就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
今回は8月に内定がない状況について解説します。
「8月に内定がないのはやばいのか?」「8月以降に内定を獲得することは可能なのか?」
このあたりの疑問を持つ人は多いはずです。
結論から言うと、8月に内定がない状況でも全然大丈夫です。
しかし、大丈夫といっても改善や対策は必須です。
そこで、今回は8月に内定がない就活生の特徴や見直すべきことを共有していきます。
また即効性のある対策もご紹介するので、「内定がはやく欲しい」と焦っている人ほどしっかり読みこんでくださいね!
8月に内定がないので、とにかく焦っています!!
8月に内定がないのは全然問題ないよ。就活後半でもうまく立ち回れば内定を獲得できるからね!
- 8月に内定がないのはやばい?
- 【8月に内定がない就活生向け】即効性のある対策3選
- 8月に内定がない人の特徴
- 8月に内定がない人が見直すべきこと
- 仮に8月も内定が出なかった場合の対処法
- 本記事の要点まとめ
8月に内定がないのはやばい?
結論からいうと、8月に内定がなくても大丈夫です。
就活というと6月までに内定を獲得して終わらせるイメージが強いかと思います。
しかし実は、8月以降も採用を行なっている企業は多いんですよね。
8月以降に行われる採用を「秋採用」と呼びます。
遅い時期まで募集をしている企業は人気がないんじゃないかと思いがちですが、有名企業や大手企業も秋採用を行なっていることは多いです。
よって、8月まで内定がない人は諦めずに「秋採用」を目指しましょう!
ただ秋採用は公務員試験を終えた人や留学帰りの人など、優秀なライバルも就活を始める時期です。
これまで通りの就活を行うのではなく、この記事でご紹介する対策を参考にして差別化を図ることが何より重要ですよ!
8月の内定率
「実際に8月まで内定がない人ってどれくらいいるのか」「自分だけ内定がないんじゃないか」と不安になるかと思います。
そこで実際の内定率を共有しますね!
以下は月ごとの内定率を表したデータです。
引用:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2022年卒)」
8月1日時点での内定率は85.3%。
つまり、あとの約15%の人は内定がない状態だということです。
およそ6〜7人に1人は内定がないということですね。
「納得できる1社からの内定」が重要
就活は「獲得した内定の数」が大事ではなく「自分に合った1社からの内定」が最も重要なんですよね。
どれだけの数の内定を獲得したところで、入社できるのは1社のみ。
またどれだけ早く内定を獲得できても、入社するのは全員来年の4月からです。
納得できる内定がもらえるまで就活を続ける人もいます。
よって、まだ内定がないこと自体に落ち込む必要はありません。
また、就活生から「8月までに内定がない場合、本年度に就職することは厳しいですか?」と聞かれることがあります。
先述のとおり、企業は8月以降も採用活動を行なっているので「もう今年は就職できないんだ…」と諦めなくて大丈夫です!
具体的な時期でいうと、2月には卒業が確定するので1月までに内定が決まらないと休学や留年を考える必要があります。
ですが、逆に言うと1月まで本年度の就職を諦める必要はありません。
よって8月に内定がなくても、本年度の就職を諦めずに突き進みましょう!
僕は複数内定を獲得したけど、結局入社した企業が合わずに1年で辞めたからね...。
就活を終えた時点でチヤホヤされた人でも、入社してからそこが自分に合わずに挫折していく人って多いですよね。
【8月に内定がない就活生向け】即効性のある対策3選
8月に内定がない人は、一人で就活を続けるのではなく他人に頼ったり効率的なツールを利用していくのが効果的です。
即効性のある3つの対策を共有するので、ぜひ実践してください!
【即効性のある対策3つ】
- 就活エージェントを利用する
- 逆求人サイトに登録する
- 中小規模の合同説明会に参加する
対策① 就活エージェントを利用する
8月に内定がない人にもっともおすすめなのが、就活エージェントにサポートしてもらうことです。
就活エージェントとは、面談をもとにしてあなたに合った求人を紹介してくれる無料サービスのこと。
一人ひとりに担当者がついて、求人紹介から選考対策までサポートしてもらえます。
ひとりで就活を進めていて8月まで内定がない人は、一度第三者に相談してみましょう。
また、就活エージェントは企業とのつながりもあるので、評価されるためのポイントなども共有してくれます。
あなたに合う求人紹介をしてくれる上に、どうすれば評価されるかを教えてもらえるので選考突破率はグッと高まりますよ!
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
対策② 逆求人サイトに登録する
次に、逆求人サイトへの登録も8月まで内定がない就活生は必須対策です。
逆求人サイトとは、プロフィールを登録しておくと興味をもった企業からスカウトが届くサイトのこと。
スカウトが届くということは、あなたに関心があるということなので選考にも通過しやすい傾向があります。
また、プロフィールを見た上で自社に適性があると判断した学生にスカウトを送っているので、入社後にミスマッチが起きる可能性も低いです。
すべてのスカウトに対応する必要はなく、届いた中から良いと思った企業にだけ返信すればOKですよ!
逆求人サイトに登録しておくことで、自分で探すだけでは見つけきれなかった優良企業と出会える可能性もあります。
利用は無料なので確実に登録しておくべきサービスですよ!
登録するなら「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2サイトがおすすめです。
それぞれ登録企業が違うので、どちらにも登録することで大企業から中小企業まで幅広く網羅できます。
一度プロフィールを登録してしまえばあとはスカウトを待つだけなので、就活を効率化するためにも必ず利用しましょう!
対策③ 中小規模の合同説明会に参加する
中小規模の合同説明会への参加も必須対策の1つです。
リクナビやマイナビが主催する大規模な説明会に行ったことがある人は多いかと思います。
しかし、大規模な説明会だと企業の話を聞くだけで終わってしまいます。
一方で、中小規模の合同説明会であれば企業の担当者とも距離が近くコネも作りやすいんですよね。
知名度は低くても優良な企業と出会えるチャンスもあります。
中小規模の合同説明会であれば「ミーツカンパニー」がおすすめです!
僕も就活生時代に参加したことがありますが、実際に2社から内定をもらいました。
【就活マンがミーツカンパニーをおすすめする理由】
- 就活マンが就活中に2度参加して2社から内定を獲得している
- 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい
- オンライン参加も可能なので全国の就活生が利用できる
- 就活エージェントとの連携もイベント参加後に検討できる
オンラインでも参加できるので、地方の就活生も利用できます。
8月以降もイベントは開催されているので、ぜひ気になるイベントがないかチェックしてみてください!
【ミーツカンパニーの利用方法】
- 「ミーツカンパニーの公式サイト」から会員登録をする
- 参加希望のイベントを選択
- 当日になったらイベントに参加する
どれも利用したことがなかったです…!今までとは違う就活ができそうですね。
使えるものは全部使おう!紹介した3つは就活を効率的に進めるためにも登録必須のサービスだよ!
8月に内定がない人の特徴
この章では8月に内定がない人の特徴を共有します。
「自分もこれに当てはまっているかも?」という特徴が1つでもあれば、必ず改善するようにしてください。
【8月に内定がない人の特徴】
- 人気の大企業ばかり受けてしまっている
- エントリー企業数がそもそも少ない
- 自分に合わない職種を志望している
- 人気の職種だけを志望している
- 第一印象において評価されない原因がある
特徴① 人気の大企業ばかり受けてしまっている
まず8月まで内定がない人に多いのが、人気の大企業ばかり受けてるパターンです。
就活において知名度の高い企業の倍率は、普通に100倍を超えてきます。
100人に1人しか受からないというのは、100分の1ではありません。
就活は宝くじではないので、その100人の中に超優秀な人がいれば、その人が内定を取ってしまう。
知名度の高い人気の大企業に、特に評価されるポイントがない人が受けたとしても、ほとんど受からないんですよね。
「倍率100倍の企業を100社受けたら1社は受かる」という考えは間違っているので、人気の大企業ばかりを受けてしまうと全落ちする可能性は十分にあります。
特徴② エントリー企業数がそもそも少ない
総エントリー数が少ない人も内定がない状態になりやすいです。
あまりに多くの企業を受けるのはNGですが、少なすぎるとその数社で不採用になったらすぐに内定がない状態になります。
就活生の平均エントリー数は約30社と言われていますが、エントリー数がそもそも10社未満の人は8月になっても内定がない状態になる可能性がは高いと言えます。
(特にその数社の倍率が高ければ、当然内定が出る可能性は低いです)
特徴③ 自分に合わない職種を志望している
自分に合わない職種を志望している人も内定が出にくいです。
例えば、明らかにコミュニケーション力がなさそうな人が、営業職を志望している場合、人事は「営業向いているのか?」と疑問に思いますよね。
仕事内容が合わないことは早期離職の原因の1つです。
企業は新卒を採用する上で、早期離職されることを最も嫌います。
(なぜなら多額の採用コストと教育コストをかけたのに、退職されてしまったら赤字だから)
よって自分に合う職種をしっかりと選択し、なぜその職種が向いていると判断したのかという理由を人事にしっかりと説明するようにしましょう。
就活生におすすめの職種については「【就活生におすすめの職種は?】全27職種からおすすめを厳選」にてまとめているので、そもそもの職種理解が足りていないという人は参考にしてください。
特徴④ 人気の職種だけを志望している
8月まで内定がない人の特徴として、人気の職種だけを志望してい。
当然ですが、人気の職種を選択すれば倍率が上がるので内定が取りにくくなります。
例えば、「事務職ばかり受けていて全然受からない」という人がいるとします。
そういった方は、転勤がそもそもないような中小企業のルート営業も視野に入れたりと、8月以降の就活では工夫することをおすすめします。
志望している職種を諦めるのではなく、いまよりも視野を広げて受ける企業の幅と数を増やしましょう
特徴⑤ 第一印象において評価されない原因がある
第一印象において、評価されない原因がある人も内定が出にくいです。
明らかに声が小さい、元気がない、態度が悪いなどは、どんな企業からも評価されにくいですよね。
また面接においても、いちいち話が長い、言いたいことが伝わらない、質問に対して的はずれな回答をしているなどの特徴があれば、第一印象は悪くなります。
このように面接の第一印象を悪くする原因がないか探りましょう。
親や友人でも構わないので、簡単に模擬面接をして、第一印象で悪くとられてしまう原因があれば指摘してもらってください。
なるほど!これらの特徴を持っていると評価されにくく、8月まで内定が出ない状況に陥りやすいんですね。
そうだよ。更にこうした特徴を早いうちに改善しておかないと、これからの就活でも評価されにくいからね。早いうちに改善しよう!
8月に内定がない人が見直すべきこと
8月に内定がない就活生は、焦りと不安で悩んでいるかと思います。
そんな辛い状態のまま選考を受け続けても、いきなりうまくいく!なんてことはありません。
一度立ち止まって、これまでの就活を見直してみましょう。
【8月に内定がない人が見直すべきこと】
- とにかくエントリー数を増やす
- これまでうまくいっていない理由を深堀りする
- 1社ごとに質の高い志望動機を作成する
- 再度自己分析をして更に自己理解を深める
- 面接対策を徹底的におこなう
① とにかくエントリー数を増やす
まず最初にすべきことは、とにかくエントリー数を増やすことです。
受ける企業を増やせば、1社不採用になった時のダメージを減らすことができます。
また多くの企業に目を向けることで、自分に合った企業と出会える可能性を上げることもできます。
また8月以降の秋採用では、企業も採用に焦っているので、選考プロセスが短縮されることが多く内定が出やすいんですよね。
それゆえに求人がなくなる速度も早い。
8月に内定がない場合は、とにかくエントリー数を増やしましょう。
「具体的にどうやって8月以降に求人を探せば良いのか?」と悩んでいる人
8月以降の秋採用での企業の探し方を「【新卒向け】秋採用での「企業の探し方」を7つ共有します」にてまとめました。
大手ナビサイトを使う以外の方法を紹介しているので、この記事と合わせて絶対に読んでみてください!
② これまでうまくいっていない理由を深堀りする
次は、これまでうまくいっていない理由を深堀りすることが重要です。
8月まで内定が1つも出ていない人の多くは、内定が出ない根本的な理由を抱えていることが多いんですよね。
今のまま就活を続けるのではなく、一旦立ち止まって「なぜこれまでうまくいっていないのか」を考えてみてください。
原因を明確にすることで改善点がわかりやすくなります。
これまでの就活を振り返った上で「企業から評価されない理由はどこにあるのか?」を考えて明確化しましょう。
③1社ごとに質の高い志望動機を作成する
選考突破率を高めるために志望動機の質にこだわりましょう。
先に言ったとおりで、8月以降の就活では企業も採用に焦っています。
よって就活後半で企業は「内定を出したら絶対に入社してくれる人」を評価します。
就活後半に内定辞退されると、また採用者を探すのが難しくなる。
この人事の心理を把握しておけば、就活後半で評価される戦略が1つ見えてきます。
それは「私は内定を出したら絶対に入社する人材ですよとアピールすること」です。
ではどうすれば絶対に入社する人材だとアピールできるのか?
それこそが、志望度の高さを示すことなんですよね。
「御社にどうしても入社したい!志望度が高いんです!」ということが伝わる人に対して、人事は「この人は志望度が高いから入社してくれそうだな」と思うわけです。
よって就活後半では、特に志望動機の質や志望度の高さを伝えることに尽力しましょう。
ちなみに評価される志望動機の書き方は、詳しく別記事でまとめています。
ポイントは「なぜその業界なのか?」に加えて、「なぜその業界の中でもその企業じゃないといけないのか?」というオンリーワンである理由を伝えることにあります。
④ 再度自己分析をして更に自己理解を深める
エントリー数を増やし、これまでうまくいかなかった原因を潰し、志望動機の質にこだわるようになれば8月以降の就活にて頭1つ抜けることができます。
更にこの時期にして欲しいことが、自己分析を再度深めることなんですよね。
就活攻略論では何度も話していますが、就活とは自分という名の商品を売る営業活動です。
売れる営業は必ず自社商品を深く理解している必要があるんですよね。
自己分析によって自己理解を深めているからこそ、面接で何か質問されても回答することができます。
特に「自己分析はあんまりしてこなかったな...」という人は、再度自己分析をおこなって自己理解を深めることを徹底しましょう。
また8月以降の就活で大事なことは、とにかく自分に合った企業1社からの内定です。
そのためにも、「自分はどんな会社が合うのか?」「どんな仕事ならストレスなくこなせるのか?」などを自己分析によって理解することは非常に重要。
具体的な自己分析のやり方については、別記事で解説しています。
マンガを使って分かりやすく自己分析のやり方を解説した記事なので、ぜひ参考にしてくださいね。
⑤ 面接対策を徹底的におこなう
自己分析によって自己理解が深まれば、より面接が得意になります。
しかし、やはり面接でよく聞かれる質問に対して事前に対策しておくことは有効。
よく聞かれる質問を把握し、「自分ならこの質問に対してどう回答するかな?」と事前に考えておくことで、いざ聞かれた時の回答のしやすさが段違いに変わってくる。
これはセリフとして回答を覚えようというわけではなく、1度回答をアウトプットしておくことで、回答のしやすさが全然変わってくるんですよね。
「【面接でよく聞かれること】"絶対に押さえるべき42問"の回答方法」にて、面接でよく聞かれる質問を42問まとめました。
質問の意図・回答ポイント・回答例文を全て解説しているので、面接対策に役立ててくださいね!
8月に内定がない人がすべき行動としては、「エントリー数を増やす→今までうまくいっていない原因を考える→志望動機の質を高める→自己分析を更に深める→面接対策をより徹底する」という順で行動するのがおすすめなんですね!
そのとおり。人はマルチタスクが苦手な生き物だから、1つ1つの行動を順序立てて、丁寧におこなっていくことが重要だよ。
仮に8月も内定が出なかった場合の対処法
8月まで内定がない場合に、多くの就活生はこんな不安に襲われてしまいます。
「仮にこのまま内定が出なかったらどうすれば良いのだろう...」と。
就活において、最も大きな恐怖は「内定が1つも出ずに就活を終えること」ですよね。
しかし、この記事で解説したように、とにかくエントリー数を増やしつつ、選考対策をしていけば内定がゼロで終わる可能性を極限まで下げることができます。
冒頭でもお伝えしたとおり、8月以降も採用を行なっている企業は多いです。
「【保存版】秋採用している企業100社を一覧でまとめてみた!新卒向け」で具体的に秋採用を行なっている企業をご紹介しているので、気になる方は読んでみてください!
8月に内定が出なくても諦めずに最後まで行動し続けましょう。
また仮に1つも内定が出ずに就活を終えたとしても、以下のような選択肢もあります。
【内定がないまま卒業した場合の選択肢】
- 就職浪人
- 起業
- フリーランス
- フリーター
- ニート
就活で1社も内定が出ずとも、卒業後に取れる選択肢はいくらでもあります。
まずはその事実を知り、少し心に余裕を持った状態で、この記事で解説した内容を実行するようにしてください。
就活で全落ちしてしまった場合の対処法について、この記事で書いた内容に似ていますが「全落ちしたらどうなるのか」まで深く解説しているので、あわせて読むと良いでしょう。
なるほど!来年の3月まで内定が1つも出なくても、卒業してから既卒として就活したり取れる手段はいくらでもあるんですね。
そうだよ。しかし、できるだけ新卒で自分に合った企業に入社すべきだから、この記事で共有した内容を実行して、内定を獲得することが重要だね!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
8月に内定がない場合に、具体的に何をすれば良いのか理解できたと思います。
大事なことは、とにかく"行動に移すこと"です。
「8月に内定がない!どうしよう」と悩んでいるだけでは、何も変わらない。
悩みを解決するための唯一の方法は、行動を起こすことにあります。
この記事を通して、悩んで動けない状態でいた人が1人でも行動を起こし、自分に合った企業からの内定を獲得することを心から祈っています。
8月以降の秋採用で内定をつかみたい就活生は、「【秋採用完全攻略マニュアル2022】 大手の内定も新卒で獲得する方法!」を読んでください!
秋採用で内定を獲得するための具体的な対策をまとめています。
この記事を読めば秋採用についてすべてわかるようになっているので、「これまでとは違う結果を出したい」「秋採用に向けた具体的な動き方を知りたい」という人は必読ですよ!
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- 8月に内定がない人は全就活生の中でも2割はいる。
- 8月に内定がなくても、1月まで全然就活を続けることができる。
- 8月に内定がない人が取るべき行動は「エントリー数を増やす→今までうまくいっていない原因を考える→志望動機の質を高める→自己分析を更に深める→面接対策をより徹底する」の5つである。
- 即効性のある対策として、就活エージェントや逆求人サイトがおすすめ。
- 8月中に内定が出なくても採用を続ける企業は多いので諦める必要はない。