するとボリュームがありすぎて見づらいと思うので割愛しますが、気になる方はこちらをご覧ください。)

 

▼デロイトトーマツコンサルティング合同会社の会社概要

社名 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
本社所在地 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
設立 1993年
代表取締役社長 佐瀬 真人
事業内容 コンサルティング
資本金 5億円
従業員数 3608名

参考:デロイトトーマツコンサルティング「コーポレート情報

 

名実ともに優れたコンサルファームなんですね!日系なのにも驚きました!

海外の案件も多いから、外資系と勘違いする人も多いね。次章から採用について見ていくから、漏らさずチェックしよう!

 デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の採用大学は?

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デロイトトーマツコンサルティング並びにグループについてざっくり理解できたところで、いよいよ本題の「デロイトトーマツコンサルティングの採用大学」について見ていきます。

 

就活総研」と就職系SNS「LinkedIn」を参考にすると、過去に採用実績のある大学は以下の通りです。

 

【デロイトトーマツコンサルティングの採用大学】(※五十音順)

 

<国立大学>

大阪大学/神戸大学/九州大学/京都大学/首都大学東京/千葉大学/東京大学/東京外国語大学/東京工業大学/東京農工大学/東北大学/名古屋大学/一橋大学/北海道大学/横浜市立大学/横浜国立大学

 

<私立大学>

青山学院大学/学習院大学/関西学院大学/慶応義塾大学/国際基督教大学/駒沢大学/上智大学/成蹊大学/専修大学/創価大学/中央大学/津田塾大学/東京女子大学/東京理科大学/同志社大学/奈良先端科学技術大学/法政大学/明治大学/立教大学/早稲田大学

 

参考:就活総研「デロイトトーマツコンサルティング

 

やはり世界最高峰のコンサルティングファームなので、採用大学のほとんどを上位大学が占めますね。

具体的な数値は公表されていませんが、内定者の話によるとボリュームゾーンは「東大等の上位国公立と早慶」のようです。

 

ただ、偏差値50付近の大学からも内定者が出ていることも見逃してはいけません。

採用人数で約100人取ってくれることもあり、東大・京大や早慶じゃなくても内定を獲得できる可能性は十分にあります。

 

人気企業を受ける際はエントリー数を増やしておくべき!

 

▼転職者向けの対策は以下から飛んでください

» 「転職で大手を受ける場合にしておくべきこと」はこちら

 

人気企業の場合、当然ですが倍率も高く、優秀な就活生が多数集まることから選考突破の壁は非常に高くなります。

そこで重要なのが「エントリー数を増やして内定確率を高めること」です。

 

 

人気企業ばかりを受けて、落ち続けていたら精神的にやられます。

毎年多くの就活生を見てきましたが、夏頃でも内定がない人に共通する特徴は”大手病”、つまり大手企業しか受けてこなかったという点です。

 

僕自身、大手食品メーカーに入社できましたが、並行して中堅企業にエントリーし、持ち駒を確保していたことによる精神的な余裕が大きかったのは間違いありません。

 

そこで僕が就活時代に実践していたのが「就活エージェントの活用」です。

就活エージェントとは、ヒアリングを元にした求人紹介から選考対策までマンツーマンでサポートしてくれるサービスのこと。

自分に合う企業の紹介、マンツーマンサポートなので内定確率は高いんですよね。

 

ただ、就活エージェントは種類が多いので、結局「どの就活エージェントを利用すれば良いのか?」と悩みますよね。

(質が低い就活エージェントを使うと、紹介される求人の質が低く、選考サポートも適当なのでどれを選ぶかはめちゃくちゃ重要です)

 

僕はこれまで50以上の就活エージェントを見てきました。

その中で、僕が今就活生なら利用するのは「ミーツカンパニー就活サポート」と「キャリアチケット」と「イロダスサロン」の3つ。(すべて全国対応・オンライン面談可能・完全無料なのも良い!)

これら3つ全ての初回面談を受けて、質の高い担当者2名を厳選します。

 

 

他の就活エージェントの多くは、利用者の評判が悪かったり、全然良い求人を紹介してくれないという悪い口コミも多い。

一方で、これら3つは利用者の評判が抜群に良いので、最初に利用する就活エージェントとして最適だと僕は考えています。

 

ちなみに初回面談では、担当者の質を見極めるため「自己分析を深く行ってくれるかどうか」と「自分の希望に合った求人を紹介してくれるか」の2点を必ず押さえておいてください!

この2つが適当な担当者は速攻切るべきですw(就活エージェントは質の低い担当者だと利用価値が非常に低いので!)

 

この3つ以外の就活エージェントに関してもおすすめはあります。

就活エージェントおすすめランキング【1位〜20位】」の記事にて、僕のおすすめをランキング化しておいたので、合わせて参考にしてくださいね!

 

転職で大手を受ける場合は?

転職で大手を受ける場合も同様に、中堅企業などを並行して受けておくことで、大手企業の選考に対する対策にもなりますし、精神的な余裕も生まれます。

では具体的にどうするべきか。

 

僕がもし今転職するなら「評判の良い転職エージェントだけを2〜3社使う→紹介された求人を口コミサイトで調べる」がシンプルですが最適解だと考えています。

 

 

ポイントは必ず親身になってくれる良い転職エージェントを使うことと、口コミサイトで自分でもしっかりと1社1社確認すること。

僕のおすすめの転職エージェントは、20代なら「就職Shop」と「UZUZ(ウズウズ)」です。

(理系出身者であれば「UZUZ理系」で特化する方法も併用すべきです!)

 

ITエンジニアなどのWeb業界への転職を考えている場合は「レバテックキャリア」が、僕が調べたところの口コミが最も良く、年収が上がる転職ができることが多いです。

以下の口コミにあるように、レバテックキャリアは年収が高いホワイト企業の求人も多いのが魅力です!

 

 

これらの転職エージェントは、オンライン面談にも対応しており、かつ親身な対応として口コミが非常に良いのでおすすめです。

(僕は超大手の転職エージェントを利用したことがありますが、大量の求人を押し付けられるだけだったので微妙でした...)

 

これら評判の良い転職エージェントの初回面談を受けて連携し、求人を紹介してもらったら、紹介された求人を「openwork」や「ライトハウス」といった口コミサイトで確認してください。

 

そしてその中で「これは嫌な口コミだな、情報だな」と思うことがあれば、担当者に話して事実確認を進める。

これがシンプルですが、ベストです。

 

これらの方法をステップごとに以下の記事にてまとめました。

転職で「ブラック企業だけは絶対に避けたい!」という方には絶対に実践してほしい内容なので、ぜひご覧ください!

 

▼ホワイト企業転職への3ステップ

【転職を5年研究した僕の最適解】"ホワイト企業に"転職するための具体的な方法!

 

上位大学からの採用がほとんどなんですね。さすがデロイト…。

確かに選考は厳しいけど、デロイト規模の戦略ファームで中堅大学から採用してくれる企業はあまりないんだ!自信をもって取り組むことがカギだよ!

 デロイトトーマツコンサルティング(DTC)に学歴フィルターはあるのか?

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さて、デロイトトーマツコンサルティングの採用大学を確認できたと思いますが、果たして学歴フィルターは存在するのでしょうか?

採用大学と社員の口コミから判断するに、結論は以下の通りです。

 

【デロイトトーマツの選考に学歴フィルターはあるのか?】

デロイトトーマツコンサルティングの選考では、学歴フィルターがないと考えられる。ただし、ボリューム層は上位国公立・早慶で占められる。

 

こう結論付けた根拠はやはり「デロイトの過去の採用大学」でしょう。

もちろん上位大学の名前も目立ちますが、日東駒専からの採用や創価大学からの採用もあります。

(デロイトは創価大学で講義を行っていたり、日本大学と共同研究の連携をしていたり、仕事での繋がりをたくさん持っているようです。)

 

高学歴性の採用も目立つ一方で、偏差値50付近の大学からも採用されているという特徴は、まさに学歴フィルターを設けていない企業だと推測できるわけですね。

 

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もちろん選考の壁はかなり厚いですが、最近でも19卒で専修大学(大学院)から採用があることから、これからも学歴フィルターを用意することは無いと思います。

おそらく、過去に採用した中堅大学出身の社員さんも、他の大学の方と遜色なく活躍しているのでしょう。

 

グローバルな雰囲気が強い企業(特にコンサルファーム)では、色々なことがデータに基づいて施行されます。

つまり、「過去中堅大学からデロイトに入社した方々が結果を残しているから、これからの就活生も学歴を気にすることはあまりない」ということですね。

 

学歴フィルターがある企業・ない企業

中堅大学やFラン大学の場合、学歴フィルターの有無はめちゃくちゃ気になると思います。

僕自身、中堅大学出身なので就活生時代はかなり気にしていました。

 

そもそも学歴フィルターがあったら、そのことを知らずに選考を受けるのは時間の無駄ですからね。

 

ただ、学歴フィルターの有無を見分けるには、いくつかのポイントがあるんです。

そのポイントを押さえておけば、ある程度なら見分けられます。

 

そこで今回、就活を7年研究し続けた僕が「学歴フィルターがある企業とない企業」を別記事にてまとめました。

中堅大学出身だからこそ、僕と同じように学歴に不安のある就活生が実践できるよう、徹底的にこだわりました。

 

「高学歴じゃないから学歴フィルターのない企業を知りたい」「学歴フィルターを気にせずに就活したい」という就活生は必見ですよ!

 

 

学歴に自信が無くても、内定の可能性は十分にあるってことですね!

その通り!ただし、結局は選考で結果を出せなければ受からないから、入念な選考対策は必須だよ!

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の採用人数と倍率は?

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続いては、「デロイトトーマツコンサルティングの採用人数と倍率」について解説していきます。

具体的な採用人数を公開していませんが、過去の採用実績や22卒の内定者の話を参考にすると、結論は以下の通り。

 

【デロイトトーマツコンサルティングの採用人数と倍率】

採用人数:約90名

エントリー数:約4500名

採用倍率:50倍(2%)

 

参考:ワンキャリア「デロイトトーマツコンサルティング 22卒 経営コンサルタントの選考ステップ

 

デロイトの募集人数は100名程度と公表されていますが、実際に内定を貰うのは90名程度のようです。

そこに対して、4000~5000名のエントリーがあるはずなので、採用倍率は約50倍と推定できますね。

 

これは戦略コンサルティングファームの中では甘い方で、例えば、以前当サイト(就活攻略論)で紹介したマッキンゼー の採用倍率は100倍でした。

学歴フィルターも無いと考えられるので、「思ったより倍率低くてラッキー」と思うのが自然でしょう。

 

ただ、やはり高学歴の優秀な集団が集まることは間違いありません。

前述した「差別化戦略」と次章で解説する「デロイトの内定を獲得するための必須対策」をしっかりと確認し、自信をもって内定を勝ち取りに行きましょう!

 

比較的甘い方だとは分かりつつも、50倍ってすごい数字ですね…。

人気企業だからそこは仕方ない。100倍の会社もざらにあるから、できるだけポジティブに考えよう!

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の内定を勝ち取る必須対策

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さて、この章では実際の選考に向けて「デロイトトーマツコンサルティングの内定を勝ち取る必須対策」について解説していきます。

ESや面接でどんなことを意識すればよいのか、具体的な策を共有するので、しっかりと確認していきましょう!

 

【デロイトトーマツコンサルティングの内定を勝ち取る必須対策】

  • 思考の柔軟性をアピールする
  • 中長期的にデロイトで働く意思を示す
  • 最新のテクノロジーへの関心を示す

 

対策① 思考の柔軟性をアピールする

 

デロイトは“人を大事にする”という社風がしっかりと染み付いている企業です。

それゆえ長く社内で付き合っていこうとする風土があり、それぞれの意見や見解を尊重する姿勢が評価されるようです。

 

ゴリゴリに自分の意見を持つことも大切ですが、デロイトの選考では「いかに相手の指摘を尊重し、自分の考えをアップグレードさせられるか」という点を重要視しています。

 

この「思考の柔軟性」を示すには、以下3つの方法がありますね。

 

【思考の柔軟性を示す方法】

  • ケース面接(インターン選考)
  • インターンシップ グループワーク
  • 面接で過去の経験を話す

 

中でも9月ごろに行われる参加必須のインターンシップでの姿勢はかなり評価される。

口コミサイト「ワンキャリア」掲載の内定者からの話によれば、「インターンシップで、相手の考えを受け入れる君の姿勢を見て内定を出した」と人事から言われたようです。

 

実際にグループワークで力を発揮できるのか、これをインターンで見られているというわけですね。

 

また、本選考では基本30分程度のオーソドックスな面接しかないので、過去のエピソードで「思考の柔軟性」を語るしかありません。

自分がどんな場面で柔軟に考えを変えていったのか、その力がどう仕事に役立つのか、まで語れると好印象でしょう。

(インターンでの経験をそのまま話すのもおすすめです)

 

と言われても具体的なPR文章が思いつかない方も多いと思うので、「柔軟性をアピールする方法」について別記事にてまとめました。

「デロイトの内定をなんとしても勝ち取りたい!」と考えている方は、ぜひ以下記事を読んでみてくださいね!

 

 

対策② 中長期的にデロイトで働く意思を示す

 

先ほども少し触れましたが、デロイトは「新人への投資」と「人材の長期育成」をかなり大切にしています。

トップのコンサルファームとしては少し珍しいですよね。

 

それゆえ、以下のような発言は基本的にアウトです。

 

【デロイトの選考におけるNGワード】

  • 「私の“ファーストキャリア”は御社で~」
  • 「5年後には起業しようと思っています」
  • 「フリーランスとして独立するのも視野に入れて~」

 

まあ要は、「入ってもいずれ辞めるつもり、という趣旨の話をしないこと」です。

デロイトトーマツコンサルティングという会社を長きにわたって愛せるか、なんてところも見られているわけですね。

 

では逆に、どんなことを言えば中長期的な労働意思を示せるのか?

結論、「デロイトでどんなキャリアを歩んでいきたいか」を詳細に話せるほど良いと思います。

 

簡単な例ですが、以下を見てみましょう。

 

【自分のキャリアを語る例文】

 

<1~2年目>

まずはコンサルタントとして必要になるデータ収集や資料作成などのスキルを身に付けつつ、クライアントの前に1人で出られるような人材になるのを目標としています。

 

<3~5年目>

自分の強みを理解し、チームに貢献できる存在になっていたいです。また5年目あたりでひとつのチームを束ねるリーダーとなり、マネジメント業務にも絡んでいきたいです。

 

<6~9年目>

任せられたプロジェクトを成功させ、マネージャーというポジションにつきたいと考えています。複数のチームを統括し、大きなプロジェクトを成功に導けるリーダーでありたいと思います。案件の規模も大きくなると思うので、より社会への貢献性が高いプロジェクトをやっていきたいです。

 

<10年目以降>

チームのマネジメントにも慣れてきたので、自分としても挑戦となる行政機関への改革を行ってみたいです。また、新規顧客開拓の仕事もやっていき、営業力も高めていけたらと思います。

 

こういった自分のキャリア像を話すのが一番の武器でしょう。

想像は細かければ細かいほど良いので、どれだけ自分がデロイトでのキャリアを求めているかを伝えてくださいね。

(ただ、話が長いのはNGです。面接の会話の中で聞かれたことに対して答えるだけで十分です)

 

労働満足度は非常に高い

こう聞くと、「自由度のない会社だな」「いまどき終身雇用なんて時代遅れだよ」みたいなことを思うかもしれませんが、安心してください。

デロイトが言いたいのは「辞めるな」ではなく「辞めなくても、ここで君が求めるキャリアを実現させてあげるよ」ということ。

 

実際、「こんなプロジェクトをやりたい!」と言えば意見はある程度通りますし、「海外で働きたい!」と上司に頼めば最大限手配してもらえる環境なんです。

(もちろん全てのわがままが通るわけではないですし、運の要素も大きいでしょうが)

 

事実、CNET Japanが発表した「働きがいのある企業ランキング2019」では、国内のコンサルファームの中で3位を獲得しています!

決して縛られる環境ではないので、安心して選考に挑むのがオススメですね。

 

対策③ 最新のテクノロジーへの関心を示す

 

デロイトでは、19卒の採用からTechコースというIT系の採用も始めています。

これからさらに加速するデジタル分野に向けて、自社のテクノロジー分野もより力を備えていきたいという気持ちが表れているわけですね。

 

したがって、新卒の選考では「どれだけ最新のテクノロジーに興味関心があるか」も見られています。

 

例えば、「国内の銀行は今後どうなっていくと思いますか?」と聞かれたときに答えられるでしょうか。

また最近、Googleが日本の金融業界に本格参入か?なんてニュースもありました。(2021/07/08現在)

 

結論、これから国内の地方銀行を始まりとし、銀行の支店が次々と潰れていきます。

また、国内のメガバンクもしかるべき対処を取らなければ、Googleに瞬く間に食べられてしまうことが予想されています。

 

ざっくりですが、少しだけ解説しますね。

 

【日本の銀行は次々と潰れていく】

日本はスマホ決済がまだ浸透しきっていませんが、テクノロジーの進化により“預貯金”や“ローン”、“クレジットカート審査”などはスマホで行えるようになりました。(信用情報などのデータはスマホの中にあり、冷静な判断はAIがしてくれます。)

言い換えれば「スマホが銀行になる」ので、地方の銀行や支店は必要なくなります。このタイミングでGoogleが莫大な資本を持って参入してくるのですから、国内の銀行は次々と淘汰されていくことが予想されるわけです。

 

こういった時代の変化は、AIやIoT、クラウド、ブロックチェーン、3Dプリンティングなどの最新テクノロジーが重なることによって起きます。

 

この流れを正確に把握し、それぞれの技術がどういうものなのか、またそれをどうやってビジネスに落とし込めるのか。

こんな点に関心を持ち、時代を引っ張っていってくれる人材を、デロイトは欲しているということですね。

 

現段階で興味がなくとも、これからの時代でコンサルティングを行っていくなら必ず必要になる知識なので、前向きに身に付けていきましょう。

そしてその知識を持ってデロイトのインターンシップに参加すれば、すばらしい成果を残せるはずですよ!

 

テクノロジーへの知見を持ちながら、いろいろな意見を柔軟に受け取れる人が評価されるんですね!

インターンでは、みんなの意見を柔軟にまとめながら「将来は~なっていくから」という視点を加えられたら最高だね!

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)新卒採用の選考フロー

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選考でどんなことが求められているのか、対策をひと通り確認できたと思います。

この章では、「デロイトトーマツコンサルティングの選考フロー」について解説していくので、より選考のイメージを具体化していきましょう。

まず、募集している職種は以下の通り。

 

【デロイトトーマツコンサルティングの募集職種】

  • コンサルタント職(戦略コンサルタント)
  • テクノロジー/デジタルコンサルタント(ITコンサルタント)

 

選考ステップは分かれておらず、分岐するのは入社後になります。

以下動画での話によると、内定者約90名のうち戦略コンサルタントは10名弱、70名以上がITコンサルタントに配属されるようですね。

 

www.youtube.com

引用:年収チャンネル「遂にデロイトが初登場!【コンサル】|vol.382

 

また「ワンキャリア」によると、22卒の選考ステップは以下の通りです。

 

【デロイトトーマツコンサルティングの選考ステップ】

 

<インターンシップ>※参加必須

  1. エントリーシート(面接での資料となる)
  2. Webテスト TG-WEB(言語・計数・英語・性格診断)
  3. 1次面接(15分程度の個人面接)
  4. 2次面接(40分程度のケース面接)
  5. インターンシップ参加(9月下旬)

 

<本選考>

  1. エントリーシート
  2. 3次面接(30分程度の個人面接)
  3. 最終面接(30分程度の個人面接)
  4. 内定

参考:ワンキャリア「デロイトトーマツコンサルティング 22年卒 経営コンサルタントの選考ステップ

 

夏の5、6月あたりでエントリーシートを提出し、インターンシップを経験してから本選考に参加するという流れ。

インターンシップに参加するだけでもしんどいのですが、逆に言うとインターンシップに参加できれば一気に選考通過の確率は高まるようです。

(毎年「インターンが参加必須なんて知らなかった」という学生が一定数居るので、そうならないよう注意してくださいね)

 

鬼門とされているのは、「インターンシップの2次面接」と「本選考の1次面接」です。

前者はケース面接、後者は徹底的な深堀になるので、それぞれにしっかり対応できるようにしておきましょう。

 

また、「ワンキャリア」に無料登録すれば、これらの面接をより詳細に把握できます。

どんな質問をされたのか、どんな雰囲気だったのか、面接官は何人いたのか、など過去の選考参加者の意見をもとに、あらゆることを知れるチート級のサイトになっています。

 

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引用:ワンキャリア「デロイトトーマツコンサルティング 22年卒 経営コンサルタントの選考ステップ

 

「難関企業から内定を勝ち取りたい!」や「リクナビ/マイナビしか使っていない」なんて人は、ぜひこちらから登録して使ってみてください!

会員登録も単純なモノなので、良いこと尽くしですよ!

 

なるほど。インターンシップで実力を見られるわけですね!

そういうこと。柔軟な考え方を持てるかという視点と、エピソードとの一貫性があるか、の2点が重要になるよ!

【口コミチェック】デロイトトーマツは働きやすい会社なのか

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続いて本章では、デロイトの社員口コミを参考にして「デロイトトーマツコンサルティングは働きやすい会社なのか?」というテーマで話していきます。

以下の画像は、企業の口コミサイト「openwork」に掲載されている、実際の社員の方々がつけた評価です。

 

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引用:openwork「デロイトトーマツコンサルティング合同会社 社員による会社評価スコア

 

御覧の通り、すべての項目がかなりの高水準で会社全体でも上位1%に入るほどの評価を受けています。 

また、20代の成長環境は本当に高いようで、成長意欲の強い就活生にはピッタリと言えるでしょう。

 

これらのデータを受けて結論を述べると、デロイトトーマツコンサルティングはかなり働きやすい会社ですが、気になる点が2つほどある。

気になる点は、以下の2点です。 

 

【デロイトトーマツコンサルティングの懸念点】

  1. 残業時間
  2. 希望するキャリアを歩めるのか

 

懸念点の1つ目は「残業時間」でしょう。

ただ、これは正直言って仕方ない。

 

コンサルティングという職種上、資料作成や調査に時間がかかることもありますし、深く思考するフェーズも多いので、どうしても残業時間は多くなってしまいます。

「忙しい時期は忙しい」というのがコンサルの常なので、この点は辛抱しなければなりませんね。

 

また、2つ目の懸念点「希望するキャリアを歩めるのか」という点で、以下の口コミを見てみましょう。

 

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引用:openwork「デロイトトーマツコンサルティング 社員口コミ

 

【口コミ内容の要約】

 

<男性|シニアコンサルタント|在籍3年未満>

プロジェクトのアサインは運による要素が強く、希望通りのキャリアを歩める人はあまり多くない。また、希望するプロジェクトに配属されなかった場合、その仕事にやりがいを見つけることが難しく感じる。自らが能動的に要望を出さないと、希望するキャリアを確立することはできない。

 

<女性|コンサルタント|在籍5~10年>

空いている人員をかき集めてプロジェクト体制を組むことも多く、本人の希望とは異なる案件やスキルのミスマッチ案件にアサインされることも多い。プロジェクトにはアタリ・ハズレがあり、アタリのプロジェクトに入れないと、自分の成長を実感できない。

 

参考:openwork「デロイトトーマツコンサルティング 社員口コミ

 

かなり能動的に自分の希望を発信していかないと、なかなか自分の希望するプロジェクトにはアサインされないということですね。

逆に言えば、成果をしっかり上げて能動的に社内に発信していければ希望プロジェクトに入れる可能性は高くなるようなので、前向きに動くことが大切です。

 

以上の2点を覚悟した状態ならば、「デロイトはかなり働きやすい会社だ」と言えるでしょう。

 

また、「もっとホワイトな環境で仕事がしたい!」「ワークライフバランスが保てる企業の内定を取りたい!」という人は以下の記事を見てみてください。

 

僕が考える「ホワイト企業から内定を獲得するための最適解」をもれなく解説しているので、必ず役に立ってくれる情報が満載ですよ!

 

\就活生がホワイト企業からの内定を取るための立ち回り/

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希望のキャリアを送るには、割と骨が折れそうですね。

イメージするなら、“席替えでクラス全員の希望は通せない“のと一緒だね。コンサル業界ではこれもあるあるだから、割り切って努力するしかないね。

 デロイトトーマツコンサルティング(DTC)への就職でよくある質問

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では最後に、「デロイトトーマツコンサルティングへの就職でよくある質問」に答えていきますね。

気になる就職偏差値や、英語能力についても解説するので、残った疑問を解消していきましょう!

 

質問① デロイトトーマツの就職偏差値・就職難易度はどのくらい?

 

デロイトトーマツコンサルティングの就職偏差値は65で、かなりの難関企業と言えます。

と言っても想像しづらいと思うので、コンサルティング業界の就職編偏差値を共有しますね。

 

【就職偏差値:74】

マッキンゼー・アンド・カンパニー

 

【就職偏差値:73】

ボストン・コンサルティング(BCG)

 

【就職偏差値:72】

ベイン・アンド・カンパニー

 

【就職偏差値:71】

PwCコンサルティング(戦略)、A.T.カーニー

 

【就職偏差値:70】

ローランド・ベルガー(RB)、アーサー・D・リトル(ADL)

 

【就職偏差値:69】

三菱総合研究所(MRI)、アクセンチュア(戦略)

 

【就職偏差値:68】

ドリームインキュベータ(DI)

 

【就職偏差値:67】

 

【就職偏差値:66】

 

【就職偏差値:65】

野村総合研究所(コンサル)、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)

 

【就職偏差値:64】

コーポレート・ディレクション(CDI)、日本経営システム(JMS)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、PwCコンサルティング、IBM(コンサル)

 

【就職偏差値:63】

NTTデータ経営研究所、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

 

【就職偏差値:62】

日本総合研究所(コンサル)、みずほ総合研究所

 

参考:就職偏差値ランキング委員会「2017卒用 コンサルティング業界偏差値ランキング

 

質問② 激務と噂の労働環境について教えてください。

 

デロイトの労働環境については先ほど軽く触れましたが、残業時間について社員口コミを用いて解説しますね。

以下の口コミをご覧ください。

 

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引用:openwork「デロイトトーマツコンサルティング 社員口コミ

 

【口コミ内容の要約】

 

<女性|コンサルタント|在籍3~5年>

経験上80%以上のプロジェクトは平日のプライベート時間がほとんどなく、楽しむどころではありません。ワーキングプログラムという働き方改革の制度はありますがほぼ形だけで、結局残業に残ることが多いです。仕事にやりがいを感じる社風なので、あまりワークライフバランスは確立されていません。

 

参考:openwork「デロイトトーマツコンサルティング 社員口コミ

 

前述の通り、コンサルティングファームの残業時間は仕方ないのですが、ここまで実体験に基づいた口コミがあると「残業は気にするな」とは言ってられませんね。

 

「プライベートを大切にしたいんだ」という方は、デロイトはあまり合ってないので、他のホワイト企業を探した方が良い、というのが結論でしょう。

コンサルティング業界なら、残業時間30時間程度が“残業が少ない”の目安になります。

 

例えば、「アビームコンサルティング」や「ベイカレント・コンサルティング」などは残業時間が30時間ちょっとなので、一度見てみるのも良いかもしれませんね。

 

質問③ 英語能力は選考に必要ですか?

 

結論、デロイトトーマツコンサルティングの選考に英語は(ある程度)必要です。

だいたいですが、TOEIC800点ぐらいは持っておくのがオススメ。

 

デロイトの選考ではWebテストで基礎的な英語力を試すテストがあり、そこでの点数が低ければ選考落ちしますし、突破したとしても本選考で指摘される可能性が高い。

他の企業よりも英語力が重要視されているので、“必須”ではないですが内定獲得のために勉強しておきましょう。

 

レベル感に関しては、もちろん完璧に越したことは無いのですが、800点ぐらいが内定者の最低ラインだと思います。

TOEICを必ず受けろというわけではないですが、それぐらいのレベルを維持しておいてくださいね。

 

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

デロイトトーマツコンサルティングの採用大学をはじめ、採用に関するあらゆる情報を確認できたと思います!

 

デロイトトーマツコンサルティングはBIG4と呼ばれる世界屈指のコンサルティングファームです。

名実ともにトップレベルなことから、毎年就活生からの人気も凄まじく、選考を勝ち抜くのはかなり難しい。

 

しかし、採用大学を見てみると、偏差値50付近の大学からも採用があったことから、中堅大学からでも十分に内定獲得の可能性はあります!

 

その秘訣は、「周りの就活生との圧倒的な差別化」と「デロイトの内定を勝ち取る必須対策」の2点です。

何度も読み込んで周到な準備をし、「自分なら絶対内定を獲れる」と自信をもって挑むのがカギですよ!

 

ただし、あまり力まず、周囲の学生の意見を柔軟に受け入れる姿勢も忘れないようにしてくださいね。

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょう。

 

【本記事の要点】

  • デロイトトーマツコンサルティングはBIG4と呼ばれるファームであり、採用大学の大半が高学歴ながら、中堅大学からの採用も目立つ。
  • 学歴フィルターは特になく、採用倍率は約50倍と平均的な数値。
  • 選考はインターン参加が必須であり、インターンに参加できれば一気に内定への道が開けてくる。
  • 選考では、「思考の柔軟性」「キャリアの具体化」「テクノロジーへの興味」「英語能力」の4つが重要となる。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

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