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【ガクチカがない時の作り方】"すぐに作れる3つの方法"と書き方を共有!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)なんてないです!!!」

そんな相談を就活生から受けることがよくあります。

 

そもそも大学生活自体に力を入れている人がほとんどで、何かこれといったものに力を入れている人は少数派だと思うんですよね。

 

そんな思い当たるガクチカがない状態でも、採用担当者から評価されるガクチカを書いたり伝えたりできるようになりたいですよね?

 

そこで本記事では、思い当たるガクチカがない人でも評価されるガクチカの洗い出し方から伝え方まで詳しく解説していきます!

 

特に打ち込んだことがなくて、自信を持って書けるようなガクチカが思いつきません…。

ガクチカがないと悩んでいる就活生は、ガクチカに対する認識を変えることで書ける内容が見えてくるよ。面接官がガクチカで何を見ているかも解説していくから、参考にしてみて!

【ガクチカがない場合】ガクチカが作れるようになる3つの方法

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実際に僕も就活生の時、ガクチカがないと悩んでいました...。

そんな僕が、実際に行ったガクチカの見つけ方を共有します。

 

大きく分けて以下の3つの手段で、どんな人でもガクチカを見つけることができます。

 

【ガクチカがないと悩んでいる人向けのガクチカの見つけ方】

  1. 他人との違いを一覧化してみる
  2. 自分が幸せを感じることを一覧化してみる
  3. 日常の習慣を一覧化してみる

 

ガクチカの見つけ方① 他人との違いを一覧化してみる

 

まずは他人との違いを一覧化してみましょう。

(違いと言っても、少数派だろうなって思えるぐらいのことでOK!)

 

性格でも行動でも何でも構いません。

実際に僕がこの作業を行うと、次のようになります。

 

【他人との違いを一覧化してみる】

  • せっかち(エレベーターに乗ったらすぐに閉を押すほど)
  • 独自の世界観や考え方を持っている
  • 漫画とアニメが異常に好き
  • すぐに流行り物に手を出す
  • 地元の人に絶対に挨拶する
  • 1つの物を長く愛用する
  • 週に5日ぐらいスタバに行ってる
  • 人見知りを全くしない

 

このように一覧化することができました。

実はこれら、すべてがガクチカとして語ることができるんですよね。

 

「私が学生時代に力を入れたことは、せっかちでいることです。」

「私が学生時代に力を入れたことは、独自の世界観や考え方を常に持つことです。」

「私が学生時代に力を入れたことは、漫画とアニメに没入することです。」

 

「せっかちでいること」がガクチカってどういうこと?って思いますか。

実は採用担当者も同じように、「どういうこと?」と疑問を持ってくれます。

 

でも疑問を持つ=興味を示すなので、印象に残りやすく逆に好都合。

文章の続きを読みたくなれば、こっちのものですよ。

 

他人との違いに対して「なぜ」と質問する

そもそも「何に力を入れたのか」はどうでも良いんですよ。

大事なことはそれに続く「なぜそれに力を入れたのか」という理由の部分です。

どんなことに力を入れようが、理由が明確であれば評価されます。

 

「私が学生時代に力を入れたことは、せっかちでいることです。」

 

↓ なぜ?

 

せっかちでいることで1日の行動量を増やすことができ、常に「毎日を充実化するのはどうすれば良いのか?」を考える習慣を持てるようになるから。

 

このように理由が明確で、納得性が高ければガクチカとして評価されます。

ほとんどの就活生がガクチカがないとなるとアルバイトについて語り始めますが、それだと差別化できずに埋もれるのでおすすめしません。

(それよりこっちの方が差別化できて評価されるよ!)

 

ガクチカの見つけ方② 自分が幸せを感じることを一覧化してみる

 

他人との違いが1つも浮かばないという場合。

「自分が幸せを感じることを一覧化してみる」という方法でも、ガクチカを見つけることができます。

 

これも実際に僕がやってみますね。

どんな些細な幸せでも大丈夫なので、一覧化してみましょう。

 

【自分が幸せを感じることを一覧化してみる】

  • 近所の大きな公園での散歩
  • スタバで読書すること
  • 友達の恋愛相談に乗ってあげること
  • お酒を飲むこと
  • 映画館で一人映画すること
  • メモ帳に思いついたアイデアをメモること

  

自分が幸せを感じることを明確化できたら、これらも全てガクチカになります。

 

「私が学生時代に力を入れたことは、近所の大きな公園で散歩することです。」

「私が学生時代に力を入れたことは、スターバックスで読書することです。」

 

大事なのは「何に打ち込んだのか」ではなく、「なぜそれに打ち込んだのか」という考えの部分。

 

どれだけすごいことをした人でも、なぜそれに取り組んだのかという理由の部分が浅いと評価されない。

よって理由をしっかり考えておけば、実績はあれど理由が浅い人よりも評価されますよ!

 

「私が学生時代に力を入れたことは、近所の大きな公園で散歩することです。」

 

↓ なぜ?

 

スマホなど何も持たずに散歩するだけでリラックスできるように。日常の些細な時間を楽しめるような工夫をすることが好きだから。

それに加えて、散歩中に見る花や草、木を見るだけで感動できるような心の余裕を常に持っていたいと考えているから。

 

「なぜそれに力を入れたのか」の部分の納得性が高いと評価されます。

また「理由」はまさに「その人の考え方」を示すので、採用担当者があなたについて理解するにはうってつけなんですよね。

 

「なるほど!そういう考え方を持っている人材はうちの会社に合いそうだな」と思ってもらえる。

だからこそ評価されるというわけです。

 

ガクチカの見つけ方③ 日常の習慣を一覧化してみる

 

最後は「日常の習慣を一覧化する」という方法を元に、ガクチカを見つける方法です。

日常の習慣をまずは一覧化してみてください。

 

【日常の習慣を一覧化してみる】

  • 朝起きたらすぐにアニメを1本見る
  • 歯を磨く
  • 朝シャワーを浴びる
  • コメダ珈琲に行ってモーニングを食べながら読書する
  • ビタミン剤と亜鉛を飲む
  • 昼食を食べる
  • ラジオアプリを聞きながら車で移動
  • スタバで仕事をする
  • 遊びに行く
  • お風呂に入る(たまに半身浴する)
  • 就寝

 

日常の習慣を一覧化したら、その中から「他人があまりやっていないだろうな」と思う習慣をピックアップしてください。

僕の場合は次のようになります。

 

【特徴のある日常の習慣】

  • 朝起きたらすぐにアニメを1本見る
  • コメダ珈琲に行ってモーニングを食べながら読書する
  • ビタミン剤と亜鉛を飲む
  • ラジオアプリを聞きながら車で移動
  • お風呂に入る(たまに半身浴する)

 

特徴ある日常の習慣もまた、すべてガクチカとして語ることができます。

他人と違うような特徴ある行動だからこそ、採用担当者の興味を引くことができるんですよね。

 

これらにもまた同じように「なぜ?」と理由を投げかけてください。

それだけでガクチカとしては完成ですよ。

 

朝起きたらすぐにアニメを1本見る

 

↓ なぜ?

 

好きなことを朝一番の習慣にすることで、起きる時間を早くしても目覚めがよくなるから。

自分を効率的に動かす仕組み作りを日常に取り入れることで、人生が豊かになると個人的には考えている。

 

ガクチカとして「起きたらすぐにアニメを1本見ることです」と話す人は多分僕ぐらいだと思います。

 

だからこそ、目立つ。印象に残る。

そして理由を聞けば、「なるほど!その考えは面白い」と思ってもらえるんですよね。

 

【補足】就活まで時間がある場合のガクチカの作り方

 

補足として、就活までに時間がある学生は今からガクチカを作るのも良いでしょう。

具体的には以下のようなものに取り組んでみるのがおすすめです。

 

【時間がある人向けのガクチカアイデア】

  • 長期インターンシップ
  • アルバイト
  • ボランティア
  • 読書
  • 語学勉強

 

インターンシップやアルバイトは「働く」ことを経験できるので、社会人になってからすぐに活かせるスキルを身につけられる可能性があります。

 

しかしコロナ禍でなかなかインターンやバイト先が見つからないという人は、自宅で取り組めることに挑戦してみるのがおすすめです。

活動しづらい時期でも自分にできることを見つけて取り組んだと、高く評価してもらえるでしょう!

 

たしかに日常生活を振り返ると継続して打ち込んできたことも見つけやすいですね。

そうなんだ。上記の方法で考えてみると、ガクチカとして書けそうな題材が意外とすぐに見つかるはずだよ!試してみてね。

ガクチカがない人の参考になる例文3選

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ガクチカの見つけ方について共有しました。

更に理解を深めてもらうためにも、この章ではいくつか例文を紹介していきますね。

例文を見れば、さらに文章のイメージが湧きやすくなりますよ!

 

ガクチカがない人向けの例文① 歯磨き

 

【例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは歯磨きです。

一番磨く効率の良いと言われている電動歯ブラシを購入して打ち込みました。

歯磨きに打ち込んだと言うと変に思われるかもしれませんが、歯磨きのような小さな時間を積み重ねることにこだわることで、生活水準が非常に高まると考えています。

歯磨きの時間を1分短くすることにこだわることで、1年で365分、6時間も時間を作ることができます。

実際に歯磨きの時間効率を上げることに取り組んだ結果、生活の中の無駄な時間をなくす癖が付きました。

この極限まで時間効率を重視することを社会人になっても続けることで、働き方改革で残業時間が厳しくなっている中でも同じ時間で誰よりも効率的に仕事していきます。(305字)」

 

誰もが毎日行っている「歯磨き」もガクチカにすることができます。

上記の例文のように理由がしっかり書かれていると、何を重視してどんな考えを持っている人なのかが伝わりますよね。

 

また、ビジネスにおいて時間効率を上げることは重要なことなので、入社後に活かせるスキルとしてもアピールできます。

 

ガクチカがない人向けの例文② 早起き

 

【例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは早起きです。

土日にも6時に起きることを徹底していました。

なぜ早起きすることにこだわったのかと言うと、私自身が朝の時間帯に最も活動的に動けるため、朝の時間を有効活用して読書など生産的なことに取り組めると考えたからです。

土日にも6時起きを徹底する習慣を作ることで、どんな日でも最高のパフォーマンスで生活することができました。

一度決めたことを必ず続けるこの継続力を社会人になっても活かし、貴社では成果が出るまでどんな行動も継続していきます。(227字)」

 

継続力のアピールは面接官に「早期退職しない人材」だと思わせられるスキルです。

日々の中で習慣になっていることがあれば、継続力をアピールすることができるのでおすすめ。

(もちろん「なぜそれを継続したのか」の理由が重要ですよ!)

 

ガクチカがない人向けの例文③ 朝食

 

【例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは朝食の質を上げることです。

1日のパフォーマンスを最大化するためにスタートダッシュである朝食にどんな食べ物を食べると一番良いのかを調べました。

結果としては卵と蕎麦を毎日食べることに落ち着いたのですが、このように朝食などの食事を管理することで自分の活動をコントロールできると考えています。

実際に最も自分に合った朝食を続けた結果、この2年間一度も風邪を引くなど体調を崩したことはありません。

この分析力、試行錯誤する力を社会人になっても活かし、結果に繋がるよう動いていきます。(249字)」

 

上記は、意図を持って朝食の質を上げていたというガクチカの例文です。

「打ち込んだ結果」を数字で表せると、面接官もイメージしやすいので高く評価されますよ。

 

このように僕はどんなテーマでもガクチカに昇華させることができます。 

なぜなら紹介したように、評価されるガクチカの「型」つまり文章構成を持っているからです。

 

ぜひ皆さんもどんなテーマも型に落とし込み、なぜそれに打ち込んだのかという考えの部分を深めてください!

その考えが深ければ深いほど、そして面白ければ面白いほどに読み手の印象に残りますからね。

 

なお、別の記事でより多くのガクチカ例文を紹介しています。

評価される書き方についても、より具体的に解説しているので以下の記事も必ずチェックしてください!

 

 

普段当たり前のようにやっている行動でも、こうやってガクチカにできるんですね!

そうなんだ!ガクチカがないと悩んでいる人は、日常生活を一度掘り下げて考えてみて。きっとガクチカとして書けることが見つかるはずだよ!

ガクチカがないと悩んでも評価されるガクチカの書き方【4ステップ】

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ガクチカに限らず、文章を作る際には構成が不可欠です。

先に構成を作っておけば、論点がズレる心配もなく、必要な情報だけを詰め込んだ質の高い文章を作ることができます。

 

よって、ガクチカにおすすめの文章構成をここでは共有します。

ガクチカを作るための構成は以下の通り。

 

【評価されるガクチカの文章構成】

  • 打ち込んだことは何か(結論)
  • なぜそれに打ち込んだのか(理由)
  • 打ち込んだ結果どうなったか(結果)
  • 貴社でその能力を活かします(締め)

 

シンプルにこの構成で作成すれば、ガクチカは完成です!

ガクチカを考える上で「何に打ち込んだのか」の経験が重要だと思いがちですが、違います。

ガクチカで大切なのは「経験」よりも、なぜそれに打ち込んだのかの「理由」です。

 

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理由を伝えることで納得感のあるガクチカになりますし、あなたの考えや価値観も伝わりやすくなります。

僕のガクチカの1つである「ニュースアプリのチェック」を例として、文章構成に基づいて作成してみましょう。

 

STEP① 「打ち込んだこと」を書く

 

まずは打ち込んだことを記載します。

就活においてはどんな質問も結論ファーストが重要です。

 

ポイントは打ち込んだことの説明が長くなり過ぎないことです。

大事なことは自分の考えや価値観なので、ここは最小限で大丈夫ですよ!

 

【例文】

「私は学生時代にニュースアプリをチェックすることに打ち込みました。

約20のニュースアプリを試し、今では3つのニュースアプリを毎日読み込んでいます。(〜結論)」

 

STEP② 「なぜそれに打ち込んだのか」を書く

 

次に書くべきは理由です。

「何に打ち込んだのか」という主張に対して、「なぜ打ち込んだのか」という理由を添えることによって、納得感を与えられます。

主張の次は理由だと覚えておくと良いですよ。

 

【例文】

...なぜニュースアプリのチェックに打ち込んだのかと言うと、情報をシャワーのように浴びることによって10年後の将来を予測する目を養うためです。

経済だけでなく、今何が流行っているのかというトレンド情報を押さえることによって、「なぜそれが流行っているのか?」といった思考の材料になります。

こうした考える機会を作るためにニュースアプリで情報の種を集めることが重要だと思うのです。(〜理由)」

 

STEP③ 「打ち込んだ結果どうなったか」を書く

 

次はそれに打ち込んでどうなったのかという「結果」を書くと良いですね。

「なぜ打ち込んだのか」という理由に対する結論とも言えるかもしれません。

 

ガクチカによってどうなったのかを書いてください。

ちなみにここでは必ずポジティブな結果を記載してください。

ネガティブなこと書いても評価されるわけがないので要注意です。

 

【例文】

...実際、これに打ち込んだことによって経済などの基礎知識だけでなく、トレンドを予測する目も養うことができ、今のタピオカブームも半年前から読めるようになりました。(〜結果)」

 

STEP④ 「その能力を活かす等の締めの言葉」を書く

 

最後に、ガクチカで得た能力や考え、教訓を入社後に活かす宣言をして締めましょう。

ポイントは文末を「断言」にすること。

「〜しようと思います」ではなく「〜します」の方が説得力がある文章になりますよ!

 

【例文】

社会人になった後も、この習慣を継続し「先読み力」を活かして、貴社の商品価値を高めるアイデアを出し続けていきます。(〜締め)」

 

【完成した例文】

「私は学生時代にニュースアプリをチェックすることに打ち込みました。

約20のニュースアプリを試し、今では3つのニュースアプリを毎日読み込んでいます。(〜結論)

なぜニュースアプリのチェックに打ち込んだのかと言うと、情報をシャワーのように浴びることによって10年後の将来を予測する目を養うためです。

経済だけでなく、今何が流行っているのかというトレンド情報を押さえることによって、「なぜそれが流行っているのか?」といった思考の材料になります。

こうした考える機会を作るためにニュースアプリで情報の種を集めることが重要だと思うのです。(〜理由)

実際、これに打ち込んだことによって経済などの基礎知識だけでなく、トレンドを予測する目も養うことができ、今のタピオカブームも半年前から読めるようになりました。(〜結果)

社会人になった後も、この習慣を継続し「先読み力」を活かして、貴社の商品価値を高めるアイデアを出し続けていきます。(〜締め)」

 

いかがでしょうか?

1週間の中でさりげなくおこなっていたニュースアプリのチェックでさえも、打ち込んだこととして説得力のある文章になりましたよね。

 

このように「なぜそれに打ち込んだのか」という自分の考えを伝えることに重点を置くことで、ガクチカがないと悩んでいる人も評価される文章を書くことができます!

 

ガクチカが完成したら逆求人サイトに登録してスカウトを得るべし

ここまで解説した内容によってガクチカを作成できたと思います。

その後にぜひして欲しい作業が、逆求人サイトにガクチカを登録して企業からの反応を見ることです。

 

逆求人サイトとは、プロフィールを登録しておくことで、それを読んだ企業の採用担当者からスカウトが届く無料サイトのこと。

 

自分のプロフィールを読んで評価してくれた企業からしかスカウトが来ないので、適性が高い企業との接点を自動的に獲得することができるんですよね。

(就活において企業選びが難しい作業の1つなので、ここを自動化できるのは本当に効率的です)

 

おすすめの逆求人サイトは、利用企業数の多い「Offerbox(オファーボックス) 」です。

 

 

ガクチカを登録し、企業からのスカウトが多く獲得できれば内容としては十分。

よって本選考でもそのガクチカを積極的に使っていきましょう。

 

逆に、スカウトが全然こない場合はプロフィール内容の見直しが必要なので、作成したガクチカや自己PRの見直しをおこなってください!

このように有益なサイトを活用しつつ、効率的に自分に合った企業からの内定獲得を狙いましょう!

 

なるほど!逆求人サイトを利用して企業からの評価を可視化していくんですね!

そうだよ!同時に企業からのスカウトが得られるから一石二鳥だよね!

ガクチカの質を高める方法

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冒頭で伝えたとおり、ガクチカは超頻出質問になります。

つまり、ガクチカの質を高めることが、内定確率を高めることに直結するということです。

 

よってこの章では、ガクチカの質を最大限に高める方法を解説していきます。

作成したガクチカを自分で読み直すことはもちろんですが、より効果的なのが以下の3つの方法です。

 

【ガクチカの質を高める方法】

  • 就活エージェントを活用する
  • ES閲覧サービスで他人のガクチカと比較する
  • ES添削サービスを利用する

 

方法① 就活エージェントを活用する

 

最もおすすめなのは「就活エージェントを利用する」方法です。

就活エージェントとは、面談を元にして自分に合った求人を紹介してもらいつつ、選考対策のサポートをしてくれるサービスのこと。

 

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選考対策も行ってくれるので、もちろんエントリーシートの添削もしてもらえます。

そこでぜひガクチカの添削をしてもらいましょう!

 

エージェントは全員就活のプロなので、具体的で確実に役に立つアドバイスをもらえます。

第三者に見てもらうことで、自分では気づけなかったミスも指摘してもらえますしね。

 

また、最大のメリットは紹介してもらった企業の選考後に、エージェントを経由してフィードバックがもらえること!

一般的なエントリーの場合、企業からフィードバックをもらえることはほぼない。

 

しかし、就活エージェントを利用することで、あなたが作成したガクチカに対する人事の評価を知ることができるんです!

フィードバックしてもらった点を改善していくことで、ガクチカの質もどんどん高まっていきますよ。

 

僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」

サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。

 

ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。

 

就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。

 

またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。

 

運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。

就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。

 

▼就活エージェント利用者の声

 

もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう

(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)

» ミーツカンパニー就活サポートを利用する

 

方法② ES閲覧サービスで他人のガクチカと比較する

 

2つ目は、無料のES閲覧サービスを利用する方法です。

ES閲覧サービスとは、会員登録するだけで過去に選考を通過した人のESを見ることができるサービスのこと。

 

人間は何かと比較しないと、自分の文章の良し悪しは分かりません。

そこで他人が書いたガクチカを読んで、比較して、自分の文章を磨いたり、良い表現を取り入れてみることが有効打になるんですよね。

 

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ちなみに僕は、他人のESと比較して自分の文章を磨いたからこそ、ESの通過率は9割超えでした。

ES閲覧サービスの中でも特におすすめなのが「ユニスタイル」です。

 

▼3万人以上のESが無料で閲覧できる!

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会員登録をするだけで、なんと3万枚以上ものESを見ることができるんです!

もちろん利用は無料なので、登録して損することはありませんよ。

 

企業ごとや部署ごとのESを見られるので、志望している企業の先輩たちが書いたガクチカをぜひ参考にしてみてください!

 

【ユニスタイルの登録方法】

  1. unistyle無料会員登録」から会員登録を行う
  2. 届いたメールにて本登録を行う
  3. 無料で3万枚ものエントリーシートにアクセスできる

 

ユニスタイルのリアルな評判や詳しい利用方法については、以下の記事でまとめています。

利用する前にサービスの詳細を知りたい!という就活生は参考にしてください。

 

 

方法③ ES添削サービスを利用する

 

3つ目は、ES添削サービスを利用する方法です。

ES添削サービスとは、自分の書いたESを第三者に添削してもらえるサービスのこと。

 

ガクチカを作成した後は何度も推敲することが大切です。

しかし自分で何度も読み返しても、ミスを見落としてしまったり気づけない部分もあります。

 

他人に客観的な目線で見てもらうことで、質の高いガクチカに仕上げていくことができるんです。

ぜひ最後の仕上げとしてガクチカを第三者に見てもらってください!

 

僕がおすすめするES添削サービスは、以下の記事でご紹介しています。

「どのサービスを利用すればいいかわからない」と迷っている就活生は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

人に見てもらうことで、一人では完成しなかったガクチカに仕上がりそうですね。

自分で書いた文章ほど気づけない部分もあるからね。特に就活エージェントはガクチカを含めたES添削や面接対策も行ってくれるからおすすめだよ。

 

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必読記事①:エントリー数を確保するための“ホワイト企業の探し方“の最適解

必読記事②:マンガで分かる自己分析のやり方【徹底的に自己理解が深まる】 

必読記事③:面接頻出質問42問【就活マンが考えた回答例もすべて共有】

 

これまで書いてきた1000記事の中でも、この3記事は最も就活をうまくいかせるのに重要な記事だから絶対に読み込んでくださいね!

【補足】コロナの影響でガクチカがない場合はどうする?

近年、新型コロナウイルスの影響でそもそも大学がオンライン授業だったり、外になかなか出られなかったりとできる経験が減っている状況です。

 

そんな状況下ゆえにガクチカとして語れるような行動が取れていないと悩む就活生は非常に多いんですよね。

ですが、それは他の就活生も同じであり、だからこそ今回の記事で解説した内容が使えると僕は考えています。

 

先日、企業の採用担当者に「僕は大学時代に、ガクチカとしてフードコートで皿をさげるときに絶対に店員さんに聞こえる声量でごちそうさまです!と言うことを書いたりしていました」と話したら、それは良いねと大絶賛でした。

 

ガクチカはその経験のすごさ、大きさで決まりません。

「内容がない」と思ってしまうのは、深堀りが足りないからです。

 

どんな素朴な経験、テーマでも「なぜ」と徹底的に深堀りすれば、聞き手の興味を引き出すような文章が書けます。

 

フードコートでごちそうさまと伝えることだって、「なぜ僕はそれを徹底しているのか」と考えていくと、「感謝を伝えることで相手だけでなく、自分も気持ちよくなれる、つまりWin-Winである。僕はそんなWin-Winな状態が好きなんだ」として、Win-Winというキーワードが見えてくるんですよね。

 

このように経験やテーマの大きさにとらわれず、徹底的にそれを深堀りしてください。

そうすることで、コロナ禍でできる経験が少なくとも、評価されるガクチカが書けるようになりますよ!

 

ガクチカってどうしても経験やテーマの大きさで勝負すべきなのかと考えてしまいますよね。

そうだよね。でも就活は自慢大会じゃないよ。自分の人柄や考え方を伝えて、それに共感して評価してもらえる企業からの内定だけを獲得するもの。

だからこそ、大きな経験がないならないで、それが自分のありのままとして伝えれば良い。大丈夫!

【補足】ガクチカがないと感じる原因

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そもそもなぜ「ガクチカがない」と悩んでしまうのか?

原因としては、以下の3つが理由だと考えられます。

 

【ガクチカがないと悩んでいる人の原因】

  • 「ガクチカ=多くの時間をかけたこと」と勘違いしている
  • すごい実績がないと書けないと思い込んでいる
  • コロナの影響でガクチカがなくなったと感じている

 

ガクチカがない原因① 「ガクチカ=多くの時間をかけたこと」と思っている

 

ガクチカは「多くの時間をかけたこと」と勘違いしている人が多いです。

たしかに「学生時代に“力を入れたこと”」という名前なので、「力を入れたことって言えば多くの時間をかけたことだよな」と考えてしまう気持ちはよく分かる。

 

しかし“多くの時間をかけていなくても”、例えば「暇な時間を作らないようにしたよな〜」という何気ないことでもガクチカとして書くことができます。

このように何気なくやっている行動もガクチカになるんですよね。

 

例えば、「スケジュール帳を埋めないと気が済まない人」って多いですよね。

僕から見ればそれも才能です。

 

反対に僕の場合は「あえて暇な時間を作ること」に打ち込んでいると言えるかもしれません。

インパクトのある経験でなくても、普段の生活を見直すことで”気づけば打ち込んでいた”ような何気ない行動にも気づけますよ!

 

ガクチカがない原因② すごい実績がないと書けないと思い込んでいる

 

次にガクチカとして書く場合に「すごい実績があることを書かないといけない!」と悩んでいる人も多いですね。

 

英語の勉強に打ち込んだ場合でも、TOEICが800点以上などすごい実績や留学経験がないと書けないと考える人がいますが、全く関係ありません。

むしろ“目的もなく”英語勉強している人の方が僕からしたら考えが甘いですね。

 

ガクチカを書く場合は「すごい実績」にとらわれなくて大丈夫。

そもそも自分の主張が浅いものならば、実績がどれだけすごくても評価されにくいのです!

ガクチカがないと悩む人が、実績がある人に勝つ秘訣はここですよ!

 

ガクチカがない原因③ コロナの影響でガクチカがなくなったと感じている

 

コロナの影響でガクチカとして書けることがなくなったと感じている学生も多いでしょう。

就活に向けてサークルやアルバイトを頑張ろうと考えていたのに、できなかったという学生も少なくありません。

 

コロナの影響で打ち込めることがなかったと感じている就活生ほど、最初の「ガクチカを見つける3つの方法」を参考にしてみてください。

 

何度もお伝えしていますが、ガクチカは実績やかけてきた時間は関係ありません。

経験そのものよりも「なぜ打ち込んだのか」「そこから何を学びどう活かせるのか」が重要なのです。

 

ガクチカに対する見方を変えることで、コロナ禍でも「幸せを感じたこと」や「習慣的にやり続けていたこと」が見えてくるはずですよ。

 

たしかにすごい実績や時間をかけたことしか書いてはいけないイメージがありました。

すごい実績はなくて問題ないよ!大事なことは、ガクチカを通して自分の性格や考え方を採用担当者に理解してもらうことにあるからね。

【補足】ガクチカにて面接官が評価しているポイント

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「ESにかけるようなガクチががない…」と悩んでいる人に、知って欲しいのが”面接官がガクチカを通して何を評価しているか”です。

ガクチカがないと悩んでいる人は、ガクチカを通して何を見られているのかを知らない可能性があります。

 

面接官が見ているポイントを知ることで、評価してもらえるガクチカを作成できるようになりますよ。

就活生のガクチカを通して面接官が知りたいことは、以下の3つ。

 

【面接官がガクチカを通して見ているポイント】

  • どんな価値観や考えを持っている人材なのか
  • 自社とマッチする人材かどうか
  • 自社で活かせる学びを得ているか

 

評価ポイント① どんな価値観や考えを持っているのか

 

一つ目は「どんな価値観や考えを持っているのか」を見られます。

新卒に対して即戦力となるスキルを求める企業はそうそうありません。

 

スキルよりも人柄や価値観などを知り、学生が自社で活躍できそうかを図るわけです。

そのため「何に力を入れてきたのか」よりも「なぜそれに力を入れたのか」という理由の部分が重要視されます。

この記事の冒頭から一貫してお伝えしていることですね。

 

また、アルバイトやサークルなど「何に打ち込んできたか」は他の人とかぶる可能性も高いです。

しかし、「なぜ打ち込んだのか」という理由は人それぞれ違いますよね。

 

あなたの価値観を伝え周りと差別化するためにも、「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を明確に伝えましょう!

 

評価ポイント② 自社とマッチする人材か

 

2つ目のポイントは「自社とマッチする人材かどうか」です。

ガクチカを通してその人の興味関心を知り、自社と合うかどうかを判断します。

 

たとえば「朝食の質を上げることに打ち込んだ」なら、食に関心があるとわかりますよね。

他にも「ニュースアプリをチェックすることに打ち込んだ」のであれば、経済や企業活動に興味があることも伝わります。

 

ガクチカを通して、その就活生の興味関心を知り、自社の仕事や商材に適性があるかを判断しているのです。

 

評価ポイント③ 自社で活かせる学びを得ているか

 

自社で活かせる学びを得ているか」もチェックしてされています。

打ち込んできた経験や、その理由で自社への適性や人柄は十分に伝わるでしょう。

 

しかし、自社に合いそうだからというだけでは選考を通過する基準としては弱いです。

そこで、ガクチカから得た学びをどのように会社で発揮してくれるのかを見られています。

 

「何を経験し何を学んだのか」に加え、「それをどう仕事で活かすか」を伝えることで活躍してくれそうな人材だと思わせられるでしょう。

 

たとえば、僕の場合はガクチカの1つに「読書」がありました。

そこで読書を通して身についた「継続力」や「探究心の深さ」を活かせることをアピールしていましたよ。

 

ガクチカを作成する際は必ず、経験して学んだことや身についたことを入社後にどう活かすかを記載してくださいね!

 

ガクチカと自己PRの違いは?

ガクチカと自己PRの違いが曖昧な就活生も多いかと思います。

しかしガクチカと自己PRでは、企業がみているポイントが全く異なります。

 

違いを知らなければ、同じ内容を書いてしまい評価してもらえない可能性もあります。

以下の記事でガクチカと自己PRの違いについて詳しく解説しているので、必ず読んでおいてください!

 

 

何に打ち込んできたかを知りたいわけではないんですね。

経験そのものより「理由」や「会社でどう活かせるか」が重要だよ!ガクチカを作成するときは、この面接官の評価ポイントを必ず意識してね!

【補足】ガクチカがない人が注意すべき3つのNG

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ガクチカがないと悩んでいる人が注意すべき3つのNG行動があります。

無理にガクチカを書こうとするとマイナス評価を受けてしまうことも。

 

以下の3つには注意してください。

 

【ガクチカがない人が注意すべきこと】

  • 打ち込んだ理由を説明できない趣味を書く
  • 人によってマイナスな印象を感じるテーマを書く
  • ガクチカがないからと嘘を書く

 

注意点① 打ち込んだ理由を説明できない趣味を書く

 

打ち込んだ理由を説明できない趣味を書くのはNGです。

普段から継続している幸せを感じることを考えたときに、趣味を思い浮かべる人もいるでしょう。

 

もちろん趣味を書いても問題はないのですが、大事なのは「それになぜ打ち込んだのか」を説明できること。

よって例えば他の就活サイトではNGとされている「ゲーム」に打ち込んだ場合でも、それをテーマに書くことは問題ないのです。

 

しかし「なぜゲームに打ち込んだのか?」という理由が浅いと、読み手から「それはただ良いように言っているだけじゃない?」とツッコまれて終わります。

例えば、「私はゲームを娯楽ではなく、戦略的思考を養うためのツールとして行っておりました。」のように書かれているのならゲームに打ち込んだことは評価できます。

 

しかし「どう考えてもこじつけだろ」と思われるような納得性が低い文章になってしまうのなら、ゲームのような娯楽を書くことはおすすめできません!

他のテーマを考えてみましょう。

 

注意点② 人によってマイナスな印象を感じるテーマを書く

 

読み手があなたをマイナスにとらえるようなテーマは避けるべきです。

例を出すと「ギャンブル」や「たばこ」などですね。

 

悪い印象が付きやすいテーマなので、面接官がそれらに反対なタイプだとマイナス評価されやすいのです。 

人によってマイナスな印象を持たれそうなテーマは避けて、他のテーマを選びましょう。

 

注意点③ ガクチカがないからと嘘を書く

 

ガクチカがないからと焦るあまり、嘘を書くのは絶対にNGです。

とりあえず書類選考は通過したいと思い「サークルの代表をしていた」「アルバイトリーダーをしていた」などと適当に嘘を書くのはやめましょう。

 

嘘をついて書類が通ったとしても、面接で質問されたら答えられずバレてしまう可能性があります。

その場しのぎで嘘をついて後からバレた場合、印象は最悪。

もし内定まで進んだあとにバレれば、内定取り消しもあり得ます。

 

ガクチカで大事なことは「何に打ち込んできたか」ではありません。

嘘をつかず本当に自分が取り組んできたことだけを書くようにしましょう。

 

ガクチカがないからと焦って書くのはだめですね。

そのとおり。最初に紹介した見つけ方を参考にすれば、ガクチカとして書けることが思い浮かぶはず。まずは一旦落ち着いて考えてみてね。

おわりに|ガクチカがない人へのメッセージ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

ガクチカがないと悩んでいた人の参考になって、自信を持って自分らしいガクチカが書けるようになると嬉しいです。

 

ちなみに僕はガクチカとしては主に「読書」「挨拶」をメインに書いていました。

挨拶をガクチカとして書いた企業では、興味を持ってくれたり「たしかに大事だね!!」と共感してくれる面接官が非常に多かったですね。

 

「ガクチカがない!」と悩むと、全然打ち込んでないようなことを嘘で書く人が多かったり、大嫌いなのにアルバイトについて書く人などが目立ちます。

 

しかしそんな嘘や嫌いなことを書いてしまうと、絶対に面接で深掘りされると答えられなくなってしまう。

それでは書類通過しても意味がありませんよね。

 

ぜひこの記事で解説したように、日常の何気ない行動をテーマにして、それらについての考えを深めてみましょう。

そうすると、オリジナリティのある差別化した文章が作れますからね!

素晴らしいガクチカが書けることを心から願っています。

 

ちなみにこの記事を読み終わったら「【4ステップで完成】ガクチカから学んだことの書き方|例文あり」も読んでみてください。

ガクチカから学んだことをうまく伝えるコツを解説しています。

 

ガクチカでは理由をしっかり伝えることで納得感を与えられます。

それに加えて「何を学んでどう活かすのか」まで書けていると、企業への熱意も伝えられるのでぜひ参考にしてくださいね!

 

では最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点まとめ】

  • ガクチカがないと悩んでいる人は「他人との違い」「自分が幸せに感じること」「日常の習慣」を一覧化してみることで書ける内容が見つかる。
  • ガクチカは「打ち込んだこと」「理由」「結果」「活かせるスキル」の4ステップの構成で作るのがベスト。
  • ガクチカがないと感じる就活生は、多くの時間をかけたことやすごい実績ではないと書けないと思い込んでいる。
  • 面接官はガクチカを通して「どんな人材か」「自社とマッチするか」「自社で活躍しそうか」を見ている。
  • 理由が説明できないこと、人によってマイナスに感じること、嘘を書くことは絶対にNG。
  • ガクチカの質を高めるには「就活エージェント」「ES閲覧サービス」「ES添削サービス」を利用するのがおすすめ。