※毎週月曜日AM8:30配信。
─────────
週間BusinessNEWS -就活生はこれだけ読めば、新聞いらず-
就活マンが厳選したニュースを紹介。コメントを添えてお伝えします。
※就活生が新聞を読むのは絶対におすすめしません!
なぜなら新聞の読み方には相当なテクニックや、ある程度の経済知識が必要だからです。毎週これだけ読んでいれば、他の就活生以上に経済知識が手に入るようなニュースだけを厳選して発信しますね。
【1】Nianticが新感覚ARゲーム「Neon」をお披露目--ハンケ氏CEOが見据える“ARの未来”
-ARに関しては出会い系との相性が良いと思う。すれ違った人に対して、「いいな」と思った人にハートを送り、同時にハートを送りあった場合、その場でマッチングする。つまり一目惚れを実現できるAR出会い系だ!これは流行りそう。
【2】LINEの保険サービス「LINEほけん」、無料でもらえる保険「おまもりシリーズ」キャンペーン実施中
-わざわざ保険の窓口に行ったりするのも面倒なので、こうしてLINEで何でも相談できる需要は高い。僕がLINE@を活用している理由もこれで、一番生活に根ざしたものを使うのが最も良い。
-僕の過程もシングルマザーだが、本当に女性は結婚相手をよく選ぶべき。就職先は気軽に転職ができるが、結婚に関しては、バツがつく度に不利になるし、女性として子供を作れる期間も限られている。
勉強やアルバイトばかりして恋愛の勉強をしていないと、人生全体を通して失敗する確率は非常に高い。恋愛も自己投資だと理解すべき。
【4】データが証明!「見た目」が老けた人は体の中も老化している!?
-老ける原因として大きいのはやはり「ストレス」。僕の友人で大企業に勤めて安定だが、仕事が大変なようで、見た目の劣化が半端じゃない。どれだけお金を稼げても、見た目が劣化しては意味ないよなぁ。人生の幸せは自分が大切にすることのトータルバランスです。
【5】「時間がない」は言い訳。新たな挑戦に必要なのはたった20時間
-「時間がない」「忙しい」「1ヶ月先まで予定が...」とか言う人とは基本的に付き合わないようにしている。時間がないは完全に言い訳だし、そういう要領の悪い人とは絡んでいてもメリットがないと思ってる。
【6】ユニコーン増加、70社に 中国が国挙げ支援 :日本経済新聞
-なぜ中国がこれほどまでに新サービスに強いのか。藤沢数希さんという方のメルマガに答えが書いてあった。中国は海外からの企業進出を国が阻んでいる。だからAmazonの代わりにアリババが、フェイスブックの代わりにウィチャットが中国では流行る。(AmazonやFacebookでさえ、中国進出の壁は厚いということ)
このように他の企業からの進出を阻むことで、中国国内で立ち上がったスタートアップのサービスが独占して、中国の約14億人のマーケットを独占することができる。
つまり、例えば日本で革新的なゲームアプリを出そうと思っても、それと似たゲームが海外から入ってきた瞬間に負けるが、中国の場合なら国内の企業が立ち上げれば、それはその企業独自のゲームとして育ち、更には14億という人口によって、多くの人に利用され、課金され、利益が生まれ、化物企業に育っていくという仕組み。
...そりゃ強いわ。
【7】女子高生キャラ、4カ国語で施設案内 ドコモ :日本経済新聞
-なんで女子高生!?笑
【8】ダイキン、「よく眠れる空気」実現へ シーテック2018 :日本経済新聞
-睡眠の質を向上させるテクノロジーって意外と発展していないと思う。僕は以前から睡眠の質が低い自覚があるので、こうしたテクノロジーの発展に期待したい。
【9】「火の国」起業熱高まれ 熊本の産学、人材掘り起こし :日本経済新聞
-こうした試みってだいたい中途半端だよね。実際起業家排出できているの?と疑問に思うところ。
【10】足りない栄養、尿から分析 ユカシカド :日本経済新聞
-なかなか面白いサービス。足りない栄養素を教えてくれる系のサービスは中途半端なので、足りない分の栄養素を取るためのサプリを月額課金で送ってくれ。
【就活マンのNewspicksページ】
https://newspicks.com/user/705372
僕は大学時代から8割の情報はNewspicksというニュースアプリで取得しています。マイページをフォローすると僕がコメントしたニュースをチェックできますよ!
─────────
就活攻略生のみんなのQ&A
今週のマシュマロへの匿名質問はありませんでした。
直接頂いた質問を紹介していこうと思います。
【頂いた質問】
今日とある会社の説明会へ行く早く2ヶ月の間にいくくらい内面を経て内定を出すことが可能だと言われました。
内定をもらっておきこで、ゆとりを持ち公務員試験に挑むことができるのですが、企業にはこのことを伏せて面接に進めます先に内定を頂きたいことは良いことなのですか?
内定を出すようなものも他社と比較して、あまりにも早すぎるような気がして驚いています。
初めての就活で分からないことでだらけで、その上公務員と民間を併せて考えて考えている友もおらず相談できる人がいません。
よろしければばアドバイスをお願いします。
僕はこう回答しました。
「早くに出た理由としてはやり売り市場になる企業の焦りです。
法律的に伏せたまえ就活をするのもちゃん問題ありません、色んな人がそうしてます。
懸念としてはオハララをされるので、それをうまくシカトできるかどうかですけど!」
20卒では更に企業も、採用を焦っているので早期の内定が予測されます。
もちろん内定先の企業が100%納得できるなら、その時点で終了しても良いですが、その内定を保険として持ったまま、就活を継続した方が良いというのが僕の考えです。
せっかく就活中は、様々な企業について知れる機会です。
将来転職する際にもこうした知識や経験は大切なので、ぜひ最後まで就活し続けることをおすすめしますよ!!
【質問はこちら】匿名で質問ができる『マシュマロQ&A』スタート!
ここから就活マンに質問してみよう | マシュマロQ&A
頂いた質問への回答はTwitterでも即時回答しているのでチェック!
─────────
禁断の就活攻略法
ここでは就活攻略論に書いていない就活法や、既に就活攻略論に書いている攻略法をより深掘りした情報を公開していきます。
今回の就活法は、「業界による給料格差」について紹介していこうと思います。
特に男性ですが、就活をする上で、『給料の高さ』を重視する人って多いですよね。
そもそも給料って、どうやって発生しているか知ってます?
はい。その企業の“利益”によって、給料を払うことができるのです。
では単純に考えてくださいね。
あなたが社長で、従業員が1人です。売上が年間100億円でした。
その従業員にはいくら払いますか?
従業員が1人なのに、100億円も利益を出しているのですから、喜んで30億円ぐらい払っちゃうかも知れませんね。笑
しかし一方で、
あなたが社長で、従業員が1人です。売上が年間100万円でした。
その従業員にはいくら払いますか?
おそらく10万円も払えないよ!!!と絶望するでしょうね。
これは極端な例ですが、このようにその企業で利益が出ていれば、当然従業員に払う給料も多くすることができます。
そして次に重要なポイントですが、“業界によって”利益の大きさはザックリ変わってきます。
例えばコンサルティング業界ありますよね。コンサルティングの仕事って、材料費とか工場を建てる費用とかっていらないじゃないですか?
人件費だけで大きな利益を生むことができるという特徴を持った業界なんですよね。
すると当然、給料も多く払うことができます。
一方で外食業界はどうでしょうか。
お店も必要、材料も必要、人件費も必要とかかる費用が超高い。
しかも1人のお客さんから生じる利益も少ないですよね。
つまり食品業界は、大きな費用で少ない利益しか生めないという特徴を持った業界なんです。
すると当然、給料はそこまで払うことができません。
ここで東洋経済オンラインに掲載された業界ごとの平均年収一覧をご覧いただきましょうか!
(画像引用:東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/187622?page=4)
コンサルティングは1240万円。
一方、外食業界は491万円。
考えてみてください。コンサルティングの仕事は外食よりも4倍仕事が辛いでしょうか?
いや、外食業界の仕事も相当忙しいんですよね。
まとめます。
業界によって生める利益が異なります。
(ビジネスモデルの違いによるものです。)
すると当然払える給料が異なります。
平均年収を気にする就活生諸君、まずは志望業界の変更も視野にいれることの重要性を感じてくれたかな??
ここ、超重要だからね。
─────────
追加情報・あとがき
本日の裏メニューいかがでしたか??
満足してもらえだでじょっ,,,,,,,,,う,,,,,,が,,,,,,,,,。
(就活マンの様子がおかしい)
あaaaee
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(就活マンの背中から黒い霧が浮かび上がっている)
・
・
・
・
・
裏メニューをご覧の皆さん。はじめまして。
私の名前は、就活マンブラック。
就活マンの裏の人格。
就活攻略論に更に黒い裏事情や刺激的な就活攻略法を!!
ん?そろそろこの姿も限界...か?
ふぁ??何があったんだ?
就活マンブラックによる更なる就活攻略論の進化。
ぜひお楽しみください!!
更に深い就活情報、そしていらない情報の批判をどんどん加速させていきます!
乞うご期待!!!
ではでは、今週の裏メニュー最後までご覧いただきありがとうございました。
また来週の裏メニューでみなさんと話せることを楽しみにしています!