就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
僕は就活の土台こそが自己分析だと考えています。
自分にはどんな企業が合うのか、自分について質問された時に答えられるかどうか。
それを決めるのは全て自己分析なんですよね!
自己分析って、結局何をすれば良いのか分からないという人も多い。
そこで「自己分析を10倍速で完了するための自己分析シート」を作成しました。
僕は就活生からお金を一切取らない主義なので、もちろん無料共有します。
この記事を通して自己分析シートの取得から、実行まで全てできるようにしましょう!
自己分析ができるシートがあるんですか?
ネットにもいろいろあるけれど、今回は僕がめちゃくちゃこだわって作成したオリジナルの自己分析シートを無料で配布するよ!
- オリジナル自己分析シートをつくりました!【無料でダウンロード可能】
- 自己分析シートの書き方【8ステップ】
- 自己分析シートの結果を選考に活かす方法
- 自己分析シートを就活生が利用するメリット
- 自己分析シートを利用するときの注意点
- シート以外の自己分析のやり方
- 本記事の要点まとめ
オリジナル自己分析シートをつくりました!【無料でダウンロード可能】
今回、オリジナルの自己分析シートを作成しました!
「8ステップで完了させる自己分析シート」と「企業選びの軸シート」です。
無料でダウンロードできるので、ぜひ活用してください!
自己分析シートのダウンロード手順
上記のダウンロードシートは2ステップでダウンロードすることができます。
非常に簡単にダウンロードが可能なのでダウンロードして使用ください。
右上の矢印ボタンをクリックする
右上のダウンロードボタンをクリックして完了
完全無料だからぜひダウンロードして活用して!
自己分析シートの書き方【8ステップ】
それでは先程の自己分析シートを使った自己分析のやり方を解説します。
僕が提唱する自己分析のやり方は8ステップです。
過去の出来事を洗い出して、それを深堀りすることで自己理解を深めます。
まずは自己分析をするにあたって、「自己分析の目的」から把握しましょう。
目的が分かってないと、どこまでやれば良いのか分からないですよね。
【自己分析の目的】
- 企業選びの軸を設定すること
- 面接やESで自分のことを伝えられるようになること
上記の2つが僕が考える自己分析の目的となります。
自己分析を通して自己理解ができれば、「自分はどんな企業が合うのか」が分かる。
そして面接で何を聞かれても回答することができるようになります。
逆に自己分析ができていないと企業選びも適当になるし、面接で何を聞かれても答えられないんですよね。
これら2つを達成できれば自己分析は達成です!
そして目的を達成するための自己分析のやり方は以下の8ステップ。
それぞれの手順を解説していきます。
【自己分析のやり方】
- 手元に「客観的データ」を用意する
- 過去の出来事を洗い出す
- 過去の出来事に対して「なぜ」を問う
- 過去の出来事に対して「結果どうなったか」を問う
- 過去の出来事に対して「今何を思うか」を考える
- これまでの記載内容から「企業選びの軸」を記載
- これまでの記載内容から「自分の魅力」を記載
- これまでの記載内容から「自分の欠点」を記載
ステップ① 手元に「客観的データ」を用意する
まず自己分析シートに貼り付けて欲しいのが客観データです。
自己分析は主観はどうしても主観で進めることになるので、客観データが欲しい。
そこで役立つのが就活生なら無料で受けられる「適性検査」です。
この適性検査は、簡単に自分の長所や短所を客観視することができます。
僕はこれまで20以上の適性検査を受けてきましたが、ダントツでおすすめは「キミスカ」が提供する適性検査でした。
▼キミスカの適性検査の結果
【キミスカの適性検査の受験方法】
- 「キミスカ公式サイト」にアクセスして無料会員登録を行う
- マイページの「適性検査」から適性検査を受験
- マイページの「適性検査」をもう一度押して「結果を見る」
適性検査の結果を下記のように、シート内の適性検査に貼り付けましょう。
いつでも見れるので非常に便利ですよ!
ステップ② 過去の出来事を洗い出す
適性検査を受けて客観データを取得できましたね。
ここからは「過去の出来事の深堀り」という作業に入っていきます。
まずはそもそもの過去の出来事を洗い出す作業から始めましょう。
「過去の出来事を洗い出すための100の質問」をシート内にまとめておきました。
これらの質問から1問ずつ選んで回答し、深堀りしていきます。
今回は例として「小学生の頃に1番良かった出来事は何だったか?」を選びます。
自己分析シートには以下のように書き込みましょう。
「質問」のところに質問を書いて、それに対する回答を下の欄に書き込みます。
ステップ③ 過去の出来事に対して「なぜ」を問う
過去の出来事を洗い出すための質問に答えれば、1つ過去の出来事が明確化します。
次にすべきことは、その過去の出来事に対して「なぜ」と問いかける作業です。
自己分析シートのステップ③にて、「なぜ」という質問への回答を記載しましょう。
「なぜ」という質問をすることによって、自分の性格や価値観を深く理解できます。
ステップ④ 過去の出来事に対して「結果どうなったか」を問う
続いて、過去の出来事に対して「結果どうなったのか」と問いかけます。
これによってその出来事の結果を明確化することができます。
出来事の結果から、自分の行動原理が見えてきますよ。
自己分析シートのステップ④のところに記載してください。
ステップ⑤ 過去の出来事に対して「今何を思うか」を考える
続いて、過去の出来事に対して「今何を思うか」を考えて記載してください。
自己分析シートのステップ⑤に書き込んでくださいね。
過去の出来事を改めて見てみると、まだ把握してなかった自分の特徴、性格、価値観が見えてくると思います。
ステップ⑥ これまでの記載内容から「企業選びの軸」を記載
ここまでの作業を通して、過去の出来事を深堀りしてきました。
ここからは自己分析の目的を達成させる作業に入ります。
まずこれまでの記載内容から、企業選びに繋がる要素を書き出しましょう。
自己分析シートのステップ⑥の項目に書き込んでくださいね。
僕の場合は、「自分の創造力を活かす職種(具体的には営業職や企画職)が合う」ということや、「単純作業は絶対に合わない」という職種に関する企業選びの軸を明確化することができました。
ちなみに企業選びの軸に関しては、追加で別途シートを用意しています。
メインの自己分析シートに企業選びの軸を記載しつつ、こちらの「企業選びの軸シート」にも同時に書き込んでください。
▼企業選びの軸シートの記入例
ステップ⑦ これまでの記載内容から「自分の魅力」を記載
続いて達成すべきは自己分析の2つ目の目的である「面接やESで自分のことを伝えられるようになること」です。
そのためにはまず自分の長所と短所を押さえることが必要。
まずはこのステップ⑦にて、自分の魅力を記載していきましょう。
ここまでの作業を通して分かった自分の魅力を、自己分析シートのステップ⑦の項目に記載してくださいね。
ステップ⑧ これまでの記載内容から「自分の欠点」を記載
それでは最後のステップです!
最後は自分の欠点を記載していきます。
これまで洗い出した内容を元にして、自分の欠点を考え、自己分析シートのステップ⑧の項目に書き出してくださいね。
これで8つのステップが全て完了しました。
過去の出来事を洗い出す質問1つに対して、このように8ステップを行います。
100問全てやる必要はなくて、就活を通して少しずつ進めていくのがベストです!
▼完成した自己分析シート
ここで紹介した自己分析のやり方を更に詳しくマンガで解説した記事もあります。
今回の記事と合わせて読んで頂き、自己分析の理解度を深めてくださいね!
【補足】自己分析の質を高めるには「就活エージェント」も利用しよう!
ここまでで自己分析シートの書き方を解説しましたが、より質の高い自己分析を行うには「就活エージェント」を利用するのがおすすめ。
就活エージェントは、面談を通してあなたに合う求人紹介や選考対策をサポートしてくれるサービスです。
自己分析の深掘りも行ってくれるので、作成した自己分析シートを持っていき深掘りしてもらいながら選考対策を進めましょう。
また、就活エージェントを利用することで、他人から見たあなたの強みや特徴を教えてもらえます。
自己分析の質は、選考対策の質にも影響するので、ぜひ就活のプロであるエージェントにサポートしてもらいましょう。
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
なるほど!1つの過去の出来事を深堀りするだけで、こうして企業選びの軸から、自分の長所短所が見えてくるんですね。
そうだよ!複数の過去の出来事に対して自己分析を行うことで、自己理解がどんどん深まり、その精度は高まっていくからね。
自己分析シートの結果を選考に活かす方法
自己分析シートは書いて終わりではなく、その結果を就活に活かすことが大事です。
自己分析シートの結果は、主に以下の選考のときに役立ちます。
【自己分析シートの結果を活かす方法】
- 志望動機
- 自己PR
- ガクチカ
① 志望動機
自己分析シートで自分の価値観を明確にすると、熱意のある志望動機を伝えられるようになります。
志望動機はどの企業でも聞かれる質問です。
よって、あいまいな志望動機だと「他の会社でもいいよね?それ」と思われてしまいます。
自己分析シートで企業選びの軸を明確にすることで、「なぜこの業界がいいのか」「なぜこの企業がいいのか」をはっきり伝えられるようになりますよ!
「志望動機の書き方を新卒に解説【就活ブロガーが丁寧に語る!】」で説得力のある志望動機の書き方もまとめているので、こちらの記事もぜひ読んでおいてくださいね。
② 自己PR
自己分析シートを通して自分の長所・短所がわかるので、自己PRにも活かすことができます。
自己分析シートは過去の出来事を深掘りしていくため、長所や短所の根拠となるエピソードも伝えられるのがメリット。
ただ「私の強みは◯◯です」と言われるより、「私の強みは◯◯です。過去にも…」と根拠を伝える方が説得力がありますよね。
またエピソードを加えると、面接官はあなたが入社後に活躍するイメージを持ちやすいです。
「【自己PR例文42選】これが評価される自己PRだ!|就活の面接での回答例文を共有」で例文もまとめているので、こちらも参考にして面接官に刺さる自己PRを作成してみてください!
③ ガクチカ
自己分析シートの結果は、ガクチカにも活かせます。
ガクチカは過去の経験を振り返って作成する必要がありますよね。
自己分析シートを作成することで、学生時代に「なにを頑張ったのか」「なぜ頑張ったのか」「結果どうなったのか」まで伝えられるようになります。
ガクチカが就活3大質問とも呼ばれる重要な質問のひとつ。
自己分析シートの結果を活かして、説得力のあるガクチカを作成しましょう。
以下の記事で、評価されるガクチカを例文とともに紹介しているので、こちらも併せてチェックしておいてください!
なるほど!自己分析シートの結果を上記のように活かしていくんですね。
そう!自己分析は選考に活かさないと意味がないからね。
自己分析シートを就活生が利用するメリット
この章では自己分析シートを用いて、自己分析を進めるメリットを解説します。
自己分析は無地のノートだろうが、何を使っても進めることはできます。
それなのにわざわざ自己分析シートを利用するメリットは以下の3つですね。
【自己分析シートを使用するメリット】
- 考えを整理しやすい
- 枠が整備されているので綺麗にまとめることができる
- 次にすべきアクションが記載されているので分かりやすい
メリット① 考えを整理しやすい
自己分析シートを使用することで、自分の考えを整理しやすいのがメリットです。
ノートや紙にまとめると、どこに何を書いたのかわからなくなったりすることもあります。
その点、自己分析シートは最初から各項目ごとに分けられているため、1つ1つの考えや思考を整理しやすいのが魅力。
項目ごとに過去の出来事や感じたことを文字にして書き出すことで、自分の志向をより明確に知ることができます。
メリット② 枠が整備されているので綺麗にまとめることができる
自己分析シートはしっかりと記入する枠が設けられています。
よって比較的綺麗にまとめることができるんですよね。
自己分析は就活中、ずっと継続してやるべきことです。
よって後から見返した時に見やすいのは大きなメリットと言えるでしょう。
メリット③ 次にすべきアクションが記載されているので分かりやすい
自己分析シートはステップごとにやるべきことが記載されてます。
よって「次は何をすれば良いんだっけ?」と迷うことがなくなります。
自己分析シートさえ印刷して持っておけば、自己分析がいつでもできる。
そんな効率性の面で自己分析シートは優れていると言えますね。
なるほど!自己分析シートがあれば自己分析のやる気が高まり、するべきことが明確化されているので行動に迷いがなくなるんですね。
そのとおり。印刷する手間はかかるけど、全体的に見ると自己分析を効率化するのにめちゃくちゃ役立つよ。
自己分析シートを利用するときの注意点
自己分析シートを利用するメリットがある一方で、注意すべき点もあります。
以下の点は意識して気をつけましょう。
【自己分析シートを利用するときの注意点】
- 作成して満足しない
- 印刷に手間がかかる
- 自分で考える余地がなくなりやすい
注意点① 作成して満足しない
自己分析シートを作成して起こりがちなのが、書き終わって満足してしまうこと。
しかし、分析して終わりでは意味がありません。
自己分析はその結果を選考に活かして初めて意味があります。
自己分析シートで明確になった自分の価値観や強み、弱みは先述したように選考対策にしっかり活かしましょう。
注意点② 印刷に手間がかかる
まず印刷に手間がかかるのが1番のデメリットといえるでしょう。
僕はパソコンに読み込んで、プリンターを立ち上げて、印刷するという工程が面倒で大嫌いですが、これは仕方ないですね。
印刷する時間はかかりますが、自己分析の作業全体としては効率化できる。
そう考えて手間を受け入れて印刷して頂ければと思います。
注意点③ 自分で考える余地がなくなりやすい
次に自己分析シートが与えられると、自分で考える余地がなくなりやすいですね。
「これをやっておけば良いのか」という与えられた仕事をこなす感じになる。
でも就活において大事なことは、自分の頭で考えて実行に移すことなんですよ。
よって「もっとこういう質問で深堀りした方が良いかも」「もっとこうした過去の深堀り方があるんじゃないかな?」と自分でも考えることを重要視してください。
この就活攻略論は僕が提供する1つの考え方に過ぎません。
それを全てとせずに、1つの意見として捉えて、自分で考えることも徹底してください!
たしかにシートを与えられると、これだけやれば良いのかという思考になりがちですよね。
もちろん僕としては「これだけやればOK」という情報を提供しているつもり。でもそれだけじゃなくて、自分でも考えることが重要なんだよね。
シート以外の自己分析のやり方
基本的にはここまで紹介した自己分析シートで自己分析は十分可能です。
しかし他にも自己分析の方法は色々とあるんですよね。
ここでは基本の自己分析シート以外に、就活で使える自己分析の方法をいくつか共有します。
(共有しているシートは全て僕が作成したので、自由にダウンロードして使って大丈夫です!)
【シート以外の自己分析の方法】
- 他己分析
- マインドマップ
- SWOT分析
- モチベーショングラフ
① 他己分析
1つ目は他己分析。
他己分析とは、親や友人、大学の教授など他人からの私像を把握する自己分析です。
自分の主観だけでなく、他人からの視点を取り入れることで自己理解が深まります。
質問項目はシートに記載してあるので、これに従って質問すると良いですよ。
▼シートのダウンロードはこちらから
▼シートの記載例
② マインドマップ
2つ目はマインドマップです。
マインドマップとは、真ん中に過去の出来事を書いて周りに思考を書き広げていく方法。
思考をどんどん深掘りしていけること、紙に書き出すことで頭の中を整理しやすいのがメリットです。
マインドマップは自由に思考を広げられるよう、大きめの紙やノートを利用してくださいね。
③ SWOT分析
3つ目にご紹介するのはSWOT分析。
これは「強み・弱み・機会・脅威」を分析するマーケティング手法ですが、自己分析にも少し活用することができます。
ここまで紹介した8ステップの自己分析方法と比較すると、精度が低いので重要度は下がりますが王道の分析方法なので共有しておきます。
▼シートのダウンロードはこちらから
▼シートの記載例
④ モチベーショングラフ
4つ目はモチベーショングラフ。
モチベーショングラフは、自分の過去に対して、充実度のグラフを作成して、自分の心理や価値観を明確化する方法です。
▼シートのダウンロードはこちらから
▼シートの記載例
グラフにまとめることで、自分のモチベーションの浮き沈みをぱっと見でわかるようになります。
ただ、モチベーションがどんな時に上がるのか、下がるのかについてしか把握できないのであまり時間をかけずに作成しましょう。
いろいろな自己分析方法があるんですね!
そうなんだ。ただ今回共有した自己分析シートで分析していく方法が一番おすすめだよ!とことん深掘りできるようなシートに仕上げたから、ぜひ活用してほしい!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
自己分析は本当に就活の土台となる重要な作業です。
ここをサボると、自己理解できていないまま就活を進めることになるので不利ですよ。
とくに面接で何か質問された時に答えられない人は明らかに自己理解不足が原因。
僕は誰かに何を聞かれても即答できるのですが、その理由は自問自答を常に繰り返しているからです。
事前に自分の頭の中で答えが出ているからこそ、それを聞かれたらすぐに答えられるんですよね。
ぜひ今回僕が作成した自己分析シートをフル活用して自己理解を深めてください。
少しでも役立ててもらえたら本当に嬉しいです。
この記事と合わせて「自己分析の本おすすめランキング【1位〜20位】自己理解に役立つ本を厳選!」も参考にしてみてください。
自己分析のやり方は記事を見ながら実践するのが一番理解できるでしょう。
自己分析本は、他人の考えや価値観を知るために読むことで新たな自分の志向を知るきっかけにもなります。
おすすめ本をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- 自己分析シートはこの記事から簡単にダウンロード可能。
- 自己分析シートはやることが明確化されているので、次に何をすれば良いのか迷わずに自己分析を進めることができるので効率的。
- 自己分析シートの結果は、志望動機や自己PR、ガクチカなど選考対策に活かすことが重要
- より質の高い自己分析をするには、就活エージェントにサポートしてもらうのがおすすめ。