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自己PRで真面目さをアピールした例文集【言い換える方法も】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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▼利用者の声

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

就活3大質問の一つである「自己PR」において、何を強みとするかはみんなが悩むポイントかと思います。

 

その中でも抽象的な表現となってしまう「真面目さ」を伝えるのは難しい。

「真面目だからどうなのか」まで踏み込んで自己PRを作る必要がありますからね。

 

そこで今回の記事では、真面目さを強みとした自己PRの作り方を紹介します!

真面目さを言い換える方法や例文など、この1記事読めば理解できるように網羅的に解説していきますね。

真面目さという素晴らしい強みを持つ就活生は、ぜひ参考にしてください!

自己PRで「真面目さ」を伝える時の4つのポイント

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それでは最初に、自己PRで真面目さをアピールする際に、押さえておくべきポイントを共有したいと思います。

 

このポイントはこの記事全体の基礎部分になるのでしっかり確認してください。

具体的には、以下の4つです。

 

【自己PRで真面目さを伝える時のポイント】

  • 結論ファーストで回答する
  • 真面目さが仕事でどう役立つのか明確化する
  • 真面目さを発揮した強めの根拠を明確化しておく
  • なぜ真面目さを重視しているのか理由を明確化する

 

ポイント① 結論ファーストで回答する

 

自己PRに限らず、就活におけるすべての回答は「結論ファースト」が原則です。

特に言葉で伝える面接では、意識してないと忘れがち。

 

理由は至ってシンプルで「いかに短時間で効率よく伝えることができるのか」が就活において最重要事項だからです。

 

ポイント② 真面目さが仕事でどう役立つのか明確化する

 

次のポイントは「真面目さが仕事でどう役立つのか明確化すること」です。

自己PRの役目は、採用担当者にあなたを採用した時のメリットを伝えること。

 

よって、強みとして真面目さをアピールするのであれば、「その真面目さがその企業でどう活かされ、利益に貢献するのか」を説明する必要ががあるわけです。

 

「そんなの説明しなくても面接官ならわかるだろ」というのは間違った思い込み。

面接官の質もバラバラなので、この点は丁寧に説明する意識を持ってください。

(真面目だと強みを伝えれば、それがどう役立つかは勝手に面接官が理解してくれるだろう〜っていう考えは甘いです)

 

ポイント③ 真面目さを発揮した強めの根拠を明確化しておく

 

続いてのポイントは「真面目さを発揮した強めの根拠を明確化しておくこと」です。

あなたのことをほとんど知らない採用担当者に対して、真面目さが売りだということだけを伝えても「それ本当なの?真面目さを兼ね備えているの?」と思われてしまいます。

 

だからこそ根拠まで伝える必要があるんですよね。

伝え方は「具体的なエピソードを使う方法」が一番効果的です!

例えば以下のようなエピソードが例として挙げられます。

 

【真面目さの根拠となるエピソード】

  • 小学校から大学まで無遅刻無欠席を継続している
  • これまで約束を破ったことがない
  • 宿題や課題の提出は必ず期限内に提出している
  • 好き嫌いせず、出された食事は必ず完食する

 

このようなエピソードを持つ人のイメージって「真面目」になりませんか?

そのようなイメージを与えられるエピソードこそ、根拠となるわけです。

 

ポイント④ なぜ真面目さを重視しているのか理由を明確化する

 

最後のポイントは「なぜ真面目さを重視しているのか理由を明確化すること」です。

自己PRって、自分が持つ最も自信のある強みですよね。

 

つまり、それだけ自信のあることに対する思い入れも必ずあるはずなんです。

その部分を自己PRに加えることで、採用担当者の納得度も高まります。

 

ここでも例を挙げてみましょうか。

例えば以下のような理由なんかが考えられますよね。

 

【真面目さを重視する理由】

  • 周囲の人から信頼されるためには、常にルールや規則を守ることが重要だと考えているから。
  • 真面目さを活かし、愚直に物事に取り組むことで芯のある人になれるから。
  • 成果を出すためには、コツコツ努力をするとともに、周囲に惑わされずブレない姿勢を持つことが重要だと考えているから。

 

なぜ真面目でいるのか、その動機となっている理由を明確化することで採用担当者も「だからこの学生は真面目さを大切にしているんだ!」と納得できますよね。

 

まずは評価される自己PRを作成するために、これら4つのポイントは確実に押さえておこう。

どれも短い選考の中で評価されるために、重要なポイントですね。結論ファーストとかって意識してないとできないし。 

【補足】真面目さを言い換える方法について

 

根本的に「真面目」という言葉ってかなり抽象的ですよね。

だって真面目の定義は人それぞれ違いますから。

 

ルールを守る人が真面目だと考える人もいれば、妥協しない人を真面目だと考える人もいるわけです。

自己PRでは抽象的な表現はマイナス評価になるので、避けたいところ。

 

そこで「真面目」という言葉を言い換えるテクニックをお伝えします!

僕が考える「真面目」という言葉の言い換えは以下のような感じ。

 

【「真面目」を言い換えた表現】

  • 責任感がある
  • コツコツ努力できる(継続力がある)
  • 几帳面である
  • 正義感が強い
  • 一切ブレない
  • 常に一生懸命
  • 一切妥協しない
  • 常に誠実である

 

真面目から連想されるイメージってこんな感じですよね。

つまり文章作成においても、この言い換えを使って真面目さをアピールしてOKです!

 

例①:「私は真面目な性格に自信があります。」

例②:「私は物事に対し一切ブレることなく取り組むことに自信があります。」

 

いかがでしょうか。

例①のように真面目という言葉をそのまま使うとめちゃくちゃ抽象的ですよね。

 

一方、例②のように真面目を言い換えた言葉を使うことでどんな真面目さが強みなのかが一目でわかるようになります。

 

ちなみに真面目さよりも自分の強みが「責任感」や「継続力」と言い換えた方が伝わりやすいなと思った方向けにそれぞれに特化した記事も用意しています。

真面目さという全般が強みなのか、真面目さの中でも特に責任感や継続力が強みなのか、ここは徹底的に考え抜いておきましょう!

 

Check!

▼真面目さを責任感に言い換える場合に読んで欲しい記事

» 自己PRで「責任感」をベースに“絶対評価させる”書き方のコツ【例文あり】

 

▼真面目さを継続力に言い換える場合に読んで欲しい記事

» 自己PRで継続力をアピールする例文8選【複数内定者が解説!】

 

たしかに真面目という言葉だけではかなり抽象的になってしまいますね。

そうなんだ。だから「どんな部分が真面目なのか」という具体性を持たせることが重要なんだよ。それがあれば採用担当者もイメージがしやすいよね!

自己PRで「真面目さ」をアピールするのにおすすめの文章構成

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基礎となる4つのポイントに続いて、自己PRの文章構成をご紹介します。

5つのステップに分けることで評価される自己PRが完成しますよ!

 

なお「真面目さ」に限らず自己PR全般に通用する作成方法については「【自己PRの書き方は5ステップ】就活生向けの自己PR作成法」にて詳細に解説していますので、ぜひ参考にしてください!

 

それでは早速、5つのステップをご紹介します。

 

【自己PRの文章構成】

  • 貢献できる能力
  • 具体的な貢献内容
  • 根拠となるエピソード(課題・行動・結果)
  • 自分の信条(=なぜ真面目さを重視しているのか)
  • 入社後の抱負

 

まずは結論として「貢献できる能力+具体的な貢献内容」を伝えることで、あなたを雇うメリットを採用担当者に伝えます。

 

【例文】

「私は設定した目標に対して愚直に取り組む真面目さが最大の強みです。

▲まずはこのように貢献できる能力を伝えていきます

この真面目さを活かし、新卒1年目から高い目標を設定し、毎日愚直に達成するために必要な仕事に取り組むことで達成し、利益を上げます。

▲入社後に具体的にどのように貢献できるのかまで伝えます

 

それから、この結論に説得力をつけるため「根拠となるエピソード」を説明します。

今回でいえば「なぜ真面目さを備えていると言えるのか」という過去に真面目さを発揮したエピソードを語ることになります。

 

【例文】

 

私がこの真面目さを発揮したエピソードが大学時代にあります。

大学で上位1割の成績者に入れるよう、朝の時間を活用することを決めました。

具体的には大学に通う前の1時間、大学前のカフェに通い勉強することです。

大学1年〜現在まで1日も欠かすことなくこの取組を実行。

結果として、現在成績上位1割に入ることができました。

▲真面目さがあることを証明するエピソードを伝えて説得力を高める

 

そうして説得力を加えたら、そもそも「なぜ真面目さを重視しているのか」という動機部分を付け加えて、最後に「入社後の抱負」で締めましょう。

 

ちなみに自己PRの締め方としては、「〜しようと思います」や「〜できると思います」などの推定だと自信がない、頼りない印象を受けてしまいます。

よって「〜することを約束します」「〜すると約束します」「〜します」など断定で文末を締めるようにしましょう。

その方が勢いや自信を感じ、評価されやすくなります(細かいけど超重要!)

 

【例文】

私がこれほどまでに真面目さを重視する理由は、「愚直に取り組むことでどんな高い目標も達成できる」という信条を大切にしているからです。

▲真面目さを重視する理由となる信条を加えて差別化

貴社に入社した暁には、私のこの真面目さを存分に発揮し、1年目での達成が難しいと言われてしまう高い目標でさえ達成することを誓います。」

▲入社後の抱負で締めましょう

 

いかがでしょうか?

5つの項目それぞれに明確な役割を持たせることで、無駄がなく評価される文章が完成しますよ!

 

【完成した自己PR例文】

「私は設定した目標に対して愚直に取り組む真面目さが最大の強みです。

この真面目さを活かし、新卒1年目から高い目標を設定し、毎日愚直に達成するために必要な仕事に取り組むことで達成し、利益を上げます。

私がこの真面目さを発揮したエピソードが大学時代にあります。

大学で上位1割の成績者に入れるよう、朝の時間を活用することを決めました。

具体的には大学に通う前の1時間、大学前のカフェに通い勉強することです。

大学1年〜現在まで1日も欠かすことなくこの取組を実行。

結果として、現在成績上位1割に入ることができました。

私がこれほどまでに真面目さを重視する理由は、「愚直に取り組むことでどんな高い目標も達成できる」という信条を大切にしているからです。

貴社に入社した暁には、私のこの真面目さを存分に発揮し、1年目での達成が難しいと言われてしまう高い目標でさえ達成することを誓います。」(395文字)

 

文章構成がしっかりあれば、途中から内容が逸れるリスクも回避できますね!

それも狙いの一つだね。自己PRって頻出の重要な質問だからこそ、完成度の高いものが求められるんだ。そのために構成化は必須なんだよ。

自己PRで真面目さをアピールする回答例文【5選】

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自己PRのポイントと構成について解説したので、いよいよこの章では具体的な例文をご紹介したいと思います。

エピソードに分けて5つの例文を用意したので、ぜひ参考にしてください!

 

例文① 部活にて真面目さをアピールした自己PR

 

【例文】

「私は一度決意した目標に対し、ブレることなく取り組むことに自信があります。

これから社会人になるにあたり、常に目標を定め、ブレることなく取り組むことで自己成長し、貴社において成果を上げます。

私がこのブレない姿勢を発揮したエピソードが大学時代にあります。大学入学後、英語サークルに入り、TOEICで900点以上獲得することを大学4年間の目標としました。授業やアルバイトなど、大学生活は想像以上に忙しく、いろんな誘惑もありました。しかし、常に目標を意識し、毎日10単語を覚えることだけはブレることなく続けてきました。その結果、大学3年後期に900点を超えることができました。

私がここまでブレない姿勢を貫けるのは「意志あるところに道は開ける」という言葉を座右の銘として大切にしているからです。

貴社に入社した後もこのブレない姿勢を貫き、常に自分に課された目標を達成することで貴社の利益に貢献します。」(387文字)

 

この例文では「真面目さ」を「ブレない姿勢」に言い換えました。

真面目さという言葉は使ってませんが、文章全体をとおして真面目な印象を与えることは十分にできているかと思います。

 

例文② アルバイトにて真面目さをアピールした自己PR

 

【例文】

「私は何事にも責任感を持って取り組むことに自信があります。

貴社に入社後、大小関わらず全ての業務に責任感を持って取り組むことでお客様の信頼を集め、利益に貢献します。

私がこの責任感の強さを発揮したエピソードが大学時代にあります。大学1年生から現在まで約3年間、家庭教師をアルバイトをしてきましたが、マニュアル通りの指導しかできないことに違和感を感じていました。そこで私は、各生徒ごとの苦手分野をリスト化し、苦手科目の解説部分に必ず私のコメントをつけることで、苦手意識を低下させることを徹底しました。その結果、保護者の方から「◯◯さんにはアルバイトとは思えない責任感の強さを感じる」というお言葉をいただきました。

私が責任感を重視している理由は「責任感こそ自分を育てる。途中で投げ出すことに成長はない。」という信念を大事にしているからです。

貴社に入社した暁には、自分に課された全ての業務に責任感を持ち、必ず最後までやり遂げることをお約束します。」(416文字)

 

この例文では「真面目さ」を「責任感の強さ」に言い換えています。

ここで挙げたエピソードはアルバイトネタですが、アルバイトであろうとお金をもらう以上、必ず責任が伴います。

 

大学生の段階でその意味を理解し、仕事に対して真摯に取り組む姿勢を伝えることで、採用担当者も「仕事に責任感を持てる学生なんだな」という好印象を持てますよ!

 

例文③ 学業・勉強にて真面目さをアピールした自己PR

 

【例文】

「私は真面目にコツコツ努力することに自信があります。

貴社に入社後、自分に言い訳することなく的確な目標に向かってコツコツ努力することで、後に大きな利益を生み出します。

私のこの強みを発揮したエピソードが大学時代にあります。大学1年生の時に第二外国語として中国語を専攻していましたが、どうしても好きになれず、再試験まで受けてしまいました。しかし「好きになれないから苦手なのも仕方ない」という自分の考えの甘さは、自己成長の大きな妨げになると感じました。それから私は中国語担当教授のもとに通いつめ、文法やライティングのほか、中国語で会話することを徹底しました。約2年間通い続けた結果、今では中国人留学生と日常会話ができるまでになりました。

私がこれほどまでにコツコツ努力する姿勢を重視しているのは「大きな成果には日々の努力が一番の近道」という信念を持っているからです。

貴社に入社してからも、努力する姿勢を忘れることなく自己成長することで、貴社の利益に貢献していきます。」(427文字)

 

この例文では「真面目さ」を「コツコツ努力すること」に言い換えました。

この文章も真面目というワードがないものの、全体の印象は「真面目」だと感じられるかと思います。

 

例文④ 趣味にて真面目さをアピールした自己PR

 

【例文】

「私は何事にも一切妥協することなく取り組むことができます。

貴社に入社後、困難な業務も妥協することなく立ち向かい、新しい価値を提供していきます。

具体的に私がこの姿勢を発揮したエピソードが大学時代にあります。私は大学入学後、何か自分磨きをしたいと考え、趣味で筋トレを始めました。これまで文化系の部活しか経験していなかったため、筋トレ自体初めての経験でした。最初は筋肉痛の痛みや苦しさに悩みましたが、理想とする体型を目指し妥協することなく3年間継続しました。その結果、体重は15キロ、体脂肪率は10%以上減少させ、理想としていた体型を手に入れました。

私がこれだけ妥協しないことにこだわる理由は「妥協からは何も生まれない」という信念を大切にしているからです。

貴社に入社した暁には、この姿勢を持って業務に取り組み、チーム全体の士気を向上させつつ成果にも繋げていきます。」(378文字)

 

今回は「真面目さ」を「妥協しないこと」に変換してみました。

たとえそれが趣味であって、人から求められていることではなくても、妥協せずに取り組めることは、非常に価値のあることです。

 

むしろ「趣味くらい妥協すればいいのに」と考える人がほとんどの中、趣味に対しても妥協しない姿勢を持てることは十分自己PRになりますよ!

 

例文⑤ ボランティア活動にて真面目さをアピールした自己PR

 

【例文】

「私は誰に対しても、どんなことに対しても誠実でいることに自信があります。

貴社が注力している◯◯という新規事業に大きな可能性と魅力を感じており、世間の認知度を上げるためにも個々の顧客に誠実に向き合っていきます。

私がこの誠実さを発揮したエピソードが大学時代にあります。大学入学後、何か人の役に立つことがしたいと考え、親のいない子供を支援するボランティア活動に参加しました。子供の性質によって正直、関わりやすい子と関わりにくい子がいました。しかし、自分が接しやすいからという理由だけで優劣をつけることは「不実」であると感じ、全員と正面から向き合い、苦手な子とも徹底的に話しました。その結果、当初苦手だった子供とも信頼関係を築け、今ではお姉ちゃんとまで読んでもらえるようになりました。

私がこのように常に誠実でいようとする理由は「信頼の根底は誠実さにある」という祖父の教えを大切にしているからです。

貴社に入社しても、顧客はもちろん、上司や先輩、同僚にも誠実さを持って関わることで相乗効果を生み出し、利益にも貢献していきます。」(455文字)

 

今回の例文は「真面目さ」を「誠実さ」に変換しています。

誰に対しても誠実であることって、簡単そうにみえて実際はめちゃくちゃ難しいですよね。

 

人はどうしても損得だったり感情的な面で誠実さを忘れてしまいがち。

その中で変わらず誠実でいられることは、対外的にはもちろん、内部の連携強化や人間関係の構築にも役立つので、評価される強みの一つですよ!

 

\自己PRの質を高めるために僕がしていた3つの施策!/

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「真面目」というワードを使わなくても文章から人柄は伝わりますね!

だからこそ言い換えは有効なんだ。真面目をそのまま使うとどうしても抽象的になるから、あえて言い換えることで採用担当者がイメージしやすいようにする工夫だね!

面接の自己PRで真面目さをアピールする際の注意点

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ここまで企業から評価されるための自己PRについて共有してきました。

この章からは逆に「評価されない自己PR」を共有したいと思います。

(ダメな例を知っておくことでリスク回避になりますからね)

 

まずは面接で真面目さをアピールする際の注意点からいきましょう。

以下3つの注意点は必ず意識しておいてください。

 

【面接の自己PRで真面目さをアピールする際の注意点】

  • 融通の利かない人だと思われてしまう
  • 真面目さが強みであるという根拠が不明
  • 言葉遣いや姿勢から真面目さが一切感じられない

 

注意点① 融通の利かない人だと思われてしまう

 

一つ目の注意点は「融通の利かない人だと思われてしまうこと」です。

真面目って言葉は良い意味だけでなく、悪い意味でも使われますよね。

 

その典型が「融通が利かないこと」です。

頭が固く、臨機応変な対応が苦手なタイプの人にいえます。

 

これは面接評価からすれば、間違いなくマイナス評価になります。

連続的だったり作業的な業務はこなせるが、応用や柔軟性が求められる対人業務なんかは苦手ということになりますから。

 

対策は「面接のどんな質問にも冷静かつ沈黙なしで答えていくこと」です。

想定外の質問にあたふたしてたら、柔軟性のなさをアピールしているようなもんですからね!

 

注意点② 真面目さが強みであるという根拠が不明

 

次の注意点は「真面目さが強みであるという根拠が不明であること」です。

つまり、具体的なエピソードがない自己PRのこと。

 

突然知らない人から「僕って真面目なんですよ」と言われても信じないですよね。

面接で根拠のない真面目アピールはこれと同じ状況ですよ(笑)

 

エピソードを語るうえで大切なのは順序立てることです。

先ほど説明したとおり「課題→行動→結果」という流れがベストですね!

 

注意点③ 言葉遣いや姿勢から真面目さが一切感じられない

 

最後の注意点は「言葉遣いや姿勢から真面目さが一切感じられないこと」です。

突然ですが、あなたが考える「真面目な人」をイメージしてください。

 

「自分、めちゃくちゃ真面目なんですよ。良く友達からも「お前真面目過ぎるやろ!」って言われるんです。周りも言うから間違いないっすよね。これが強みっす!」

 

いかがでしょうか。

かなり極端な例ではありますが、敬語や言葉遣いがめちゃくちゃなこの文章を見て、真面目な人をイメージできませんよね。

 

面接で直接会う前にエントリーシートの自己PRで「真面目さ」をアピールしていた場合、面接官は一般的なイメージの「真面目な人」をイメージします。

 

面接で対面した時、先ほどの言葉遣いだと「全然イメージと違う」と感じますし、何より「この学生、自分を全然理解できていないな」というマイナス印象を抱きますよ。

 

エントリーシートで与える人物イメージと実際の人物像がかけ離れていたら、自己理解のなさを露呈してしまいますね。

そうなんだ!そのため、面接を見越してエントリーシートではイメージ作りをする必要がある。つまり、嘘の内容は面接で見抜かれるともいえるんだ。

自己PRで真面目さをアピールするNG例文【3選】

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先ほどの章では面接における注意点を共有したので、次にこの章では具体的なNG例文を共有したいと思います。

 

ここでご紹介した例文のような文章になっているなら、すぐに改善してくださいね!

 

NG例文① 結論から書かれていない

 

【NG例文】

「私は大学時代、野球部に所属していました。

本学の野球部には試合に勝つことを目標にする派閥と野球を楽しむことを第一に考える派閥がありました。私は入部当初から「試合に勝ちたい」と考え野球部に入りました。しかし、一番仲の良かった部員は楽しむことを優先しており、何度もそちら側に誘われました。それでもブレることなく練習に取り組み、今では主将を任されています。

この経験からもわかるとおり、一度定めた目標に対しブレることなく取り組む姿勢には自信があります。

この姿勢を活かし、御社においても目標に向けた業務遂行を行い、利益を生み出していきます。」

 

この例文の問題点は「結論から書かれていないこと」です。

最初にエピソードが来てしまっているので「自己PR」という問いに、簡潔に答えられていないことになります。

 

まずは必ず結論から。

就活全体をとおして絶対に忘れないでくださいね!

 

NG例文② 融通が利かない印象を与えてしまう

 

【NG例文】

「私の強みは常に芯を持って行動できることです。

御社においても、的確な目標設定を行い、芯を持ってアプローチすることで必ず成果に繋げていきます。

この強みを発揮したエピソードが大学時代にあります。私はサッカー部の主将として練習メニューの考案からチームマネジメントまで担ってきました。時に部員から不平不満が出ることもありましたが、チームの士気低下に繋がると考え、退部させることもありました。すべては「全国大会出場」という目標を達成するために必要なことでした。その結果、悲願の全国大会出場を果たすことができました。

私がこれほどまでに芯を貫く理由は「初志貫徹」という言葉を大切にしているからです。

御社に入社しても目標達成を第一に、芯を持って業務に取り組みます。」

 

いかがでしょうか。

文章構成も素晴らしく、一見すると意思の強い真面目な人柄をイメージできます。

 

ただこの例文の問題点は「融通の利かないというイメージが強いこと」です。

目標達成のために周囲の声も聞かず、ワンマンプレーに走っていますよね。

 

これでは常にチームとして動く企業にとっても、リスクのある人材です。

真面目と柔軟性は併せ持っておくべきことを理解しておいてください!

 

NG例文③ 真面目さが強みであるという根拠が不明

 

【NG例文】

「私は決められた規則に従い、真面目に取り組むことに自信があります。

この強みを武器に、御社のチームの一員として組織の成果に貢献します。

私がこの強みを発揮したのは大学時代のアルバイトの時です。常に規則を守って忠実に働いてきました。

御社においてもこの強みを活かしていきたいと思います。」

 

まず、文章全体を通して「熱」が感じられない冷めた印象を受けますよね。

加えて問題点としては「真面目さの根拠が不明であること」です。

 

要因はアルバイト経験の詳細なエピソードが欠けていること。

どのような規則をどのような意識で守り、どんな評価を得て何を学んだのか。

ここまで詳細に説明することで、はじめて根拠として成り立ちます。

 

構成が崩れると一気に文章のレベルが落ちますね。

構成は全ての項目を満たすことで完成度を高めることに繋がるんだ!逆に中途半端な構成だと不自然な文章になるから要注意だね。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

ここまで読んでもらえれば、自己PRで「真面目さ」を強みとしてアピールする際の不安は取り除けたかと思います。

 

「真面目」って言葉、最近は特にネガティブなイメージを持たれがちですよね。

特に日本って、真面目な人を馬鹿にする文化が強い国だと思います。

 

でも僕はこれって絶対間違っていると思っています。

部活やアルバイト、企業など全ての組織において、その根幹を支えているのはいつだって「真面目な人」だから。

 

「自分って真面目で面白みのない人間だな」と不安な方、絶対に大丈夫です!

その愚直さや誠実さ、ブレない姿勢を求める企業は必ずありますからね。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりとしましょう!

 

【本記事の要点】

  • 「真面目」という言葉だけでは抽象的な表現になる。
  • 「真面目」を言い換えることであらゆる強みに変換できる。
  • 結論ファーストなど、4つのポイントを必ず押さえておく。
  • 構成は「①貢献できる能力」「②具体的な貢献内容」「③根拠となるエピソード」「④自分の信条(なぜ真面目さを重視しているのか)「⑤入社後の抱負」という5ステップが必須である。
  • 「真面目=融通が利かない」という印象を与えないように、柔軟性も併せ持つことを面接では心掛ける。

 

今回の記事が少しでもあなたの悩みを解決できたなら僕は幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた600の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/

 

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